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本日は、二人対戦の立体ボードゲーム「立体四目」を紹介します！

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体験型のボードゲームは、つい熱中して時間を忘れてしまいますよね


「どんな戦略をたてたら勝てるかな？」


そう考えている時、脳はとても活性化しています！


今回紹介する「立体四目」も、そんな対戦型ボードゲームの１つです！


立体四目は、二人対戦のゲームになります。


ざっくりと遊び方を説明すると…


「自分の色のブロックで、縦横斜め、どれか１列を揃える」。



ただし、
ブロックは一個ずつ、相手と交互に置いていきます


そのため、揃えようとした列を相手がブロックしてくることもしばしば。


しっかり注意を払っていないと、逆に相手の色が１列揃ってしまいます。

そうなると当然、負けです。



フィールドが立体になっているため、特に「高低差のある斜め１列」を見落とす事が多く、気が抜けません！



立体四目では、高次脳機能の

「同時注意」
(同時に色々な物に注意を向けること)

を特に鍛えることができます！


同時注意は、

・話を聞きながらメモを取る

・野菜を炒めながら子供の様子を見る

・仕事をしながら周りの異変にも気を配る

などなど、生活において重要な場面で使われる機能です


同時注意は高次脳機能障害で低下しやすく…


また、加齢によっても低下しやすい機能です。


そのため、特に疾患の無い方でも日頃から鍛えておくことをオススメします！



こちらの立体四目、
私の病院では、どのような方にもかなり好評をいただいているボードゲームです！


(訓練士も楽しんでやってます)


小学生くらいのお子さんも、ルールを覚えればメキメキと強くなるので楽しめると思いますよ！


気になった方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね！

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個人的にはこの立体四目…


学生時代にノートの隅っこでやった、「◯×ゲーム」に似ていて懐かしいです

(◯×ゲームは、「井」の形の線を引き、○と×で１列を揃えるゲームです。やったこと無い方がいたらすみません…。)


それも立体になることで、かなり上質な進化を遂げています。


負けず嫌いであればあるほど、脳が活性化しますよ！


脳トレは楽しみながらが１番ですね！


それではまた！


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