さりげなく美人に見えてくるメイク法則のシルエット: コスメ情報

2019年10月24日

メイクで一番印象を決めるのは、目ではなく、実は眉。

さりげなく美人に見えてくるメイク法則シリーズ（16）

【アドバイスになれば幸いです。】印象脇役メイクについて

目、額、眉、鼻、口、耳、髪型。

顔にはいくつものパーツがあります。

顔のフィーリングをお薦め決めるのは、顔のどのパーツだと考えますか。

人と話をするケースは、最初に目を見るので、結局目ではないかと思うでしょう。

言うまでもなく目も肝心ですが、一層肝心なところがあります。

その実、眉なのです。

相手が喜んでいるのか、怒っているのか。

それは、目より眉で決まります。

感情は、目より、眉に表れやすいからです。

眉が吊り上がっていると、強くてシャープなフィーリングになります。

眉が垂れ下がっていると、優しくておっとりした感触になります。

眉が太すぎると、やぼったいフィーリングになります。

眉が細すぎると、弱々しいフィーリングになります。

眉がなくなると、怖いです。

目の形は変更出来ませんが、眉の形なら変更できますよね。

更に大幅に変更出来ることも多々ありますよ。

眉の形や長さによって、感触がずいぶん異なるものです。

変える事も可能なのです。

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たった2本の棒線にもかかわらず、顔の感触を大きく決定づけます。

脇役扱いされがちな眉ですが、脇役どころではないのです。

顔のフィーリングを決める上では、むしろ主役です。

目ばかりに配慮がむく一方、眉は気が緩みがちです。

目元と同じくらい、あるいはそれ以上に、力を入れておきたいところなのです。

まとめ

さりげなく美人に見えてくるメイク法則

眉のメイクに、手を抜かないようにする。

つづく

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