2018年02月28日
【2017台湾】シンプルバニラの持ち込み手荷物。
こんにちは。スリーティーです。
今回の旅は本当に珍道中で、始まる前から爆笑がとまらなかったです。
その1つは、持ち込み荷物の重量にまつわるエピソード。
先日のブログでもお話しましたが、
バニラ・エアのシンプルバニラコースだったので、
荷物は「手荷物7kg」までという制限つきだったのですね。
では「手荷物7kg」ってどれくらいかっていうと、
かなり旅慣れているコンパクトな荷物の方しか無理と思います。
なぜなら、まずスーツケース自体で2〜3キロあります。
そうすると、純粋に搭載できるのは5キロ。
5キロ内にすべておさめるときにはかなり絞った品数にしないと、です。
それに、機内持ち込みにはサイズ指定もあります。
この持ち込みサイズは年々厳しくなっているみたいです。
現場にもサイズ測定エリアはありますが、
事前にちゃんとはかっておいた方がよいでしょう。
まあ、ふだんから心配性なタイプだとあれやこれや持っていかないと不安になるでしょうから、あらかじめ重量を有料でプラスしておく方が良いと思います。
バニラ・エアのありがたいところは、
誰かが重量を20キロまで有料でプラスすると、
そのグループ全体の重量が20キロプラス、というふうに計算してくれるんです。
私たちは結局、二人が20キロプラスにしたおかげで、
グループ全体で40キロプラスになり、
全員がスーツケースを預けることができました。
あ〜やっぱり預けてしまえるとラクチンでした!
手荷物もすごく少なく軽くなりますしね。
で、何が大爆笑エピソードかというと。。。
その重量プラスするまでのすったもんだ。
さっさと重量プラスすることに決めてしまえばよかったですが、
全員が「なんとか手荷物7キロ以内に収める」チャレンジに燃え始め(笑)。
LINE上で、大バトル状態(?)を繰り広げました。
「私のスーツケースは2.3キロだった〜」
「ウチのは2.8キロだ〜」
「え〜、私、小さいスーツケースないよ〜」
というスーツケースバトルからはじまり、
「私、今週末に一旦詰めてみるね」
「私、実はもう詰め始めてるんだ〜」
え、っていうかまだまだ旅は先だけど・・・
「手荷物の定義はどこまで入るのか」
「ってか、自分の体重ははかられないのか」
「着込む作戦は通用するのか」
「ジャケットのポケットも重量制限に含まれるのか」
という、なんとか網をかいくぐろうとする魂胆をみせるやつが出てきたり。
で、その中でまず最初に爆笑をとったのが、しっかり者のTちゃん。
「私、体重計を買ってきた!」
え?なんで?手荷物重量はかるためだけに???
「うん、ちょうどウチ、体重計がなかったんだよね〜」
「この機会に買おうと思って」
「でも、我が家全員やせ型だから体重計使うこともともとないんだけどね」
・・・だったら、いらんがな。。。
その体重計に出すお金があれば、重量プラスした方が安いだろうに。。。
で、実際に荷物を詰めてはかりはじめると、早速がっつりオーバーする人間が登場。
やっぱり、学生時代から大荷物で有名なNちゃん。
「あっさりと9キロですわ〜」
・・・でしょうね。
続いて、スーツケースではなく、バックパックリュックで行こうと思っていた変化球のMちゃん。
「どうしても、頭部分のぴょっこりが指定のサイズをギリオーバーしてしまう〜」
・・・ぴょっこり部分を切り取るわけにいかないもんね。
ってことで、この2人は最大のスーツケースに変更。
重量を20キロ×2人分追加。
中身はスカスカなので、みんなで分け合うことに。
追加料金 3,000円×2人分=6,000円を5人で分担。
一人 1,200円の負担です。
その程度なんて軽いもんです。
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今回の旅は本当に珍道中で、始まる前から爆笑がとまらなかったです。
その1つは、持ち込み荷物の重量にまつわるエピソード。
先日のブログでもお話しましたが、
バニラ・エアのシンプルバニラコースだったので、
荷物は「手荷物7kg」までという制限つきだったのですね。
では「手荷物7kg」ってどれくらいかっていうと、
かなり旅慣れているコンパクトな荷物の方しか無理と思います。
なぜなら、まずスーツケース自体で2〜3キロあります。
そうすると、純粋に搭載できるのは5キロ。
5キロ内にすべておさめるときにはかなり絞った品数にしないと、です。
それに、機内持ち込みにはサイズ指定もあります。
この持ち込みサイズは年々厳しくなっているみたいです。
現場にもサイズ測定エリアはありますが、
事前にちゃんとはかっておいた方がよいでしょう。
まあ、ふだんから心配性なタイプだとあれやこれや持っていかないと不安になるでしょうから、あらかじめ重量を有料でプラスしておく方が良いと思います。
バニラ・エアのありがたいところは、
誰かが重量を20キロまで有料でプラスすると、
そのグループ全体の重量が20キロプラス、というふうに計算してくれるんです。
私たちは結局、二人が20キロプラスにしたおかげで、
グループ全体で40キロプラスになり、
全員がスーツケースを預けることができました。
あ〜やっぱり預けてしまえるとラクチンでした!
手荷物もすごく少なく軽くなりますしね。
で、何が大爆笑エピソードかというと。。。
その重量プラスするまでのすったもんだ。
さっさと重量プラスすることに決めてしまえばよかったですが、
全員が「なんとか手荷物7キロ以内に収める」チャレンジに燃え始め(笑)。
LINE上で、大バトル状態(?)を繰り広げました。
「私のスーツケースは2.3キロだった〜」
「ウチのは2.8キロだ〜」
「え〜、私、小さいスーツケースないよ〜」
というスーツケースバトルからはじまり、
「私、今週末に一旦詰めてみるね」
「私、実はもう詰め始めてるんだ〜」
え、っていうかまだまだ旅は先だけど・・・
「手荷物の定義はどこまで入るのか」
「ってか、自分の体重ははかられないのか」
「着込む作戦は通用するのか」
「ジャケットのポケットも重量制限に含まれるのか」
という、なんとか網をかいくぐろうとする魂胆をみせるやつが出てきたり。
で、その中でまず最初に爆笑をとったのが、しっかり者のTちゃん。
「私、体重計を買ってきた!」
え?なんで?手荷物重量はかるためだけに???
「うん、ちょうどウチ、体重計がなかったんだよね〜」
「この機会に買おうと思って」
「でも、我が家全員やせ型だから体重計使うこともともとないんだけどね」
・・・だったら、いらんがな。。。
その体重計に出すお金があれば、重量プラスした方が安いだろうに。。。
価格:18,500円 |
で、実際に荷物を詰めてはかりはじめると、早速がっつりオーバーする人間が登場。
やっぱり、学生時代から大荷物で有名なNちゃん。
「あっさりと9キロですわ〜」
・・・でしょうね。
続いて、スーツケースではなく、バックパックリュックで行こうと思っていた変化球のMちゃん。
「どうしても、頭部分のぴょっこりが指定のサイズをギリオーバーしてしまう〜」
・・・ぴょっこり部分を切り取るわけにいかないもんね。
ってことで、この2人は最大のスーツケースに変更。
重量を20キロ×2人分追加。
中身はスカスカなので、みんなで分け合うことに。
追加料金 3,000円×2人分=6,000円を5人で分担。
一人 1,200円の負担です。
その程度なんて軽いもんです。
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