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2017年06月13日

パスポートを取るときちょっと困ったこと

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仕事でパスポートを取得する必要があったため、手続きをしようとしたのですがその時本籍についてちょっと困ることが分かりました。


パスポートを取得するために必要なもの
・一般旅券発給申請書 1通・・・10年用または5年用
・戸籍謄本または抄本 1通・・・作成6ヶ月以内、更新時は不要(正確には申請書参照)
・写真 1枚・・・撮影6ヶ月以内 35×45mm
・本人確認用書類(例 運転免許証 マイナンバーカードほか)
・収入証紙
・パスポート・・・更新の場合は旧パスポートや失効パスポート


手順

申請書の準備
申請書をもよりの市役所(役場)か都道府県の旅券窓口にもらいに行く
市役所(役場)に取りに行けば戸籍謄本(抄本)を同時に取得できるので手間が省ける
申請者は、折り曲げたり汚したりしてはダメなので、予備含め最低2通はもらっておいたほうがよい

写真の準備
パスポートサイズの写真を撮影する

申請書の記入
添付の見本に従って黒ボールペンで記入

申請書の提出
「記入済申請書」「戸籍謄本(抄本)」「写真」「本人確認用書類」「旧パスポート」を持って旅券窓口に提出する
土日は休みのため、代理で誰かに行ってもらうか会社を休んで行くしかない
不備が無いか確認され問題なければ、15分ほどで終了し引き換え券がもらえる
受け取り可能日が提示される(大体1週間後)

パスポートの受取
受け取りは本人限定
受け取り可能日以降に、「引き換え券」と必要な金額の「収入証紙、収入印紙」をもって旅券窓口に提出する
受け取り可能日から6ヶ月間は受け取り可能
窓口によっては土日でも受け取り可能なところあり



私は本籍が他府県にある実家の住所になっており、しかも数年前に実家は他人に売却済みなので、ちょっと以下のことを思いつきました。

・今後も戸籍謄本、抄本を取得するには他府県の実家がある市役所で申請しなければ行けない
・戸籍謄本、抄本の郵送という手段もあるが時間がかかるうえ手数料が必要になる
・パスポートには本籍の都道府県が記録されるため、将来本籍(都道府県)を変更すればパスポートも変更申請が必要になり手数料が必要になるし2度手間になる
・戸籍謄本、抄本は、頻度は少ないが年金請求時や身内がなくなったときの相続手続きなどで必要になる
・心情的に赤の他人の住所が本籍であるのは気になる
・現住所が新築一戸建てで将来住所が変わる可能性が低い

という具合にちょっと気になることが多そうなので、パスポートを取得する前に本籍を現在の住所に変更することにしました。



転籍の方法
本籍地を変更するには転籍届けを本籍のある市役所か、在住の市役所かに提出が必要です。同時に戸籍謄本が必要なので、本籍のある市役所で手続きしたほうが手間が少ないと思います。ほかに必要なものは届出本人の印鑑と本人確認用書類です。
転籍届けは同一戸籍内の者が全ての転籍になります。配偶者がいる場合は、転籍届けにそれぞれ別の印と本人署名が必要です。

注意事項
転籍をあまりすると自分が亡くなったあと、相続時に過去全ての戸籍が必要になるので頻繁にはしない方がいいらしいです。



このように、転籍届け準備、転籍届け提出、一般旅券発給申請書と戸籍抄本の準備、一般旅券発給申請書の提出、パスポート受取と合わせて合計5日間半日有給をとってやっとパスポートを取得しました。

将来の手間や手数料を考えれば、都合のよいときに現住所に転籍したほうがいいかもしれません。



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posted by Mukoyama at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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