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wordpress 5 記事が自動的にPublishから非公開になっていた件

どうも!Scriptsです。Wordpress5.1.1+Stinger5(かなり昔の無料版)利用中のサイトで404エラーが発生していることをGoogle Search Consoleで知りました。

該当の記事は、ブラウザでアクセスすると確かに404エラーになっています。
該当の記事をプレビューで確認したところ、「非公開:タイトル」になっていました。

でも、wordpressのデータベースに直接アクセス(mysqlコマンド)して確認しても、wp_postsは非公開になっていませんでした。
post_status は、 publishであることが確認できました。

データベース上、公開になっているのに、非公開になるパターンって一体どういう自体なんでしょうかね・・・

ググっても、試行錯誤した原因不明の対処方法ばかりで信頼できないって思いました。そこでどこでこれがpublishからprivate(非公開)に変化させているのか?原因を徹底的に調査しています。

・・・

徹底的に調査する前段階で原因ががわかりました。
mysqlに接続して、タイトルでマッチするレコードを調査したところ、投稿ページ、固定ページで同一のタイトル、urlのページがありました。

同じURLで公開、非公開のページが存在できるのがwordpressの仕様っぽいです。

公開日付1 固定ページ側 パーマリンク:サイト/パス1/ 非公開
公開日付2 投稿ページ側 パーマリンク:サイト/パス1/公開

というような感じで設定されていました。この場合、公開でなく、非公開が有効になるようです。


同じパス1になっていることが問題でした。非公開側のパス1をパス2、別のページ名に変更したところ、
投稿ページ側のサイトが非公開=>公開に変更できました。

同じような問題で困っている方は、投稿ページ、固定ページ両方のURLで一致しているものがないかを確認してみてくださいね。

mysqlコマンドが使える方は、wordpressのデータベースに接続した後、以下のようなSQLを打ち込むことで重複があるurl(post_name)を調べることができます。
mysql> select ID,post_title, post_status,post_name, post_type from wp_posts where post_name like '%キーワード%' and post_status in('private', 'publish');
キーワードは、調査したいページ名に置き換えて実行してください。





 

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