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クリスマスなんか大嫌いだ

このサイトはクリスマスを祝うためのものではない、ことをあらかじめ申し添えておく。
そもそもキリスト教徒でもないのに、どうして祝わなけりゃーいかんのか。
馬鹿じゃないの、ほんと。一度言ってみたかったが失言です m(_ _)m
戦後、某デパートがアメリカのまねをして始めたクリスマスプレゼント商戦だが、今でも日本にキリスト教徒は1%もいないというのに、なぜこれほどキリストの生まれた日を祝う人が多いのか、その理由を知りたい、責任者でてこい、と怒鳴りたいぐらいだ。m(_ _)m
そりゃー、美人でピチピチの恋人でもいれば、即キリスト教徒になるにきまっているが、あいにくご無沙汰が続いているので、キリスト教徒がひとり増えることは当分ない。
小学生のころは、「パパは何でも知っている」という米TVドラマを見ていて、アメリカには大きな家に住み大きな車を乗り回す中流家庭しかないと信じ、(ぼくもあんな家と車を持てますように・・・・)とお祈りしたものだが、アメリカの現実を知って以降は祈ったことはない。


それはそうと、最近オバマ大統領が再選されたが、それにしてもアメリカという国は不思議な国だ。
筆者も最近知ったのだが、米国には、進化論を否定する、神が人間を創った、と本当に信じているキリスト教原理主義者が5000万人もいるというのだ。人口の4分の一は原理主義者というわけ。
前大統領ブッシュの支持基盤はその原理主義者たちであり、イラク戦争からアフガニスタン空爆にいたるまで、その糸を引いていた勢力は彼らだというのだ。都市伝説というより、陰謀論のひとつだが、ウームと肯かせる説得力はある。
まあ、とにかく、オイルダラーを操る者(石油精製販売業者たち)がイラク戦争をおっ始めたのは納得だが、キリスト教原理主義者が戦争の背後に隠れていたというのは、2001年の9・11事件で文明間戦争が勃発して以降、キリスト教対イスラム教の対立という構図が叫ばれてきたことから考えても不自然ではない。日本のマスコミはイスラム原理主義者ばかりを悪役に仕立て、キリスト教原理主義者を取り上げることは少ないが、その闇が深いことは確かだろう。


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プロフィール

海風海太郎(俗称・ようじイルカ)
ながらく、フリーライターなどやりながら、プー太郎じみた熱血迷走人生をひた走ってまいりましたが、このたび、半坊半民の宗教家じみた瞑想生活を改め、心機一転、俗界にもどることにいたしました。
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