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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年12月04日

琉球歌劇公演情報‐「劇団うない」‐現代劇「出世の茶碗」明朗時代歌劇「新むんじゅる」

琉球歌劇公演情報です。
(再掲です)

今週金曜日、国立劇場おきなわ小劇場で、平成28年度沖縄県伝統芸能公演、かりゆし芸能公演の一環として、琉球歌劇を得意とする「劇団うない」の公演があります。
「劇団うない」は沖縄の宝塚と呼ばれることもある沖縄では唯一の女性だけの劇団で、
かつて沖縄で一世を風靡した「乙姫劇団」の役者舞踊と芝居を引き継ぐ劇団です。
「劇団うない」の地揺に以前ご紹介した「澤井毎里子さん」が笛で参加されており、たまたま
劇団伊良波の公演後観に行ったのがきっかけでしたが、ここ数年、母の日は劇団伊良波の公演と
「劇団うない」の公演をはしごして楽しんでおります。
舞踊もお芝居もとても華やかで大好きです。
沖縄在住の皆さん、たまたま観光で沖縄にいらっしゃる皆さん、
是非今週金曜日の夜は。国立劇場おきなわまで足を運んで観劇して頂ければ幸いです。

公演日:平成28年12月9日(金)開場18:30 開演19:00
場所:国立劇場おきなわ小劇場

演 目:男踊り 「デンサー節」・現代劇「出世の茶碗」
    明朗時代歌劇「新むんじゅる」
※言葉のわからない県外者にはやさしい字幕付き(笑)
問合せ先:090-7570-8128(事務局:久米)
劇団うない公式ブログ
国立劇場おきなわ

IMG_0063.JPG
IMG_0439.JPG
IMG_1699.JPG

※写真はイメージです。
劇団うない様よりご提供頂きました。


琉球歌劇公演‐伊良波尹吉生誕125周年記念「奥山の牡丹」 2011年9月

沖縄伝統芸能の記事になります。

2011年5月に伊良波冴子・伊良波さゆき母の日公演を観て以来の沖縄入りです。
この時ある町の主催で伊良波尹吉生誕125周年記念で、伊良波尹吉作、琉球歌劇「奥山の牡丹」が上演されました。
以下MIXIの日記より転載

公演は午後からなのでどこへ行こうかなと思っていたのですが、最近パワースポットとして有名な斎場御獄(せいふぁーうだき)へ行きました!
南部の南城市までドライブ!途中海がとても綺麗なスポットがありました。
思わずすげぇ!とつぶやいてしまいました。

那覇から車で約1時間ちょっとで到着です。
(途中工事してたりものすごく遅い車が走っていたりで)
入場料200円を払って坂道を登って行きます。
三庫理(さんぐーい)と言う岩が三角形になっている所を抜けると
久高島が綺麗に見えました!
こういうところに来ると厳粛な気持ちになります。
皆さんも沖縄へ来たら是非!

さてかなり早い時間に公演会場に到着!
(駐車場の心配があったので)
それにもかかわらず会場に入って見るとたくさんの人が既に
来ていました!
会場はおばあ率高し!(笑)

今回町の主催公演なので開演前にいろいろと挨拶が長い!(笑)
挨拶も終わりいよいよ開演です!

まずは琉球舞踊2題
「加奈よー天川」と「鳩間節」
どちらもよかったです!

舞踊も終わりいよいよ「奥山の牡丹」開演です!
これはCDも持っており何度も聞いていた作品で以前から是非見たい!と
思っていた作品でした。
CDだけだと情景がわからなかったですが、実際に目の前で見ていると
「なるほどこういうシーンだったんだ!とわかりました。
今回伊良波さゆきさんが初めて「ちらー」という役を演じられたのですが
やっぱりいいですね!歌が上手い!表情もとても豊かです。
劇団伊良波に出演される役者さんは皆さんとても歌も上手いし表情もいい感じだしそれぞれが本当にいい味を出しています。
地謡陣も若いながらも渋くていいですね!
今回本当に来てよかったです!
これからも劇団伊良波の公演楽しみです!
以上MIXIの当時の日記より。

奥山の牡丹、とてもいい作品ですよ。
涙あり、笑いありの琉球歌劇、是非皆様も劇場まで足を運んでご観覧下さい。

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日本の最西端‐沖縄県与那国島

旅の記録です。

与那国島は沖縄県の西端、日本の最西端にある離島です。
以前ドクターコトーというドラマでのロケ地にもなっていたので名前をご存知の方も多いと思います。
沖縄本島に行くより台湾へ行く方が近いという地理です。
私が初めて与那国島を訪れたのは、もう20年以上も前の事です。
当時旅行会社に勤めていたのですが、沖縄担当の人の席に与那国島空港で撮った写真が飾っており、
どうでしたか?与那国と聞いた所、すごいいい所だぞとの事だったので行きたくなってしまったのでした。
石垣島のホテルに宿泊して東京から2泊3日の二日目に行きました。
当時まだYS60というプロペラ機が石垣島空港から飛んでいて、飛行機好きな私はとてもわくわくしたのでした。
与那国島に到着後、レンタバイクを借りようとしたのですが、空港のそばのバイク屋さんには誰もいなくて
集落のある方へ歩いていたら通りがかった車の人がレンタバイク屋さんまで載せてってくれたのでした。
当日は与那国マラソンが開催されていて、集落の方は結構な人がいました。
レンタバイクを借りて、気の向くまま、走っていました。
天気がとてもよく、とっても青い空、遠くにはとても綺麗な海、風がそよそよと吹いていて、そして野生の与那国馬が海岸で親子で走っていて、とても癒されました。
観光客もまばらで、というよりほとんどいなくて、マラソンが終わった午後は人も全く見かけませんでした。
日本の最西端の地には灯台が建っていて、日本最西端の碑が立っていました。
とてものどかでいい所でした。
ちなみに当時信号は島に一つしかなく、それも子供たちの交通教育用だとの事でした。
4年位前に再訪したのですが、また別の機会に書きたいと思います。


posted by ちくまる at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) |
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