2017年03月24日
衝撃吸収スマホカバー
私は、MVNOを使っているためスマホを落下させ破損した場合の本体修理の値段がすごく高くなります。あまりに高いので買いなおしたほうがいいときもあるくらいです。最近はMVNOでも、有料オプションでスマホ補償をしているところも多くなってきましたが、私はそのオプションをつけていません。
なぜかというと、少々落下させてもスマホが壊れない、頑丈な衝撃吸収のスマホカバーを付けている為です。
それは、ELECOM の ZEROSHOCKシリーズ というスマホカバーです。
(衝撃吸収液晶フィルム付属)
私は、今のスマホを購入してから2年半このカバーを使っています。
その間、アスファルトやコンクリートなどで1〜2m程度の高さから8回ほど
落下させています。
服のポケットに入れて、ほかのものを取り出したとき一緒に出てきて落下。
会社で制服に着替える時、ロッカーの上に書類と一緒に一旦置いて、その後忘れて書類だけ引っ張り出した時落下。
Gパンのポケットに入れたつもりで手を離したら、入っておらず落下。
そのほか、いろいろなパターンで落下させました。
いくら落下させないように気をつけていても、うっかり気を抜いたときに落としてしまいます。
しかし、このカバーを付けているためか、1度も壊れたことはありません。
たまたまと言われるかもしれませんが、大きな違いは落とした時の音と跳ね具合が全く違うのです。
このカバーをつけていると、落下してもゴムが跳ねるような音しかしません。また音だけで無く実際にゴムが跳ねるような動きをします。
(左下)スマホ下側、コーナー部に大きなダンパー (右下)スマホ上側、こちらもダンパーあり
いずれもダンパーがあるため、どの向きに落ちても中央部が当ることはない。
(左下)カバー内面ハニカムクッション (右下)液晶面よりカバーが出っぱっている
見た目からして、特にスマホのコーナー部から落下した衝撃吸収はすごそうです。
ダンパーが付いているせいなのですが、これならどんな向きから落ちても衝撃が吸収されます。
一度は音がほとんどしなかったので、落ちたのに気付かずそのまま行ってしまうところでした。
また、このカバーはコーナーのでっぱりがあるため、手で持ったときそこが引っかかり手を滑らせにくいように思います。現に私も、手を滑らせて落としたことは一度も有りませんし、手にしっくり来ます。
液晶面を下にしての落下は、カバー自体が液晶面より1.5mmほど出っぱっているため、小石に向かって落とさない限り、液晶面に直接何かが当たらないようになっています。万が一当ったとしても衝撃吸収フィルムが付いているため多少保護されそうです。
背面カメラ面を下にしての落下の場合は、カバーの中にハニカム構造のクッションがあるため、こちらもきちんと保護されそうです。
まあそれでも、コーナー部からの衝撃吸収に比べると弱いのでこちらの方は破損の確率が高そうです。
いずれにしても、未だに傷ひとつ無く新品同様の状態を維持できています。
とは言ってもデメリットもあります。
落とした時の音が小さいため気付かないことがある。
取り付けると厚みが結構あり、大きさもひとまわり大きくなります。せっかくのスタイリッシュなスマホがごつごつしたものになり携帯性が悪くなります。
イメージでいうと、工事現場で使うようなスマホ?時計でいうとG−SHOCKのような感じになります。
実際の私のスマホの寸法を測ってみると、
スマホ寸法140×72×9 → カバー寸法145×75×15(突起部含む最大寸法150×80×16)
寸法でみてもかなり大きいです。
しかし、節約のため1つのスマホを長く使いたい私にはデメリットよりメリットのほうが大きいです。
ちなみにタブレットにも付けたかった!!(対象機種外)
iphone以外にも対象機種あります。
>iPhone [ネコポス可] エレコム iPhone 7 ZEROSHOCK スタンダード (iPhone7 ケース) 価格:1,944円 |
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