2013年06月11日
発酵食品
日本食というのは様々な病気を防ぐ効果があり、ダイエットにもいいと今や世界中に認知されてきました。特に味噌や納豆、漬物などの発酵食品は健康維持や糖尿病にいいとされています。何かで読んだのですが、ぬか漬けは糖尿病患者に必要なのに体内にあまり持っていないビタミンＢ群を多く含んでいて、糖尿病に大きな効果が見込める食材だそうです。
もちろん、これらは逆に塩分には気をつけなければならないのですが、私の場合高血圧などは大丈夫なので、いけます。
ただ実は味噌を除いて、納豆、酢の物、漬け物は大嫌いなのです。そう何を隠そう今の若者と同じように日本食が苦手で、洋食が大好きです。そこが今回発症した一因でもあるのでしょうね。
しかし、がんばってます。納豆を食べてます。
嫌いな野菜とともに、努力しています。
つまり、今身体にいいとされて、食べているものはみんな嫌いでした。
子どもの頃から食べていたいわゆる和食を続けていれば、よかった。
ぬか漬けは後日レポートするとして、今回は発酵食品。
日本の伝統食でもある、味噌、納豆、酢、漬け物などの発酵食品には、「栄養素が分解されて吸収しやすくなる」「分解された栄養素が新たな効能をもたらす」「微生物が新たな栄養素を作リ出す」「食品のもつ毒性を消す」という効能があるらしい。
例えば、味噌や納豆は、大豆のタンパク質が分解されて吸収しやすくなり、コレステロールの低下や中性脂肪の抑制などの効能が生まれます。
つまり、糖尿病にも効くし、ダイエットにも最適な和食・発酵食品を食べましょうと言うことでした。
同様に整腸作用をもたらす乳酸菌も糖尿によいとされている。
これも後日レポート。
もろへいややオクラなどのねばねば系食品。これも苦手ですが、身体にはいいらしい。
これも後日特集します。
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