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新しい バットボックス

昨日と今日、空いた時間を使って 新しいバットボックスを作りました。
昨日の午後2個を作りましたが、今朝になって もう一個作ろうと…

そして、出来たのが・・  これ!

メンテナンスが出来るよう、屋根が開けれます。



正面のビス止めは、これもメンテナンスで外れる様にしました。

コウモリの巣ですが、蜂が巣を作ったりする事もあるのではないかと思い、そんな時の事を
考えて 簡単に中の掃除が出来る様にしました。

下の入口は・・・  こんな感じです。

今迄 焼板を作って加工していましたが、所詮 木製なので、風雨にさらされてダメになってしまいます。

そこで今度は板の厚みを厚くして、ダメになったら作りなおそうと…

そして、設置した様子です。


左のバットボックスは メンテナンスが出来ないタイプ!

見た目は変わりませんが、屋根も前面部分も取り外し不可能です。

今回作ってみたのは、2タイプ!

さぁ、コウモリは入ってくれるでしょうか…

以前のブログでは、デザイン変更としていましたが、材料の切り出し寸法カットミスで同じ様なバットボックス
になってしまいました。

何故、バットボックスなのか…↓


バットボックス=コウモリの巣箱

今や、環境破壊によって巣を追い払われ、いなくなってきたコウモリを呼び戻そうと、バッドボックスや
バッドハウスを設置している団体さんがいます。

イタリアでは、コウモリを増やすことによって有害虫を減らそうとしています。
この動き、殺虫剤散布を減らすことができ、CO2の削減になります。

欧米では、学校や教会の屋根裏にコウモリが入る場所を作って建築したり、コウモリは福を呼び込む
動物として、大事にされています。

日本では、あまりいいイメージのないコウモリですが、病原菌を撒き散らす蚊や蛾を食べます。
毎日、自分の体の数倍にも及ぶ虫を食べます。
実は いなかったら困る動物なのです!

昔の家の軒下などにはコウモリが入る隙間が有りましたが、今の建築にはそんな隙間も有りません。
今やコウモリが住めない環境になってきています。
知らず知らずの内に蚊や蛾が増え、無意識に殺虫剤の散布…
地球にとって、非常にまずいですね。


さぁ、無精ひげを剃って、整体に行かないと…

整体に行って、買い物をして ガソリン入れて 息子のお迎えに倉敷まで…

帰宅は21時40頃…

明日は6時半に自宅を出発して米子です!

さぁ… 頑張ろう!
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