コスパ重視の格安旅行のススメ

寝台特急『銀河』の旅のレポート第四回は、松江駅到着から松江城入城までについてお届けします




松江駅到着時、ホームでは、駅員や地元の協力者の方の他、まつえ若武者隊の隊長が出迎えて下さいました




そして、松江駅改札口では、島根県の観光マスコットキャラクター「しまねっこ」がお出迎え




改札口を出た後は、駅前の観光案内所で『銀河』パスポート（『銀河』パスポートの画像等、詳細は『2020年9月寝台特急『銀河』の旅（その1）』をご覧下さい。）を提示して『銀河』特製手ぬぐいと松江観光周遊バス『ぐるっと松江レイクライン』一日乗車券を貰いました




貰った一日乗車券を利用して、早速松江駅前から『ぐるっと松江レイクライン』に乗車し、松江城入口そばの堀川遊覧船大手前広場乗船場まで




今回は利用しませんでしたが、以前松江を訪れた際には、松江城を囲む堀めぐりをする遊覧船にも乗船したことがあります




堀周辺の見どころを案内してくれるだけでなく、船頭さんの唄の披露や、橋桁の低い所を通過する時に下げられる船の天井など、中々興味深いものだったので、また別の機会にご紹介できればと思います


堀川遊覧船の大手前広場乗船場のすぐ隣には松江城の入り口があります




二の丸跡の広場を横目に上を目指していきます




松江城天守に入る前には、松江松平家初代藩主の松平直政を祀る松江神社があります




そして、松江神社のすぐ隣には興雲閣と呼ばれるレトロな雰囲気を醸し出している洋風な建物があります




興雲閣は松江市の迎賓館や各種展覧会場などとして用いられた建物ですが、元々は明治天皇の山陰巡幸の際の行在所を目的として建てられた建物であり、内装も中々趣深いものになっています







次回のレポートは松江城観覧の様子をお伝えします



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