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2020年04月23日

第一段階の「世の中お金じゃない」は自己洗脳では?

私の勝手な仮説だけど、
「世の中お金じゃない」と言う人には2タイプいると思う。


1つ目は金銭的に余裕を持ち
お金のことを十分真剣に考えながら
「世の中お金 "だけ" じゃない」「お金の先の世界がある」
という俯瞰的な考えも合わせ持っている人。

2つ目は「貧しくても幸せなのだ」と思いこむために
「世の中お金じゃない」と言っている人。


1つ目のタイプの人は
まわりの人をお金で困らせないようにしようとし、
突然やってきた楽しいことや
急な出費にも対応できるように常に豊かであろうとするはずだ。

2つ目のタイプの人は
お金から目をそらし、基本的に貧しいメンタルで
まわりの人がやろうとしていることを金銭的な理由で阻止し
お金がないせいで叶えられなかったことが多いにも関わらず
できなかったことの数々を諦めて「お金がなくたって幸せ」と言う人だ。


私は世の中お金じゃないと思ってきた。
でも私の「世の中お金じゃない」は悟りとは違うのだと気づいた。
これが気づきなのか誤解なのかは知らないが……。

お金のことを本気で考えていない者が言う
「世の中お金じゃない」なんて
自分の力足りずでお金がないことをごまかし
現状を納得させるための自己洗脳なのではないか?

「貧しくても税金払って国に住めることが幸せ」というのは
何か誰かに洗脳されている気がする。


「そうそう、貧しくても君たちは結婚も恋愛も自由にできて幸せだよ。
だから子孫と一緒にみーんなで税金払ってね」
と、裏で笑われている気がしてならない。

取られた金を軍事費とか武器開発とか
誰かの機嫌を取るためのくだらない裏事情のために
使われている気がしてならない。


だから私は「世の中お金じゃない」洗脳から
抜け出さなくてはならないと考えた。

まずは「世の中お金」だ。

そのステージをクリアした人が、
その先の世界を見られるんじゃなかろうか。


クリアしていない人は金銭的に逼迫しているため
自分やまわりの人の好きなことを妨害する。
お金がかかることを止めさせようとする。
そして好きなことすらできない事実を認めず幸せだと言い張る。

そんな人が言う「世の中お金じゃない」はまやかしだ。

「やましいヤツではない」と思われたいがために
お金にこだわらないようにし、お金がなくても幸せだと言っているのだ。
お金にこだわりお金を欲することは見苦しいと思っているのだ。


だがそんなメンタルでは真の「世の中お金じゃない」に
いつまで経ってもたどり着かないのではないか。
そこで私は最近意図的に金が欲しいと口に出している。

私は金持ちになりたい。時間もたっぷり欲しい。
どうやったらそうなるのか検討もつかないが、
とにかく時間のある金持ちになりたい。

それを言うとまわりの人から小馬鹿にされるが
今に見ていろと思っている。


いざという時に夢を手放さなくて済むように

いつまでも夢を追いかけられるように

生活に押しつぶされないように

もっと余裕ができたら、まわりの人の夢まで手助けできるように

私はお金が欲しいのだ。


私は物心ついた頃から、
「この世界はなんて嫌な場所だろう」と思ってきた。

やりたいことすらさせて自由にもらえない。
好きなことをしていれば「そんなことより勉強しろ」と言われる。
健康のことはやたらと心配されるが、
それは働き手としての出力を心配されているだけだ。


もし好きなことをさせてもらえたとしても
そこには「理由」や「存在意義」が要る。

私がやりたいのは「好きなことを仕事に変える」ことじゃなく
「好きなことを好きにやる」ことだったが
そんなもの認められない。

今こうやって好きに文章を書き、
好きなことに時間を費やしたって何にもならない。


メルヘン脳だった頃はドラマやアニメの展開みたいに
「好きなことをしていればいつか誰かの目に止まる」と思っていたが
現実を知ってそんなのないと分かった。

誰かが自分の才能を発掘していい感じに導いてくれるなんて
「いつか王子様が迎えに来てくれる」みたいな寝ぼけた話だ。
無償で未知の人間を導いて育ててくれるような暇人などどこにもいない。

誰かの目に止まってチャンスをつかむ人がいるとしても
そんなの一部の天才くらいのものだろう。
凡人はどうすりゃいいのか。

「お前などいらない」と言われようとも頭を下げて食いつくしかない。
そして本当に心の赴くままに好き放題するには「何か」が必要だ……。
それが「お金と自由な時間」なのだ。


この世で好き放題できなくて何が幸せだ。
テキトーに流されて生きる限り
好きなこともできずにそれ以外ばっかり求められるのだ。

そしてまわりの人にもテキトーに励まされるのだ。
「思うようにいかないのが人生だよ」なんて。
じゃあ私は何のために生み出されたんだ。
ただの歯車か。

歯車仲間を増やして何が楽しい。
「あー、君も歯車だねー」なんて嬉しそうになぐさめてきて何が楽しい。


何が私に好きなことを好きなようにさせてくれるのか?
そういうことを言ったら「他力本願だ」と言う。
無条件に好きなことを好きなだけできる世界が当たり前じゃないのか?

そして自由と幸せを手に入れるための唯一の方法がお金だから
お金を手に入れることを考えているのに
「見苦しいよ」と言ってくるのはなぜなのか。

自由と幸せを追い求めることは見苦しいことなのか?


テレビではいつも金銭的に困っている人や
困ったけど頑張って這い上がった人が映し出されている。
這い上がれば拍手喝采、それ以外は見向きもされない、それが世界か?

好きなこととか自由とか、そんなのは二の次三の次?
「困っている人が大勢存在していて当然」「それでも頑張るのが人生」
なんて世の中おかしいんじゃないか。


今も世界じゃ食べ物が買えない人や病気の人が苦しんでいるんだろう。
なのに「世の中お金じゃないよ(笑)」「お金にこだわるのは見苦しいよ」
なんて言葉が存在することはどうせ間違っている。

「金、金」と言う私の言葉だって十分間違っているが
世界の言うことも間違っているんだから別に聞かなくていい。
みんな間違っているのだ。誰の言うことも聞く必要ない。


私はいじめられっ子だったし、前述の通り人間社会に対して
「嫌なことばかりやらされて好きなことなんてさせてもらえない」
と捉えている。

1時間や2時間好きなことをできて喜ぶとか、
本来そうじゃないだろうと思うのだ。
人は24時間365日自由であるべきだ。
物理的にありえないけど。


正直人は苦手だ。

ほとんどの人は「社会のシステムが正しい」
あるいは「嫌でも従わなければならない」と思っていて
そのような前提で話し、間違っている人がいれば矯正しようとするからだ。
才能を発掘して導いてくれるどころか自由な思考をつぶしにかかってくる。


そんなわけで私は人間社会が苦手で感謝も思い入れもない。
現時点で私の好きなことは人助けではないし
人が喜ぶ姿を見るのが嬉しいとか、人と関わりたいとか思わないから
お金が手に入ったところで困っている人のために使ったりはしないだろう。

自分が楽しみたいだけ。
だから私は間違いなく間違っている。
器が狭いのだ。


けどもっとみんな好きなことができて自由で余裕があって
それが当たり前になった頃には、ごく自然に
困っている人に手を差し伸べる世界になっているのではないだろうか?

飢え死にする一歩手前、病死する一歩手前の人をサポートするんじゃなく
たまたま今日パンが食べられなかった人にパンをあげる程度の
すぐ解決できる軽い問題しかない世界になっているのではないだろうか。


自分の好きなこと、やりたいことを我慢して人助けしようったって
どうせ私は人助けに喜びを感じるような聖人ではない。
人助けが自分の幸せに繋がりモチベーションを保てる聖人なら
ずっと人助けしていれば幸せなのかもしれないが
そんな聖人なんてごくわずかだろう。

じゃあもうこの程度の人格で聖人ぶるのはやめよう。
「世の中お金じゃない」と言って聖人ぶったって誰も助からない。
けど聖人ぶるのをやめて自分の好きなことをやれば
自分だけは救われるかもしれない。
そして、一人でも多くの人間が自分を救えば、結果的にみんなが救われる。


だから第一段階の「世の中お金じゃない」洗脳に屈してはいけない。
自分の好きなことを山ほどできるだけのお金を求めよう。
「世の中お金じゃない」洗脳を中途半端に信じて
お金もないのに好きなことだけしようとしたら後で地獄になる。

この世界にはお金が必要だ。
お金でパンが買える。
お金で夢が買える。

いつかそれを超えてお金以上の喜びを感じるためにも
今は「金持ちになりたい」で良いじゃないか。





最後までお読みいただきありがとうございました。
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posted by 四月一日 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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