2021年01月21日
ふるさと納税紹介(第1回『熊本県錦町』馬刺しセット)
今回から3回に渡って2020年に寄付したふるさと納税の紹介を行っていきたいと思います
第1回となる今回は、熊本県錦町への寄付について書いていきます
熊本県錦町は、熊本県南東部に位置する山間部の街であり、2020年の夏に発生した豪雨によって甚大な被害を受けた球磨地方と呼ばれる区域に属しています
今回は、私の出身地である熊本県に位置し、かつ豪雨で甚大な被害を受けている錦町に災害復興のために利用してもらえればという意味も込めて、ふるさと納税を行うことにしました
寄付金額は1万円、返礼品については熊本の味覚の一つである馬刺しを色々なタイプで楽しむことが出来る「馬刺しのバラエティーセット6種600g」を選択しました
見本に挙げられている画像としては、こんな感じです。
セットの内容としては、上赤身馬刺し220g、馬刺しフレーク130g、ユッケ50g、タタキ100g、フタエゴ50g、コウネ50g、小袋醤油6袋、小袋生姜6袋、ユッケタレ1個という内容になっていました
寄付を行ってから、約半月ほどで冷凍便にて馬刺しセットが届きました
ユッケ、フレーク以外は、全てブロックの形で届けられ、食べる際は、自分でスライスして食べる感じでした。
(写真では1個ずつ撮影していますが、上赤身馬刺しとフレークについては2つずつ入っていました。)
ちなみに写真左上の方から、時計回りにコウネ、フタエゴ、上赤身馬刺し、タタキ、フレークとなっています
(本当はスライスした写真も載せようと思ったのですが、見た目が綺麗に切れなかったので、ボツにしました)
コウネ、フタエゴ、上赤身馬刺しは、さすが熊本産と思わせる、深く味わいのある1品でした
タタキについては、今回初めてトライしたのですが、黒コショウと絶妙な塩加減がマッチしていて、とても美味しかったです
(タタキは、醤油などに付けず、そのままスライスして食べれるよう塩コショウで味付けがされていました。)
馬刺しフレークは、牛とろフレークのような感じで、馬肉をミンチのような形で処理したものになります。
牛とろと同じようにご飯にかけて食べたのですが、こちらはちょっと私には合わなかったかもしれません
馬刺しユッケはこんな感じでした。
細く千切りにされた形で届けられ、付属のユッケのたれに絡めて食べます。
写真を撮ったくらいの解凍したての状態だと、ちょっと違和感がありましたが、食べ進めて馬肉とタレがなじむうちに丁度良い感じになりました
総合的にみると、返礼品の馬刺しセットは満足できるものであったと思います
地元のグルメも楽しめて、かつ、災害復興にも役立てるふるさと納税は、とてもいいシステムだな〜と思い、今年もまた継続していこうと思いました
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