のたりはdeまるっと

マルチビタミン　ビタナチュラ


ムダ毛とは…あまり必要とされていない
　美しいとされない毛のこと

人体には１５０万〜２００万本の毛がはえていて
その１本１本に役割はあるのだと思うけれど


いまとなっては人生も半世紀をすぎ
ムダ毛に気を使うのは身だしなみのレベル
もはやわたしの全身は
緊張感からも解放された「フリースタイル」

しかし……ある年の猛暑の季節…
健康上・衛生上すっきりしたい
肌に負担なく除毛したいと悩んだことがあった…

皮膚に異常が出たのだ
わきの下　胸下の下着のライン　ビキニライン
水ぶくれが数珠なりにできた

症例がほとんどない難病
言われるがまま
フリースタイルまるだしの全裸状態で
記録のための写真撮影
思い出すにはあまりにつらすぎる
人生初のフルヌード

おわったことは仕方がないが
あのときは
汗がとまらぬ季節のこと
ムダ毛のお手入れをなんとかしたい
衛生上よくないし
治るのにも時間がかかりそうだし
　だけどこの皮膚の状態では…


体毛の役割
そもそも体毛は
体内の毒素を排出したり
ゴミやチリを吸い込まないようにしたり
肌への刺激をやわらげたり
体温を一定に保つ　など
必要な役割がある大事なもの

一般的なお手入れ方法は
　肌に直接ふれるものは衛生面に十分注意して
シェービング（剃る）
剃りやすくするために
あらかじめジェルやクリームで
毛をふやかしておく
剃るという行為の肌へ負担を考えたい

レディースシェーバー（電動カミソリ）
カミソリよりは負担が少ないが
肌の不安定なときにはやはり心配

ワックス　
自然素材のものもあるけれど
はがすときの痛み　肌への負担はいなめない

除毛クリーム
ぬって待つというのは手軽だけれど
肌に浸透するクリームは
自分に合うものを使用したい

※体毛の生え変わりのサイクルを知って
　肌に負担をかけないケアを心がけて
　必要以上のお手入れはカラダを冷やしたり
　感覚機能に変化をきたしたりすることも

　肌に負担のないものを探し歩く…

探しあてたのは「ハサミ」
抜くのはあまり好きではない
不必要な部分だけをカットできればいい
とすれば　ハサミなら…
皮膚に触れることもないし
安全なかたちのものを選べばいい
ただ…場所によっては手元に自信がない…

肌が過敏な状態であっても
やまいどきであっても
必要なときに自分でできるものを持っていたい

KIIR（キール＝ハサミ）
ピンセットみたいな形
毛をはさんで、切る
本体がやさしくしなるから力いらず
パチンという心地よい音も
切れ味も　納得＆満足

毛は切れるのに肌は切れない安全構造もうれしい

先端が丸く
円形の刃はどんな角度からも使用できる

自然な体勢で苦労なく
もちろん鏡をみながらでもOK
毛のお手入れをやさしく安全にできる

　　みつけた！

肌にはふれたくないと思うほど敏感なとき
そんなときにかぎって
お手入れの必要性を感じることもあるのです

KIIRの出番です！

肌を傷めないという安心感があります

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