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16pn
放射能汚染に脅かされる関東での生活を捨て、単身沖縄にわたってきたエンジニアです。ブログやWebを通じて避難移住の様々な情報を発信して行きます。
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2011年12月09日
那覇という街の感想、改めて。
やっとのことで那覇も寒くなってきました。これで安心して年末年始気分に浸れます。

17度前後と、実にこうなんともなく過ごしやすい気温ではあるのですが、風が強くて体感温度が低い。話に聞いていた沖縄の冬を実感し始めた今日このごろです。




それなりに寒いのは事実ですが、そればっかりも言ってられないのでこんなのをiPhoneに表示させて「なーんだ、あったかいじゃん( ´∀`)」的な気分に浸ってます。

↓こんなの



世界一寒いオイミャコン村に至ってはマイナス24度とかですからね。贅沢言ったらバチが当たりますですよ。しかしこの村、最低記録がマイナス71度とか。何かいろいろ気体が液体だったり、液体が個体だったりそもそもの概念すら別世界ですわねこりゃ。

なんかものすごく非建設的なことやってる気はしますが…

しかし、気温はさて置いても…那覇ってほんと快適な生活できます。もちろん個人個人感じ方は違うでしょうけど。

まず、何をおいても人。よく言われますが、沖縄の人は暖かい的な話。そうは言うけど、そりゃ個人個人違うっしょ?と思ってはいたんですよね正直。

が、もっとこう、全体的な民族の性質としてか、那覇市の空気なのか、「殺伐」ということばが本当に日常の中で見当たらないです。日常生活のほとんどが鼻歌交じりにできそうな感じというかなんというか。それは通勤についても同じで、通勤ラッシュなんてゆいレールにはない(っていうか、ラッシュというほど混まない)です。朝晩の渋滞はあるけど、それだって通勤1時間なんて人あんまりいない。故に、仕事がある日でも時間がゆっくり流れている感じです。

人間関係を鏡でよく表しますが、自分も人に対してすごく柔らかくなれるし、周りの人もとても親しく付き合ってくれる。すごくハッピーな関係が築けています。


そして那覇市という都市。一応仮にも大都市横浜出身の俺には、やはりそれなりに発展した都市での生活が自然なんですが、そういう点ではほとんど違和感がないです。電車はないけどまーそんなのは些事と思えます。違和感さえなければ、生活にはストレスなんか感じません。ほとんど横浜と同じノリで生活してます。電車はないけどw

唯一給与基準が日本最低というのはありますが、個人的にはそんなに問題になってないなあ。今後いろんな意味で沖縄のITは伸びていきそうでもあるし、仕事の時間を考えたらそう大きく変わんない気もするなあ。

夏と冬を経験して、少しだけ那覇の生活全体像が見えてきたばかりですけど…那覇に来てほんとによかった、と思えます。移住の理由は別として、こんなに早い段階で街を好きになれるってのも我ながら驚きです。

この街が、いつまでも本当に素晴らしい街で有り続けて欲しいと、心から思います。

だけど…
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サルでもわかるFX

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