台湾ドラマ　あらすじ

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1話~4話　5話・6話　7話・8話　9話・10話　11話・12話　13話・14話

《15話》

もし桑田さんと結婚したら家族も故郷も遠くなってしまうと思うと返事に困るタンタンです。

叔母さんに電話したタンタン。
その会話でジアハーが北海道に来てることを知りました。

急いで探しに行くタンタン。
しかし見つかりません。

ジアハーがそばにいたことを気づかず、そして心の中にいることも気づかないでいた自分に腹がたち荷物をまとめるタンタン。

台湾に帰ってきたジアハーが叔母さんからウェンチーが外国に行くと聞かされました。

慌てて空港を探すジアハー。

ウェンチーを見つけ「寂しかった」と泣く彼女を抱きしめました。

「君を一生守りたい」とプロポーズし指輪をウェンチーに渡しました。

突然家に帰ってきたタンタン。

自分を見守ってくれていたジアハーに気持ちを伝えようとしますが、部屋にはウェンチーもいました。
そしてジアハーがウェンチーにプロポーズしたことも知りました。

自分は何のために台湾に帰ってきたのか？
いたたまれなくなり自分の部屋に戻るタンタン。

自分のせいでタンタンが北海道に行ったと思っていたウェンチーは、タンタンに謝りました。

しかし「感謝している」と言うタンタン。

「これからは二人の邪魔はしない」と約束しました。

北海道から帰ってきたタンタンは、以前のタンタンとは違っていました。

朝　必ずジアハーが起こさないと起きなかったのに今では自分で起床しベッドメイキングまでします。

なるべくジアハーと顔を合わせないように朝ご飯を食べずに出勤しようとしたタンタン。
しかし「食べなさい！」と言われしぶしぶ朝食を食べました。

朝食を食べるタンタンとジアハーの間には、とてもよそよそしい空気が漂っています。

会社に出勤するのにジアハーのバイクに乗らないタンタン。

そんなタンタンとの関係を寂しく思っているジアハーでした。

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《16話》

タンタンとジアハーは順番にタンタンの親友ペイルーを訪ねる。

タンタンが突然帰ってきた理由を知りたいジアハーですが答えを聞くことはできませんでした。

ジアハーに気持ちを伝えるためタンタンが北海道から台湾に帰ってきたことを知っているペイルー。
「ジアハーなしでは生きられない」と相談するタンタンを叱るペイルーでした。

そんなタンタンの気持ちを知らないジアハーは、これからのタンタンとの関係をどうしていいのか悩んでいました。

わざと帰宅時間を遅くするタンタン。

家に帰ると外にはウェンチーの車が止まっていました。

そのままくるりと方向転換し家には入りません。
というより入れません。

思い出されるのはジアハーとの何気ない会話や日常の出来事。

今となっては戻ることのできない大切な日々。

家にいるジアハーもウェンチーと映画を見ることになりましたが、その映画の思い出はタンタンとの事。

一緒に泣いて一緒にポップコーンを食べた思い出。

気まずくなりコンビニに出かけたジアハー。
少し歩くと橋のところで一人ビールを飲むタンタンを発見しました。

「家に帰ろう」というジアハーに「私は家族だから帰りたくない」と言うタンタン。
そんなタンタンをおんぶし帰宅しました。

次の日も家に帰るのがつらいタンタンは家の下でため息をついていました。

それを見たジアハーは「先に入れ」と言いタンタンを家に入れました。

二人ともすぐに部屋に入りますが、今までとは全然違う雰囲気。

タンタンが桑田さんの事で悩んでいると思っているジアハーは「愛に期限はあるけど家族は一生だろ」と話しますが「ウェンチーに悪いから」と話をそらすのでした。

今の状況を少しでも良くするため二人で水族館に出かけることになりました。

水族館で子供の頃の思い出を話すジアハーですが「やめましょう。私は実の姉ではない。」と涙しジアハーの前から去るタンタン。

帰宅し偶然見かけたタンタンを追いかけ話をするウェンチー。

タンタンが急に日本から帰ってきたのが気になっているウェンチーは理由を聞きました。

すると「ジアハーは私を一番に思ってくれてるかと思っていた」
そう言うタンタンに「あなたが一番よ、家族としては。でも結婚するのは私」と言うウェンチー。

仕事で山の中まで尾行しているジアハー。

しかし見つかり蹴られ崖の下へ落ちてしまいました。　

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