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はろん(ソフト競馬用語)



本物の競馬では「ハロン」です。
1ハロン=200m
(正確には201mくらいだそうですが)

200mごとに「ハロン棒」があります。


たとえばCのハロン棒は
「ゴールまで残り400m」を示します。
(画像参照)


ソフト競馬では「はろん標記」と呼びます。
(「棒」は難しいので(^^;)


ただ、
ソフト競馬の場合は200mごとに置けません。
(たいがいコース1周でも200m無いから(^^;)

距離もちゃんと測りませんので、

ホームストレッチに2本(AC+ゴール板)
バックストレッチ(向う正面)に2本(EG)


という事で、決めたいと思っております。


だいたいの位置にパイロンなどを置くだけでOKです。
AとかCとか書いてなくてもOKです。

(^o^;


スタート地点の目印や、
途中のラップを計るポイントになります。


・・・ただ、
ぶっちゃけ、
実は、
「スタート地点とゴール地点が分かれば良い」
ので、それ以外の「はろん標記」は置かなくても問題ありません(^^;

・・・つまり、
基本的には「演出上」という部分が大きいです(^^;



<関連記事>
馬場(コース)について。





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かかる

<かかる>

騎手との呼吸が合わず、馬が「暴走状態」で走ることを言う。

「ひっかかる」とも言う。


かかる前にスピードを抑える事が大事だが、
もしかかってしまった場合の対処法としては、

・場所に余裕があれば徐々に小さい輪乗りにしていく。
 (蚊取り線香のように)

・思いっきりブレーキをかける(手綱を引く)

・逆にブレーキをかけない(手綱の力を完全に抜く)

・ハミの抜き差し
 (手綱を「引く←→緩める」を繰り返す(※高等テクニック))

などがあるが、

馬の状態や騎手の技量、力、その場の環境などにより、
どの方法がベストか変わる。


いずれにしても、
馬がかかった時でも、

@騎手に考える「冷静さ」があること。

A馬上で「真っ直ぐに」乗っていること。


が必須(前提)。



競馬の世界では、

「引けばゆく、
 引かずもゆくは駒のはみ
 引かず譲らず
 手の内で乗れ」


という有名な言葉があります。

・・・出来ればやってますがな…(-.-;


そんなわけで、
趣味で乗馬をされている方々の
一番の対処法は、

そのような(かかる)馬に乗らない事。

ですね(^^;


<関連用語>

折り合い






折り合い(おりあい)

<折り合い(おりあい)>

騎手と馬との調和状態のこと。

馬との呼吸が合っていれば「折り合っている」「折り合いがつく」などと言う。

この状態であれば、スピードコントロールなどがスムーズに行く。

ソフト競馬のレースで一番重要な「スピード調節」のためには、
いかに馬と折り合っているかが大事。

レース時でも人馬共に余計な力が入っていない、
気持ちの良い駈歩(かけあし)で走れる事が理想。


<関連用語>

かかる







   

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