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エビアン、マルセイユを破る

 フランスの年明け最初の公式戦、フランス杯9回戦31試合が7日から9日にかけて行なわれた(残る1試合は15日に開催)。

 リーグ・アン(1部)のクラブはここからの参戦となったが、20チーム中10チームが敗れて32強に名乗りを上げることができず、過去最低の記録となった。オセール、モナコ、トゥールーズが3部以下のチームに苦杯を喫している。

 昨季のリーグ王者マルセイユも、2部のエビアンに3―1で完敗した。残雪に加えて豪雨が降りつける最悪のコンディション。優勢に試合を展開したマルセイユだったが、ぬかるんだピッチに足をとられ、再三のチャンスを逃す。対照的に、エビアンは少ないチャンスを確実に得点に結びつけた。

 2部とはいえ、エビアンは首位でシーズン前半戦を折り返し、勢いに乗るチーム。2007年にオランピック・トノン・シャブレとFCガイヤールの統合によって生まれたばかりのクラブだが、2008-09年に4部で、2009-10年に3部で優勝し、驚異的なスピード昇進でプロチームの仲間入りを果たした。

 その陰には、同名のミネラルウォーターを商標にもつダノン社のフランク・リブー会長(クラブ名誉会長)の資金援助、ジネディーヌ・ジダン氏、ビシェンテ・リザラズ氏といった著名な株主のバックアップがある。

 今回、フランス随一の名門マルセイユを倒したことで、1部昇格に向けた後半戦の争いに弾みがつくのは間違いない。創設からわずか4年でトップリーグへとのぼりつめる快挙を成し遂げられるかに注目が集まる。

ミランに今冬加入のカッサーノ、即座の活躍に指揮官も高評価

 今月初めにサンプドリアからミラン(以上イタリア)に加入したイタリア代表FWアントニオ・カッサーノ。ミラン移籍が実現するまでの2カ月は実戦から遠ざかっていた同選手だが、周囲の懸念をよそに加入後の2試合では得点に絡む活躍を見せており、新天地ではチームに大きく貢献している。ロイター通信が報じている。

 昨年、前所属先のサンプドリア会長を侮辱したとしてチームから外されていたカッサーノだが、同選手はミラン加入以降に出場したリーグ戦2試合ではそのブランクを感じさせない動きを披露。現地時間6日(以下現地時間)のカリアリ戦では決勝点をアシストし、9日のウディネーゼ戦でもFWズラタン・イブラヒモヴィッチの同点弾をお膳立てしている。

 カッサーノについて、ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「今日の彼はふたつも素晴らしいアシストを決めたね。エリア近辺でのプレーすれば彼は脅威となる。コンディションが上がってくれば、先発出場も可能だ」と伊『スカイ』にコメント。途中出場ながらもチームにとって大きな役割を果たしていたと評価している。

 視野の広さや状況判断の早さで違いを生み出し、かつてのように相手DF陣へと切り込んで積極的な姿勢を見せていたカッサーノ。ミランのホーム「サンシーロ」でのデビュー戦で白星とは行かなかったが、アッレグリ監督は「彼にとっては悪くないゲームだったはずだ」と語っている。

出場選手は軽いメニュー 日本、シリア戦へ調整

サッカーの日本代表は10日、ドーハでアジア・カップの1次リーグB組第2戦、13日のシリア戦(日本時間14日未明)に向けて調整を行った。9日のヨルダン戦に出場したメンバーはランニング中心の軽いメニューで、控え組はミニゲームなどで汗を流した。
 練習前にはピッチ上で円陣が組まれた。選手たちによると、ザッケローニ監督からは1−1で引き分けたヨルダン戦で見つかった課題や、次戦の臨み方などの話があったという。ヨルダン戦で右太ももを打撲したDF内田(シャルケ)と右膝を打撲したDF長友(チェゼーナ)は別メニューで調整した。

「新しい歴史を刻む」 大分の田坂監督が就任会見

 Jリーグ2部(J2)大分を率いる元日本代表MFの田坂和昭新監督(39)が10日、大分市内で就任会見を行い「攻守においてアグレッシブなサッカーをしたい。新しい歴史を刻めるように頑張る」と抱負を語った。
 昨季からJ2に降格した大分は15位でシーズンを終え、経営難に苦しむ状況も続く。昨年10月に依頼を受けたという田坂監督は「明るく前向きなパワーがあり、すごくやりがいがあると感じた。J2で1桁、その中でも1、2、3位を目指したい」と力を込めた。
 田坂監督は現役時代には平塚(現湘南)、清水、C大阪で活躍。引退後はC大阪のコーチや清水のコーチ兼サテライト監督を務めてきたが、トップチームの監督は初めて。

最年長43歳カズと契約更新 J2横浜FCが発表

 Jリーグ2部(J2)横浜FCは10日、リーグ最年長選手のFW三浦知良(43)と契約を更新したと発表した。
 かつて日本代表のエースとして活躍した三浦は、昨季J2では最終戦でリーグ最年長得点記録を更新するなど10試合出場で3得点した。Jリーグのスタートから1部(J1)、J2を通じて18年連続で得点を決めているただ一人の選手。
 2月26日が誕生日で、3月の今季開幕は44歳で迎える。

カカが復帰後初ゴール!! 「これこそが望んでいたもの」

 現地時間9日(以下現地時間)に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第18節のビリャレアル戦で、長期負傷離脱から復帰後初となるゴールを記録したレアル・マドリーのブラジル代表MFカカ。同選手は試合後に復活弾の喜びを語った。ロイター通信が報じている。

 昨シーズンはそ径部や内転筋のケガに苦しみ、2010年W杯にもベストコンディションで臨むことができなかったカカ。同選手はW杯後の昨年8月、新シーズンを前に半月板を損傷していることが判明し、左ひざを手術していた。

 3日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第17節のヘタフェ戦で終盤の15分に出場して復帰を果たしたカカは、続く6日のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)でも途中出場。そして迎えた9日のビリャレアル戦でも後半からピッチに登場すると、この日ハットトリックを達成したFWクリスティアーノ・ロナウドのお膳立てから待望のゴールを決めて見せた。

 試合後の会見でカカは、「復帰してベルナベウでプレーし、チームの勝利のためにゴールを決める。これこそが望んでいたものなんだ」とコメント。復帰後初めてレアルの本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウでの試合に出場し、自身のゴールが勝利につながったことに喜びを表した。

FA杯のマンU対リヴァプール戦、ファン15人が逮捕される騒動

 現地時間9日に行われた、イングランド・FAカップのマンチェスターU対リヴァプールの一戦。マンUが1対0で勝利を収めたこの試合では、ファン15人が逮捕される騒ぎが起こっていたことが分かった。ロイター通信が報じている。

 プレミアリーグの強豪同士の大一番とあって、会場のオールド・トラフォードには多数の警官が配置されていた。警察の発表によると、スタジアム内の治安維持や器物損壊のために15人の逮捕者が出たとのこと。また、マンUやリヴァプールのファンのなかでも危険なグループが同スタジアムに入場することが事前に確認されており、警官の効果的な配置により重大な混乱を未然に防ぐことができたとしている。

モウリーニョ監督の喜びの挑発行為に波紋

 日曜日に行なわれたリーガ第18節レアル・マドリー対ビジャレアルの一戦は、R・マドリーが苦しみながらも逆転で勝利(4-2)を収めたが、チームの勝利よりも目立ってしまったのがモウリーニョ監督だ。

 81分、カカによる4ゴール目が決まった瞬間、モウリーニョ監督はビジャレアルのテクニカルエリアまで出向き、ビジャレアルベンチの方に向かってゴールを喜んだのだ。このモウリーニョ監督のとったアクションが波紋を呼んでいる。

 相手のテクニカルエリアで喜びを爆発させるという行為にビジャレアルの選手もコーチ陣も挑発行為だと怒り心頭。判定がR・マドリーよりだったことも手伝って、モウリーニョ監督の行為に猛抗議したガリード監督は退席処分となった。

 モウリーニョ監督は試合後、「ビジターのベンチの後ろに座っていた息子とゴールを祝っただけで、相手を挑発するためではないことを誓う」と説明。カカの復帰後初ゴール、チームの逆転勝利などいつも以上に喜びを爆発させてしまった結果なのかもしれない。

FA杯敗退のリヴァプールFWバベル、ツイッター上で主審を侮辱

 現地時間9日、リヴァプール(イングランド)のオランダ代表FWライアン・バベルのツイッターでのコメントが、FA(イングランドサッカー協会)から問題視されていることが分かった。ロイター通信が報じている。

 同日に行なわれたイングランド・FAカップのマンチェスターU戦では、リヴァプールは開始早々にPKにより失点。これが決勝点となったほか、32分にはMFスティーヴン・ジェラードが退場になるなど、リヴァプールは0対1で敗れた。前日に同クラブの指揮官に就任したばかりのケニー・ダルグリッシュ新監督は試合後、主審を務めたハワード・ウェッブ主審に対し、PKの判定やジェラードの退場に関し不満を漏らしていた。

 バベルもこのマンU戦のあと自身のツイッター上に、マンUのユニフォームを着せたウェッブ主審の加工写真を投稿。さらに、「彼が最高の審判のひとりだって? 冗談だろう」と同主審を批判するつぶやきを残した。

 FAはこの件について調査をする姿勢を見せ、これを受けてバベルは「投稿した写真を重大に捉えられてしまったのなら謝罪したい。大事な試合を落として感情的な行動に走ってしまっただけなんだ」と自身の行為に対し謝罪している。

マンUがリヴァプールに競り勝つ! チェルシーは7ゴール爆発

 イングランド・FAカップは現地時間9日(以下現地時間)に3回戦の4試合が行なわれ、マンチェスターUはリヴァプールと対戦し1対0で勝利した。また、前回王者チェルシーはイプスウィッチ(2部)相手に7対0と大勝を飾った一方、マンチェスターCはドローに終わっている。ロイター通信が報じた。

 本拠地「オールド・トラフォード」にリヴァプールを迎えたマンUは、開始2分に得たPKをベテランMFギグスがきっちりと沈めて先制点を奪う。一方、リードされたリヴァプールは、アウェイまで駆け付けた9000人のファンの後押しを受け、同点へ勢いを付けたいところだったが、32分にジェラードが一発退場でピッチを退く事態に。前半で11人対10人と戦いとなったこの日は、その後両者ともに得点はなく、1対0でマンUに軍配が上がった。

 マンUのファーガソン監督は、クラブの専門チャンネル『MUTV』で「判断力のあるパフォーマンスができていた。軽率なこともしなかったし、10人のチーム相手にボールを集めることもできたし、容易に攻め込むこともできていた」と話し、満足感を示している。一方、8日に指揮官に就任したばかりであるリヴァプールのダルグリッシュ監督は、「我々にとって最も大事なことは最大限の尽力と献身だったと思う。チームには熱意があってひたむきだった」と語り、就任直後に臨んだ強豪との対戦を振り返っている。

 前回覇者のチェルシーは、2部チーム相手にこの日は大爆発。カルーの先制弾や相手のオウンゴールなどにより前半で3対0としたチェルシーは、後半に入っても攻撃の手を緩めず、アネルカ、そしてランパードの2ゴールなどでさらに4点を追加する。国内リーグでの不振の憂さを晴らすかのように、チェルシーは合計7ゴールと大量得点を奪って4回戦へと駒を進めた。

 このほかのプレミア勢では、マンCが阿部勇樹が所属する2部のレスター・シティと2対2のドロー。テベスの逆転弾を守れず、勝負の行方は再試合へと持ち越された。なお、阿部はフル出場を果たしている。一方、チャールトン(3部)と対戦したトッテナムは、デフォーの2ゴールなどで3対0と快勝している。
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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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