台湾ドラマ　あらすじ

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《33話》

ツァイロンを助けたときに手を怪我してしまった先輩。
お詫びにお昼ご飯をご馳走しようとします。

ちょうどその時チーミンから電話がありチーミンがおごることに。

右手が使えなくて不自由なため、ツァイロンにおかずをとってもらう先輩。
それを見て嫉妬するチーミン。

ツァイロンが席を外すと「俺は彼女が好きだ」とチーミンに宣言する先輩。

それを聞いたチーミンは心配でたまりません。

その事をツァイロンに話すと「私の心はあなたにあるから心配しないで」と。

ある朝、ツァイロンの元に届いた花束とケーキ。

この日はツァイロンの誕生日です。

チーミンからの贈り物だと思い喜ぶ彼女ですが、実は先輩からのプレゼントでした。

挽回するため夜、食事に出かけたチーミン＆ツァイロン。

しかしそのレストランに先輩も。

二人の世界に入りお祝いをするつもりでしたが、なかなかそうはいきません。

チーミンが先輩を呼び出し話し合いをします。

今までの先輩の行動は、チーミンへの仕返しでした。

「彼女をとられたくなければ早く結婚しろ」と言われてしまいました。

その言葉がきっかけで結婚を考え出したチーミン。

「人生何が起こるかわからない」

シーダー＆イールーに相談するチーミン。
いろいろ案があるようですが、肝心のプロポーズをしていません。　

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《34話》

ツァイロンとデートをしていたチーミン。

ふと目に入ったウエディングドレスをどう思うか聞きました。

すると「ドレスにダイヤが付いていない。友達のは豪華だった。一生の一度の夢だから豪華にしたい」とツァイロンは言いました。

結婚に関するアンケートを頼まれ快く応じるチーミン。

これはチーミンたちの作戦でした。

イールーの手術も決まりました。

ツァイロンにプロポーズするため指輪も用意したチーミン。

ツァイロンとショッピングの約束をしていたイールーは出かけました。

これから作戦開始です。

二人がお店に入ったすきに、ベンチを用意したシーダー。

店から出てきたイールーが「疲れたから休みたいと」言い座りました。

変だと思ったツァイロンですが自分の名前を呼ぶ声がする。

ベンチの正面に置かれたTVを見るとそこには、チーミンが映っていました。

そしてツァイロンとの出会いからの想いを話すチーミン。

「君への想いを直接伝えたい」と言いツァイロンの前に現れてたチーミン。

プロポーズし返事を待つチーミン。

ツァイロンの返事はもちろん「YES」。

イールーの手術後、先輩から聞いたチーミンとのやりとりを聞いたツァイロン。

先輩の事がなかったらプロポーズなんてしなかったかもと思い怒って指輪を返しました。　

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