2014年05月13日
シンプル ハイドレーションボトルの水漏れ対策
さてさて、お待たせしてしまって申し訳ありません・・・。
前回予告したシンプル ハイドレーションボトルの洩れ対策の方法を書いていきますね♪
前回記事はこちら♪
まずですね、基本的にキャップ等の締付け部分には”パッキン”という物が必要なんです。
最近のペットボトルなんかには付いていない物もあるんですが・・・その場合キャップを締付けた時に、キャップとボトルの接地面が深く食い込む様になっているんですね。
しかし、残念ながらシンプル ハイドレーションボトルは、こういった構造になっていません。
プラスチック同士が単に重なっただけでは、シール性はさほど期待できません。
私のボトルの洩れの様子がこちら・・・
(注:すべてのボトルが漏れる訳ではありません)
・・・じゃじゃ洩れやないかw
こんな状態ですから”パッキン”を作ってやれば漏れは解決するのでは??と考えた訳です。
まぁ誰でも思いつく事かもしれませんが・・・^^;
で、まずはパッキンの素材を調達しました。
ホームセンター等で探してみましたが・・・どこへ行っても黒いゴムばっかw
実際これでパッキンを作ってみたものの、漏れは止まってもゴム臭が酷くて個人的に耐えられません。
やはりここは”シリコン”でしょ!!
ネットで探しまくって・・・見つけたのがコレ!
厚みは0.5mm〜あるのですが、私が試した中でベストは1.5mmです。
場合によっては2mmでもいいかもですが・・・締め付け自体が甘くなります。
これを円形にカットするんですが、はっきり言ってハサミじゃ綺麗にカットできません。(不器用なだけ??)
やはり完璧に作るには円形にカットする器具が必要です。
その円形にカットする器具がコレ!
お手頃価格で誰でも簡単にカットできちゃいます♪
カッターなので専用のマットがあればベストですが・・・ここは厚紙や段ボールでもいいでしょう^^
(ちょっとカットしづらいけどw)
一応カッターマットも載せときますね♪
さてと、必要な物はこれで全部です!
(私のシリコンゴムシートは長さが200mmの物です)
全部揃ったところで、実際にパッキンを作っていきましょう!!!
@.まずは外側(外径)をカットします。
寸法は52mmがベスト!
このパッキン、外径が特に大事なので寸法確認とカットは慎重に!
はい、カットできました♪
カットのコツは1度でカットしようとせず、少しずつ少しずつ・・・5回くらいは回転させてカットする感じで。
変に力を入れると完全な円形にならないし、怪我の恐れもあるので・・・。
このとき、カッターではなく素材の方を回した方がいいですよ♪
では今日のポイント!!
カッターは適度に押しつける感じで固定、素材を回す!
A.次は内側(内径)をカットします。
寸法は41mmです。
やはり素材を回す感じで・・・
焦って手を切らないようにお願いしますよ^^;
はい、完成!!!
これをキャップに取付けて・・・
B.それでは締め付けていきましょう♪
締め付けは・・・ちょっと強めがいいかな??
これで中身の洩れとはおさらばです!!!
では動画で検証を・・・
どうです?思いっきり握っても洩れてこないでしょ〜!!!
あ、キャップを外した時に出た水は、漏れじゃないですよw
簡単なので是非お試しを♪
☆是非ポチッとお願いします☆
前回予告したシンプル ハイドレーションボトルの洩れ対策の方法を書いていきますね♪
前回記事はこちら♪
まずですね、基本的にキャップ等の締付け部分には”パッキン”という物が必要なんです。
最近のペットボトルなんかには付いていない物もあるんですが・・・その場合キャップを締付けた時に、キャップとボトルの接地面が深く食い込む様になっているんですね。
しかし、残念ながらシンプル ハイドレーションボトルは、こういった構造になっていません。
プラスチック同士が単に重なっただけでは、シール性はさほど期待できません。
私のボトルの洩れの様子がこちら・・・
(注:すべてのボトルが漏れる訳ではありません)
・・・じゃじゃ洩れやないかw
こんな状態ですから”パッキン”を作ってやれば漏れは解決するのでは??と考えた訳です。
まぁ誰でも思いつく事かもしれませんが・・・^^;
で、まずはパッキンの素材を調達しました。
ホームセンター等で探してみましたが・・・どこへ行っても黒いゴムばっかw
実際これでパッキンを作ってみたものの、漏れは止まってもゴム臭が酷くて個人的に耐えられません。
やはりここは”シリコン”でしょ!!
ネットで探しまくって・・・見つけたのがコレ!
十川ゴム シリコーンゴムシート 厚み1.5mmK-125(50) W100*L100 1枚 価格:235円 |
厚みは0.5mm〜あるのですが、私が試した中でベストは1.5mmです。
場合によっては2mmでもいいかもですが・・・締め付け自体が甘くなります。
これを円形にカットするんですが、はっきり言ってハサミじゃ綺麗にカットできません。(不器用なだけ??)
やはり完璧に作るには円形にカットする器具が必要です。
その円形にカットする器具がコレ!
新品価格 |
お手頃価格で誰でも簡単にカットできちゃいます♪
カッターなので専用のマットがあればベストですが・・・ここは厚紙や段ボールでもいいでしょう^^
(ちょっとカットしづらいけどw)
一応カッターマットも載せときますね♪
新品価格 |
さてと、必要な物はこれで全部です!
(私のシリコンゴムシートは長さが200mmの物です)
全部揃ったところで、実際にパッキンを作っていきましょう!!!
@.まずは外側(外径)をカットします。
寸法は52mmがベスト!
このパッキン、外径が特に大事なので寸法確認とカットは慎重に!
はい、カットできました♪
カットのコツは1度でカットしようとせず、少しずつ少しずつ・・・5回くらいは回転させてカットする感じで。
変に力を入れると完全な円形にならないし、怪我の恐れもあるので・・・。
このとき、カッターではなく素材の方を回した方がいいですよ♪
では今日のポイント!!
カッターは適度に押しつける感じで固定、素材を回す!
A.次は内側(内径)をカットします。
寸法は41mmです。
やはり素材を回す感じで・・・
焦って手を切らないようにお願いしますよ^^;
はい、完成!!!
これをキャップに取付けて・・・
B.それでは締め付けていきましょう♪
締め付けは・・・ちょっと強めがいいかな??
これで中身の洩れとはおさらばです!!!
では動画で検証を・・・
どうです?思いっきり握っても洩れてこないでしょ〜!!!
あ、キャップを外した時に出た水は、漏れじゃないですよw
簡単なので是非お試しを♪
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