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ディジュリドゥ

先日、ディジュリドゥ 奏者の河田嘉彦さんに会いに行ってきました。
ディジュリドゥって何?って思われる人も多いのでは?
そこで、ディジュリドゥについて説明させていただきます。
ディジュリドゥ(Didgeridoo またはDidjeridu) は、5〜6万年前からオーストラリア大陸で生活していたといわれる先住民アボリジニが今から1000年以上も前 (2〜3万年前という説も)から使い始めたと言われる楽器です。
世界最古の管楽器ともいわれていています。
オーストラリアで生まれたディジュリドゥは、もともとユーカリの木、それも白蟻が空けた空洞を持つ木から作られる楽器です。
自然の中でそのまま朽ちていくだけだったものを、人間が楽器として再生させ、もう一度命を吹き込む。
エコロジーという言葉では言い尽くせない、そんな自然と関わる術をアボリジニの人々は知っていました。
そのクリエイティビティこそが、他の動物とは違った、人間が自然と関われる意義なのかもしれません。


下の写真をクリックしたら、ディジュリドゥについて良く分かって頂けるかも…
「走れ!ポストマン」 NATA 川村陽介 ディジュリドゥより


実は、日本の素材「竹」を使ってディジュリドゥを作ろうと言う企画を提案しました。
その提案の為に、竹ディジュリドゥも見ました。


上の黒いのが、竹で出来たディジュリドゥです。
ついつい、買ってしまいました。(イベント制作資料ですね。)


ディジュリドゥ 河田嘉彦さんの演奏です。
河田さんの写真をクリックしてください。


ディジュリドゥって、こんな神秘的な楽器です。
今日のお話し、如何でしたか?



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