花の美しさを撮りたい。

[2017年12月24日に体裁を整理し情報を追加]

[基本情報]

シュウカイドウ(秋海棠)の名前の由来は秋ごろに咲く花海棠に似た花からきている。

花の時期は７〜１０月

花の色は桃色、赤、白

草丈は３０から５０ｃｍ

花の大きさ　３から５ｃｍ内外

葉っぱの形は先の尖った楕円型。

日照　半日陰や日陰で湿った場所を好む

耐寒性　強い

花言葉

「可憐」「可憐な人」の他に「片思い」がある。
花が密接して咲いている様からは思い浮かばないが赤い茎が分かれて伸びて花が咲く様子が由来だろうか。

育て方

乾燥を嫌う花なので湿り気のある日陰や半日陰で育てるのが良い。
風が強い場所や直射日光で葉が焼けたり乾燥する場所は良くない。
病気になりにくい花でもあるので上記の条件がそろっていれば例年花を楽しめる。

食用

花は食べられるが葉っぱには毒が有るので注意が必要。
秋に咲く花を収穫したら生のまま天ぷらで利用できる。
酸味が強いがさわやかな風味を楽しめる。
一方葉っぱにはサポニンを含む毒が有るので食用にしない事。

撮り方

写真を撮るなら引き(望遠で離れて、または広角)で幾つかの花が集まっている様を撮るのもいい。
寄り(接写やマクロ)なら花の中心にある雄しべにしっかりとピントを合わせて撮りたい。


＊＊＊ 今日も御覧 頂きありがとうございます。＊＊＊

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