 
サーキットやジムカーナでスポーツ走行をするのに、新車が必要なのか？速く走ろうとすれば、何かしら車に手を入れていくことになります。そうなると、一般的な下取り価格はどんどん低下していくことになります。 だったら、中古車でいいじゃん。(^^) 実際、サーキットやジムカーナで活躍している車両といえば、ハチロク（AE86）、インテグラ（DC2)、シビック、CR-X、MR2、インプレッサ（GC8/GDB）、ランエボ6・・・と今、新車で販売されていない車ばかりです。どうせいじるんだから、不具合が出ても、チューニングパーツで、逆に戦力アップしちゃいましょう。 ということで、このブログでは、スポーツ走行に適したベース車両の中古車を紹介したいと思います。 |
2007年12月31日
今年を振り返って。
最近、なかなかブログを更新する時間がなかったのですが、あっという間に年末になってしまいました。うちのGDAくんはもう5年落ちとなってしまいましたが、それでも十分に戦ってくれました。特に12月に入ってからは、かなりの数の走行会にも耐えてくれました。
今年は、GT-RやエボX、Newインプレッサなど、走る車の新車ラッシュでしたね。この流れは当分続きそうですが、やっぱり走りを楽しむには、中古車も大きな選択肢です。 来年も良質な中古車を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 
2007年12月18日
FRでスポーツ走行するなら、やっぱりS2000は外せない！
ホンダ Ｓ２０００ 2.0 後期型 ガラス幌 赤革 修復歴無し
価格 2,198,000円 (税込) 送料別 
いま、FRの車でスポーツ走行に適した車、というとやっぱりS2000は外せないと思います。本だの威信を掛けて磨きぬかれた走行性能も魅力ですし、豊富な社外品やチューニングノウハウも魅力です。 実際、筑波サーキットでも、ラジアル、Sタイヤ問わず、かなり速い車両が多いです。傾向的には、ネオバAD07やRE-01Rなどのラジアルで走っている人が多いですね。タイムもTC1000で40秒くらいですから、相当速いです。 2007年11月27日
インプレッサGDBは丸目がねらい目！
H13・インプレッサ STi 55,000km
価格 1,490,000円（税込）
インプレッサの中では不人気車種と言われる丸目インプレッサ。GC8から突然変わった外見や、大きくなった車体など、ネガティブな要素がクローズアップされて、良い評判を得ることができませんでした。 でも、車自体、そんなに悪いのでしょうか？涙目とは100万円の価格差がありますが、性能差はそこまではありません。ボディやサスペンションはそれほど大きく変わっていませんし、車高調に変えるのなら、結局どちらも同じです。パワーの差もありますが、エキマニをHKSの等長タイプに交換すれば、低速からトルクアップができます。 実際、機械式のフロントデフと車高調を組み込んだ丸目GDBで、TC1000を40秒台で走っている友人がいます。今後の走りこみ次第では39秒台もありそうです。戦闘力は十分あります。涙目との価格差100万円を使って、涙目を凌駕する車を作ることは十分可能です。 実は丸目STIは超狙いめな車なのです。 2007年11月25日
昨日、友人がGC8を購入しました。
先日、TC1000でクラッシュして、廃車になってしまった友人がいたのですが、昨日、GC8を購入しました。後期型（F型）で、走行距離は30000Km。探せばまだまだあるんですねー。車体も本当にきれいでしたし、いい車を見つけてもらったなーと感心、というより、ちょっとうらやましかったです。うちのGDAくんは既に95000Kmです。
そう言えば、昨日発売のレブスピードにも、スポーツ走行のベースになる素材用中古車の特集が掲載されていました。スポーツ走行用の中古車の重要はかなり高いってことですね。 私も、いい中古車を紹介し続けられるよう、がんばります。(^^)  2007年11月23日
ライトウェイトスポーツの王道！ハチロク・レビン
トヨタ・カローラレビン1600GTアペックス(AE86)
 価格 680,000円（税込）
ライトウェイトスポーツ走行の王道としては、やっぱり、ハチロク（AE86）を外すわけにはいきません。販売から既に20年が経っているにもかかわらず、色あせないその戦闘力は驚くほかありません。 実際、サーキットでも、筆者の乗るインプレッサに迫り、時にはしのぐタイムで走っていきます。いや、ドライバーの問題もあるかとは思いますが・・・（汗。エンジン回りはシンプルなので、DIY派にも手が着けやすいと思います。 で、ハチロクといえば、レビンとトレノがありますが、トレノの方はなかなか見つからないんですよね。やっぱり、某漫画の影響だと思いますが。本質で見るなら、レビンもトレノも差はありません。であれば、変なプレミアム価格のついてないレビンを選ぶ方が正解ですよね。 2007年11月23日
スポーツ走行向けに買ってはいけない車。
スポーツ走行をする目的で車選びをするときに、買ってはいけない車、というのが存在します。
具体的には、中途半端なグレードは選ばない、ということです。インプレッサでいえば、WRX（GDA）ではなくSTI（GDB）、さらに言えば、Spec Cを選ぶべきだ、ということなんです。 中途半端なグレードの車を買ってしまうと、スポーツ走行でタイムが伸びないときに、どうしても車のせいにしがちです。そこで、車に手を入れて、上のグレードに迫るチューニングをしようとするのですが、かえって高くついてしまうことが多いです。また、チューニングパーツの種類も少なかったり、ノウハウがなかったりして苦労することが多いです。 なので、「他に比べて安いから」という理由で、中途半端なグレードを購入することはお勧めしません。それぞれのカテゴリーで、もっとも戦闘力のある車両やグレードを選ぶことを強くお勧めします。 これは、経験談です。（大汗 
2007年11月22日
自動車保険、払いすぎていませんか？
自動車保険の一括見積もり『保険イロイロ.com』
今入っている保険、高くてつらくないですか？ 特にスポーツカーに乗っていると、保険料率が高くなって、年間の支払いも 相当高くなっているはず。インプレッサWRX STIやランエボは盗難も多いので、 保険料率も最高ランクです。 せっかくだから、もう少しやすいプランはないか、この機会に探してみませんか？ 以前私が見積もりしたときも、半額くらいの査定が出て、驚いた記憶があります。 まずは比較用の見積もりを取って、ゆっくり検討してみましょう。 浮いたお金はパーツ代や走行会の費用に回しましょう。 2007年11月22日
GT-Rに乗りたい！と思ったら33Rがお勧め。
スカイラインGT-R BNR33
価格 1,598,000円 (税込)
東京モーターショーでは、R35 GT-Rが発表され、ものすごい人気でした。私も実際見てきましたが、なかなかかっこよく、欲しいなーと思ってしまいました。が、やっぱりとんでもない値段で、買えるわけがなく・・・。R34だと中古でも相場は500万円前後です。（涙 そんな高嶺の花のGT-Rですが、R33はなかなかお勧めです。残念な評判で、価格も下がり気味ですが、GT-Rとしての性能はきちんと持っています。確かに、大きくなったボディは、峠やミニサーキットレベルだと不利かもしれませんが、鈴鹿や富士など、国際格式のサーキットでは、そのボディサイズを生かして、より楽しく走れるはずです。 先入観にとらわれず、充実したGT-Rライフを送るなら、R33はお勧めです。 2007年11月15日
いつでもどこでも高級ハイグリップ、はもったいない。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイ
ラジアルでスポーツ走行する方にはありがちなんですが、普段の街乗りから、スポーツ走行で使うハイグリップタイヤを履きっぱなしにしていませんか？峠を走るのならともかく、サーキット走行やジムカーナで使う場合は、普段の街履きでハイグリップタイヤを消耗してしまうのはもったいないです。 例えば、サーキットの高G走行に備えて、ネガティブキャンバーを強くつけたり、トーアウトに振ったりすると、街乗りでタイヤはかなり片減りします。街乗りだと直進が多いし、スポーツ走行時ほどロールしないので、せっかくつけたネガキャンがむだになるんですよね。 そこで、街乗りでは、安くて、でも必要十分な性能を備えた格安タイヤをお勧めします。215/45/17といったサイズでも、一本6000円前後で手に入ります。一台分でも三万円を余裕で切ります。タイヤ交換は、近くのガソリンスタンドに持ち込むも良し、レンタルガレージに持ち込んで、DIYに挑戦するも良しです。 ムダを減らして、その分、走行会費用に回して走りこみましょう。 2007年11月14日
乗り換え擦るなら、まずは資金の確保を。
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買取店に向かうのって、何だかちょっと敷居がある感じがしますよね？何だか安く買い叩かれそうだし・・・。だけど、実際には、かなり親身に相談に乗ってもらえます。私も昨年始めて利用しましたが、安心して、車（セカンドカー）を手放すことが出来ました。 ディーラーの営業さんにも、「買取店も当たってみてください」と言われるケースもあります。試すのは無料ですし、後々しつこいってこともありませんので、ぜひ気軽に試してみましょう。
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