2020年03月03日
セールスエンジニアとは どういった仕事をするのか 仕事内容と年収公開 /TKBLOG
2020年10月5日更新 セールスエンジニアとは??年収、必須スキルも公開中。
セールスエンジニアとは
セールスエンジニアに必要なスキル
セールスエンジニアには専門的な知識と営業スキルが求められます。
ITの専門知識はもちろん、クライアント営業、コミュニケーション力、プレゼンテーション力なども欠かせません。
クライアントによってセールスエンジニアに求める仕事内容は違うので、常に新しい知識や情報を仕入れて、コミュニケーションが得意な人じゃないと難しいでしょう。
また1つのプロジェクトには複数のエンジニアが関わることからプロジェクトの管理能力は身につけておきたいスキルの1つとなります。
発展が速いIT業界においてセールスエンジニアの需要は高まりつつあります。
将来のキャリアパスとしてセールスエンジニアを目指すのもありかもしれません。
セールスエンジニアの仕事内容
セールスエンジニアの主な仕事内容は
・業務改善、システムデザイン等におけるコンサルティング
・自社製品導入に当たってのアドバイス、サポート
・プレゼンテーション資料作成等のサポート
・システム導入における要件定義、設計の管理
・顧客の要望課題のヒアリング 等
があります。
セールスエンジニアは主に自社の製品を売るので最低限の自社製品の技術・知識・営業スキルを持ち合わせていることが求められます。
セールスエンジニアって年収いくらぐらいもらえるの??
セールスエンジニアには(FAE)の男女全体の平均年収は661万(男668万、女545万)となってます。
他の職種と比べると平均年収は高いですが、専門的な知識やスキル、高いコミュニケーション力が必要なため難易度は高めでしょう。
やりがい
営業職と技術職両方の面からクライアントと関われるセールスエンジニアは直接クライアントの声を聞いてどのように感じているか知ることができる魅力的な職種です。
タグ:エンジニア
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