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2009年09月17日

新型インフルエンザかな?

初版(2009/9/17)、更新(2009/9/29)

新型インフルエンザのニュースが日常化して、最近驚かなくなった。

9月17日の朝日新聞の社会面にも

「集団感染1.4倍 前週比 厚労省調べ」とある。

自分には関係ないと思っていたが、“見えない敵”はジワリ、ジワリと確実に

近づいている。

完全に防ぎようもないのなら、

せめて「罹ったかな」以降の準備でもしておこうか。


◆ 厚生労働省ホームページ


◆ 「インフルエンザかな?」症状がある方々へ


◆ 朝日新聞朝刊において、

   「新型インフルエンザ ワクチン」の記事がシリーズかされています。

   ワクチンは何でつくられ、どんな効果があるか? 子どもや妊婦もうてるのか?
 
   疑問に答える連載を24回の予定で伝える。

   これまでの内容は

   @ワクチンって何?            A効くの?  

   B乳児にうてる?             C妊婦はうてる?
 
   E「季節性」摂取もF授乳中うてる?  G高齢者も優先

検索条件に“アサヒ・コム”と入力し「検索」してみてください。

ニュース特集欄に「新型インフルワクチン」を選択すると見ることができます。

  ※一定期間を経過すると見られなくなる可能性があります。







「インフルエンザかな?」症状がある方々へ


厚生労働省ホームページから転載しました。

はじめに

 通常のインフルエンザは、毎年秋以降に流行しますが、今年は豚に由来する新型インフルエンザが発生していることから、秋以降には通常のインフルエンザと新型インフルエンザが重なって流行するものと考えられています。

 現在流行している新型インフルエンザは、感染したほとんどの方は比較的軽症のまま数日で回復していますが、持病のある方々など、感染することで重症化するリスクのある方がいることが、ある程度分かってきています。

 そこで、急な発熱と咳(せき)やのどの痛みなど、インフルエンザの症状を自覚されている方々、あるいは医師により診断されている方々は、なるべく他の人にうつさないようご協力をお願いしています。

 この手引きは、インフルエンザに感染している可能性がある方が、医療機関を受診する方法や、他の人にうつさないようにしながら自宅療養する方法について解説しています。

 ここに書かれていることをすべて行ったとしても、周囲への感染の可能性が完全になくなるわけではありません。しかし、できることから丁寧に実践していただくことで、周囲を守るという配慮を重ねていただければと思います。


新型インフルエンザに感染すると重症になるのですか?

 いいえ、ほとんどの方が軽症で回復しています。
 ただし、持病がある方々のなかには、治療の経過や管理の状況によりインフルエンザに感染すると重症化するリスクが高いと判断される方がいます。とくに次の持病がある方々は、手洗いの励行、うがい、人混みを避けるなどして感染しないように注意してください。また、周囲の方々も、感染させないように配慮するようにしましょう。

・慢性呼吸器疾患
・慢性心疾患
・糖尿病などの代謝性疾患
・腎機能障害
・ステロイド内服などによる免疫機能不全

 さらに、次に該当する方々についても、インフルエンザが重症化することがあると報告されています。感染予防を心がけ、かかりつけの医師がいる方は、発症時の対応についても相談しておきましょう。

・妊婦
・乳幼児
・高齢者


病院に行くことにしました。どこの病院を受診すればよいのでしょうか?

 受診する医療機関の発熱患者対応の診療時間や入り口などが分かっていますか? もし、分からない場合には、まず電話をしてから受診方法について相談しましょう。

発熱患者の診療をしている医療機関がどこにあるか分からない方
 保健所などに設置されている発熱相談センターに電話をして、どの医療機関に行けばよいか相談しましょう。

発熱患者の診療をしている近隣の医療機関が分かっている方
 発熱患者の診療をしている医療機関に電話をして、受診時間などを聞きましょう。事前に電話をしないまま、直接行かないように気をつけましょう。

慢性疾患などがあってかかりつけの医師がいる方
 かかりつけの医師に電話をして、受診時間などを聞きましょう。事前に電話をしないまま、直接行かないように気をつけましょう。

妊娠している方
 かかりつけの産科医師に電話をして、受診する医療機関の紹介を受けましょう。産科医師が紹介先の医師にあなたの診療情報を提供することがあります。

呼吸が苦しい、意識が朦朧としているなど症状が重い方
 なるべく早く入院設備のある医療機関を受診しましょう。必要なら救急車(119番)を呼びますが、必ずインフルエンザの症状があることを伝えます。


自宅で療養しています。家族が同居しているのですがどのような注意が必要ですか?

同居している家族への感染を確実に予防することは困難です。ただし、なるべく感染しないように、以下のことを心がけてください。

患者であるあなたは・・・
・咳エチケット(次の項)を守りましょう
・手をこまめに洗いましょう
・処方されたお薬は指示通りに最後まで飲みましょう
・水分補給と十分な睡眠を心がけましょう

患者の同居者は・・・
・患者の看護をしたあとなど、手をこまめに洗いましょう
・可能なら患者と別の部屋で過ごしましょう
・マスクの感染予防効果は限定的ですが、患者と接するときには、なるべくマスクを着用しましょう

※ 患者の使用した食器類や衣類は、通常の洗濯・洗浄及び乾燥で消毒できます

 とくに、持病があったり、妊娠している方などが同居している場合には、なるべく別の部屋で過ごすようするなど、より確実な感染予防を心がけてください。また、念のためかかりつけの医師に相談しておきましょう。医師の判断により、予防のためのお薬が処方されることがあります。


咳 (せき) エチケット

1.周囲の人からなるべく離れてください。
咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2メートル飛ぶと言われています。

2.咳やくしゃみをするときは、他の人から顔をそらせ、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
他の人にしぶき(飛沫)をかけないように心がけましょう。マスクをしていない場合には、ティッシュなどで口と鼻を覆うことも大切です。使ったティッシュはすぐにゴミ箱へ捨てましょう。

3.咳やくしゃみを抑えた手を洗いましょう。
咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。

4.マスクを着用してください。
咳、くしゃみが出ている間はマスクを着用しましょう。使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。

※咳エチケットに加え、周囲への感染予防では、手洗いも大切です。石鹸を使って15秒以上かけて洗いましょう。洗った後は清潔なタオルやペーパータオルなどで十分に拭き取りましょう。


自宅で療養しています。熱がさがったので外出してもいいですか?

 熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っていて、あなたは他の人に感染させる可能性があります。完全に感染力がなくなる時期については、明らかでなく、個人差も大きいと言われます。少なくとも次の期間は外出しないように心がけましょう。

     熱がさがってから2日目まで

 ただし、現在流行している新型インフルエンザについては、発熱などの症状がなくなってからも、しばらく感染力がつづく可能性があることが、様々な調査によって明らかになっています。

ですから、あなたが新型インフルエンザに感染していると診断されている場合や、あなたの周囲で新型インフルエンザが流行している場合には、発熱などの症状がなくなっても、周囲の方を守るため、さらに次の期間についてもできるだけ外出しないようにしてください。

     発熱や咳(せき)、のどの痛みなど
     症状がはじまった日の翌日から7日目まで

以上は厚生労働省ホームページからの転載






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