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2014年11月04日

京の北、鷹ケ峰三山を見渡す光悦寺

皆さん、こんばんわ。
はんなり京太郎です。

今日は、先日紹介の“源光庵”より徒歩100mの
「光悦寺」の紹介です。
<光悦寺参道>
光悦寺参道
<光悦寺山門>
光悦寺山門

このあたりは鷹ケ峰光悦町と呼び、1615年に
徳川家康公が本阿弥光悦翁に野屋敷として与えた
のがこの地であると云われます。
光悦翁の没後に日蓮宗の寺「光悦寺」として
今日に至る。
境内の奥には苔の緑が映える光悦翁の墓碑が
あり、今日もこの鷹ケ峰の松籟を聞きながら
静かにこの地に眠っておられます。
<光悦翁墓所>
光悦墓所
<墓所へ続く美しい庭園散策路>
光悦寺境内庭園散策路

また、光悦翁は茶道においてもその奥義を
極められ、古田織部、織田有楽斎の教えを
受け、千宗旦とも深い親交があったとか。
<風情が漂う本堂への廻廊>
光悦寺本堂2
<本堂>
光悦寺本堂

本堂に通じる廻廊をくぐった池の前方に
「三巴茶席」、その南には光悦翁終焉の
「大虚庵」、その前方には「了寂軒」が
あり、「本阿弥庵茶席」は京都市内を
見下ろす場所に建ってます。
光悦寺境内に茶席の聚落を形成し、今でも
茶会の催しなど卓越した芸術の新様式を確立
した翁への敬慕に集う人々の心の休息所と
なっています。

<本阿弥庵>
光悦寺本阿弥庵
<境内より京都市街と鷹峯三峰を眺望>
光悦寺より望む鷹ケ峰

◎光悦寺
〒603-8466 京都市北区鷹峯光悦町29
TEL:075-491-1399
拝観料:一般300円 ※小学生以下は保護者同伴必要
拝観時間:8時〜17時まで
閉園寺日:11月10〜13日 の4日間
 ※車駐車場も数台分はあり。紅葉シーズンのみ有料。
アクセス:市営地下鉄「北大路駅」より
  市バス乗換、北1系統「源光庵前」下車
     阪急四条大宮より市バス6系統にて
  「源光庵前」下車、徒歩50m。

http://kyotokk.com/kouetuzi.html


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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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