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このブログについて


どうもこんにちは。くわゆきです。
最近だらけきって更新していませんでしたが。
それでも来てくれた人がいることにびっくりです。


今回は(今さらながら)このブログに関することを
書いていきたいと思います。


このブログは、掃除ができない人たちに
少しでも役に立てばと思い立ち上げたブログです。


でも、僕は掃除のプロではありません。


僕は掃除自体は4時間ぶっ通しでやっても
大丈夫な掃除好きではあるのですが、
掃除に関する専門知識などもってはいません。


ようは素人です。汚れを掃いたり雑巾で拭いたり、
洗剤使って洗ったり、それぐらいしかやった事がありません。


本当に掃除するとなると、汚れの性質、汚れた部分の材質、
汚れてからどれ位の時間が過ぎたか云々というように
非常に多くの知識を必要とします。


正直いってかじった程度でしかなく、ブログを
書きながら調べてやっている。という感じです。


そのため同じ所を何度もやったり、
色々な道具を試したりして皆さんを混乱
させることがあるかもしれません。


そこはどうか大目に見てください。


僕の試行錯誤が、皆さんのお役にたてれば幸いです。



P.S.
次回はトイレそうじ。とか書いていたのに
申し訳ありません。どうしても先に伝えておきたかったので、
先に書かせていただきました。

簡単なフローリングの床掃除

どうもこんにちは。くわゆきです。


昨日はバレンタインデー。
皆さんはチョコを貰えたのでしょうか?



さて、今回はフローリングの
床を簡単に掃除していきます。


簡単にできる部分ですが、ここがキレイなだけで
部屋の印象も大きく変わってくる重要な部分です。


サクサクやって、キレイにしていきましょう。


使うのはこの2つ、


●ホウキとチリトリ(掃除機でも可)
●乾いたぞうきん


汚れがほとんど固体汚れなので
これだけで十分です。


1.まずは、掃除の前に
邪魔になるモノを片づけていきます。


家具だけでなく、移動の時邪魔になるモノや、
床に落ちているモノなどもどかしてしまいましょう。


事前に片づけておけばほこり取りに専念できるし、
掃除機を使う場合はモノを動かす手間が省けるので、
結果的に電気の節約になります。



どかせるだけのスペースがない場合は
無理せずに、移動できるモノだけ移動させましょう。


2.移動が終わったら
ホウキがけをしていきます。


掃除機も良いですが、こっちの方が
手軽で音も立てないから好きです。


全部やるのが面倒くさいならば、
次にあげる2点だけでもやっておきましょう。


●床の見える部分

当然ながら、見えてる部分が汚いと
それだけで汚い部屋という印象になります。

見た目を良くするだけならここだけで十分です。


●家具の後ろ側や隙間の部分

この部分はとてもホコリが溜まりやすく、
放っておくとスゴイ事になります。

少々面倒かもしれませんが、
取り除いておきましょう。


3.次は乾いた雑巾で床をから拭き
します。


何故かといえば、掃除機やホウキでは取れない
小さなホコリ等があるからといういつも通りの理由です。


4.最後に雑巾を濡らして床を拭いていくのですが
ここで1つ注意を


フローリングの床は薄い板を
合わせて作ったベニヤ板(合板)と


見栄えを良くするために使う
ベニヤ板より薄い化粧版(木目柄の薄い板)
の2つを重ねているだけなので、


水などの液体が隙間から入ると
簡単にはがれてしまいます。



そのため、雑巾などで水拭きするときは
しっかり絞り、水を残さないようにして拭いていきましょう。



今回はここまで,

次回はトイレそうじを
始めていきます。

お楽しみに。

おてがる窓掃除〜サッシ〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
大阪はこれから3日程雨が続くそうです。
皆さんの地方の天気はどうなっているのでしょうか?



さて、今回で
『おてがる窓掃除』も
いよいよラスト。


最後に行うのは
サッシと呼ばれる部分です。


サッシとは窓枠の事をさし、
窓のレールもこの中に含まれています。


この部分の掃除は、以前
『窓際の掃除』でも行いましたが、


今回は別の方法で
やっていこうと思います。


本当ははずして
ブラシで洗い水で流す。


というのがレールの真ん中も
洗えて一番オススメなのですが、


例によって例の如く、はずさずに、
かつ、おてがるにやっていきます。


まず用意するのはこの二つ。





歯ブラシと割りばしです。


歯ブラシはもちろん
使い古しでいいですし、


他の場所の掃除にも
使えるので、とっておくと便利です。


割りばしは、
マイナスドライバーの
ような形に削ってから使います。


(僕の場合は何故かすでになっていましたが)





使い方としては、
まずサッシを濡らさずに、


そのまま汚れを
歯ブラシでこすって落とします。


歯ブラシで落とせない
場合は割りばしも使っていきます。


大体出来たら、
次はぬらした雑巾で
汚れを拭いていきます。


とはいっても、
普通にやるだけでは


角っこや端の
汚れは拭きとれないので、





このように、割りばしで
雑巾を溝に詰めるように押し込み、


そのまま割りばしを
押し当てて拭いていきます。


これは
マイナスドライバーでも出来ますが、


あれでやるとサッシが
傷つくことがあるので注意が必要です。


以上で掃除は終了。結果はこの通り。



before



after




少し手間取りましたが、
かかった時間は10分程度。


見違えるように
キレイになり、うれしい限りです。




今回はここまで、


次回はフローリングの
床を掃除していきます。


お楽しみに。

おてがる窓掃除〜網戸〜



どうもこんにちは。くわゆきです。


最近スマートフォンを
買いましたが、電池の
消費量がすごくてびっくりです。



さて、今回は
網戸掃除をしていきます。


本来ならば、取り外して
ホースの水を使って洗うのが


一番手っ取り早く、
それは前回の窓ガラスの
場合も同様だったのですが。






僕の部屋は4階。
しかも下には駐車場があり、


うかつに取り外そうとして
落としてしまったらシャレになりません。


なので、今回も取り外す
ことなく掃除を進めていきます。


もちろん、おてがるに。



まず、網戸には小さな砂や
土ボコリなどが付着しているため、
ホウキを使ってこれを落としていきます。





使うのはハンドタイプのホウキ。
なければ掃除機を使ってもかまいません。


これを網戸に垂直に
立てて軽く掃いていきます。


あくまでも軽くです。
力を入れすぎないように。


掃き終わったら、
今度は拭いていきます。


使うのは
メラミンスポンジです。(下の写真参照)





メラミン樹脂を
原料に作られたモノで、


水を含ませる事で
汚れを落とせるスポンジです。


百円ショップで安売り
しているのを購入しました。


こいつに水を
つけて拭いていきます。


この時、絶対に
力を入れてはいけません。


力を入れてこすると
網戸がたゆむ、ひどい時には
網戸が外れる恐れがあるからです。



そんな風にならないように、
なでるように拭きましょう。


それで十分です。


濡らすのも
ビチョビチョじゃなく
水を含ませる程度で。


さわった感じ乾いて
いるような状態でも、


拭いていくと
しっかり水が出ます。


拭き方は右から左、
上から下というように、


一方方向に
動かして拭き残しの
無いように拭いていきます。






仕上げに乾いた
ぞうきんで拭いて完成です。


見た感じあまり変わった
という感じはしないものの、


使い終わった
メラニンスポンジを見てみると、





意外に汚れていました。


排気ガスなども
そうそう入ってこない
4階の網戸でこれなのだから、


これが2階のキッチンとかだと
もっと酷いことになっていそうです。




今回はここまで。


次回は窓サッシの
掃除をしていきます。


お楽しみに。

おてがる窓掃除〜窓ガラス〜

どうもこんにちは。くわゆきです。
いよいよ眼前に迫ってきたバレンタインデー。
僕はチョコドーナツを作ります。僕は男だけれど。


そんなことより、今回から
簡単に出来る窓の掃除法を紹介します。


窓と一まとめに言っても、窓ガラス、
サッシ(窓枠)、網戸といったように、
窓はいくつかの部分に分かれています。


そこで掃除も分けて載せて
いこうと思います。今回は窓ガラスの掃除です。


本当は曇り、雨、雨上がりの日の
夕方から夜にかけての時間が水が乾きにくく、
跡が残らないようにキレイに掃除できるのですが、


今回はあえて晴れの日の
朝にやっていこうと思います。あしからず。


とりあえず、家の中に
あるモノで掃除をしていきます。


使うのはこちら。





・ゴム手袋
・ぬるま湯
・ほこり取り
・新聞紙(2〜3枚)


ポイントは新聞紙。吸水性も高く、
インクがワックスの役割も果たしてくれるので
これで拭くだけでも大方キレイになります。


それでは実践。


まずは窓ガラスについている
わずかなほこりをほこり取りで取っていきます。
ない場合は固く絞ったぞうきんでも大丈夫です。






次に新聞紙を使います。
大きさは写真の通り、1面分を
手に収まるくらいにくしゃくしゃにします。





そしてこれをぬるま湯に
半分ほどつけて、窓ガラスを拭いていきます。


ちなみにゴム手袋を使っているのは、
新聞紙のインクが手につくのを防ぐためです。
それが気にならないなら無理に使う必要はありません。


その後、水が乾く前に、別の新聞紙を
丸めたもので水を拭いて完了です。


結果はこのようになりました。


before



after




写真では分かりにくいですが、
窓についていた水あかはほとんど
取ることができました。


ただ、外側の汚れは
全部取れなくて拭き残しの
ようになってしまい。


そこが残念ではあります。
いつかリベンジをしたいものです。


今回はここまで、
次回は網戸の掃除をしていきます。


お楽しみに。

壁掃除にチャレンジ



どうもこんにちは。くわゆきです。


快晴でストーブまでつけているのに
床が冷たくてつらい今日この頃。
あなたはいかがお過ごしでしょうか?


今回は、タイトル通り壁の掃除に
チャレンジしていきたいと思います。


とりあえずはいつものように
掃除前の写真を載せておきます。




正直言って、掃除しなければ
ならない程汚れているとは思えませんが、
これ位のうちに掃除した方がいいみたいです。


というのも、実は壁にはわずかながら
ホコリがひっついているようで、放っておくと
ホコリやけ、黄ばみになって落ちにくくなるそうです。


さらには花粉がひっついたりも
するらしいので、花粉症の人は念入りに
掃除した方がいいかもしれません。(もうすぐ花粉の飛ぶ季節ですし)


さて、これから掃除を始めていくのですが、
ここで一つ注意を。


一言で壁といっても、それにはクロス(壁紙)を
使ったモノや、塗り壁(例えばタイルや漆喰など)
のように色々な種類があり、


今回載せるやり方がすべてに
当てはまる訳ではありません。


とはいっても、今回やるのは最も普及している
ビニールクロス(ビニール製の壁紙)の壁なので、
そんなに神経質にならなくても大丈夫です。


一応補足として覚えておいてください。


それでは実践。


まず換気のために窓を開けます。
(さぶいさぶいさぶい・・・!!?)
できれば空気洗浄機をオススメします。



次に壁についてる目には
見えないほこりを取っていきます。


僕はほこり取り(たぶん化学式モップ)を
使っていますが、掃除機でもOKです。
やっていくと、意外にほこりが取れてきます。



壁全体にほこり取りをかけたら、
次は雑巾がけをします。


水が多いと壁紙が剥がれる
恐れがあるので、よく絞っておきます。


この時ゴム手袋があれば
手の冷えを防ぐことができるので
水がつらい人はお試しを。


これで壁掃除は終わりです。
掃除をする前と比べるとさわり心地が
良くなったかなという感じです。ただ・・・




普通に拭いただけでは取れない
汚れもありました。(分かりにくいですが)


おそらく血(鼻血)の跡や手あか、
さらには黄ばみといった汚れだと思います。


本当ならこういう所も
やっておくものなのですが、


そうすると道具の準備も必要な上に
掃除が進まないので、いったん保留にします。


他の所を一通りやってからやっていこうと思います。



今日はここまで。


次回は窓掃除を
やっていきます。


お楽しみに。

汚れには3種類ある



どうもこんにちは、くわゆきです。
そういえばもうすぐバレンタインデー。
今年はどんなユニークなチョコが話題をさらうのか。


さて今回は、様々なモノにつく
汚れについて説明しておきます。


実は、一言で汚れといっても
様々な種類があり、それに合わせた洗剤や
道具を使わなければいけないのです。


言ってみれば当たり前ですが、
こんな経験ありませんか?


「この洗剤でさっきははよく落ちたのに、
どうしてこれは落ちないの?」
「いくら雑巾で拭いても落ちないや」


汚れの種類を理解していないと、このように
ムダな労力を使うことになります。


掃除の前の予備知識として
覚えておいて損はありません。


それではいってみましょう。
汚れの種類は大まかにこの3つです。


●固体汚れ
●油汚れ
●アルカリ性の汚れ


順に説明していきます。


●固体汚れ

ホコリ、砂、泥や食べ物のカスなどの、広がりやすく、
毎日すぐ出る汚れ、というか小さなゴミの事です。

ほうっておくと不潔な印象を与えるうえに
害虫の発生にもつながるので、定期的に取っておきましょう。

掃除機で吸う、ホウキで掃く、雑巾で拭くなどして
取り除くことができます。



●油汚れ

キッチンで使う食用油や
手あかなどで出来る油性成分の汚れ。

意外にもタバコのヤニ、
排気ガスなどもこの部類に入ります。

ついてすぐなら簡単に落とせますが、
時間がたつと取れにくくなります。

そんな時は、アルカリ性の洗剤を使いましょう。



●アルカリ性の汚れ

水あか、石鹸カスなど、
水周りにできる水性成分の汚れです。

油汚れと同じでついてすぐなら簡単に取れますが、
時間を置くと取れにくくなります。

こちらは酸性の洗剤を使って落とします。





早足で説明しました。
ちなみに言っておくと、


油汚れ(酸性の汚れ)にはアルカリ性洗剤
アルカリ性の汚れには酸性洗剤というように、


洗剤は汚れを中和させて落とすために使うようです。


今まで何気なく使っていたのですが、
そういう意味があったんですね。


補足ですが、
アルカリ性・酸性といってもそこには強弱があり、


例えば弱いアルカリ性では落とせない
油汚れは強いアルカリ性で落とすことができますが、


それが強すぎると汚れた部分の材質を
痛めてしまうということにも成りえます。


なので、考えなしに強力な洗剤を
つかうのはやめておきましょう。当然、洗剤を混ぜるのもNGです。



今回はここまで、
次回は壁の汚れ落としに挑戦します。


お楽しみに。

ワイヤーネットで棚づくり〜後編〜


どうもこんにちは、くわゆきです。


『明日載せる』といいながら、
前回から3日も過ぎてしまい、申し訳ありません。


さっそく、ワイヤーネットでの棚づくりの続きを
ご紹介します。




以前、仮固定で大まかな形はできたので、
今度はそれをしっかり固定していきます。
どこを固定するかというと、







くっ付いているパネル同士のかどっこです。
上の写真で赤い斑点をつけているところになります。
ここを固定するだけで割と安定します。


結び方としては、





このように、くっついているパネルの1か所に
結束バンドがまとまるようにするのがオススメです。


さらに結束バンドで多くの部分(くっ付いているパネルの真ん中など)
をまとめれば、より安定させられます。


そうして完成したのがこちら。





モノを乗せてみました。





棚の手前側は補強できなかったので、
若干、2段目の真ん中がへこんでいます。


それでも、100円のモノで素人が作ったモノにしては
なかなか良い出来だと思っております。


補足として、製作費と製作時間を


●製作費(試行錯誤含めて)・・・1470円
 ・概要・・・ワイヤーネット 12枚 (1260円)
       結束バンドS 2つ (210円)
                                    

●製作時間(試行錯誤含めて)・・・およそ5時間


お金はともかく、ものすごく時間が
かかるという結果になりました。


とはいえ、もう作り方はわかったから
今度はこんなに時間はかからないだろうし、


都合のいいように作り直せる。邪魔になったら処分も簡単にできる。
という利点がある
ので、後悔はありません。


興味のある方は試してみてください。



今日はここまで、次回は掃除の基本
『汚れ』について説明します。お楽しみに。








↑収納関係の通販サイトです。気になる方はどうぞ。

ワイヤーネットで棚づくり〜前編〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
本当は1月に再開するつもりが、色々あって2月に再開。
ということになってしまいました。


この間にも見に来てくれた人がいるようで、うれしい限りです。


さて、以前『使いやすい配置』について話しましたが、









僕の部屋には、机のとなりに置けて、
ノート等を置いたり、パソコンを置いておくのに
ちょうどいいスペースはありませんでした。


カラーボックスもいいかな。と思いもしましたが、
机と大きさをそろえるなら選ぶのも大変だし、


ホームセンターに行くのも面倒。なので作ることにしました。



実は以前、TVチャンピオン(今も時々やってます)で
100円ショップの選手権があって、その決勝戦で


100円グッズを使った家具作り、みたいなのをやってて、
それを子供の頃から、いつかやってみたいと思っていたんです。


それで買ってきたのがこちら。





ワイヤーネット。一言で言うなら「アミ状のハンガー」
といったところでしょうか。1個100円で売ってました。
前述のTVチャンピオンでは、これでベッドとか作ってました。


残念ながらインターネットには参考になりそうな情報は
ありませんでしたが、さっそく始めていきたいと思います。






まずは配置する場所の「高さ・幅・奥行き」を測り、
メモなどに記入しながら完成形を頭の中で作ります。


次にワイヤーネットを結束バンドで仮固定します。





ちなみにこれが結束バンドです。
これも100円ショップで買いました。





この時、棚の強度を上げるため、ワイヤーネットを
2枚ほど重ねて固定しています。(見づらくて申し訳ありません。)


後ろのワイヤーネットも、
棚の強度を上げるために取り付けました。


仮の固定が終わり、出来上がったのが、





これ。もう見た目は完成です。



今回はここまで、明日はこれを完成させ、
実際にモノを乗せていきたいと思います。


お楽しみに。



PS,


掃除のブログで棚づくりを
載せるのはいかがなものかと思いましたが、


スペースの確保という意味ではアリかなと思い、載せてみました。


広い心で見てくれると幸いです。(いまさらですが・・・)

部屋掃除 〜その3:使いやすい配置〜 


どうもこんにちは。くわゆきです。
大阪ではいまだに少しも雪が降りません。
雪が好きな僕としては、少しさびしいです。


それはそうと、いよいよ部屋掃除の記事も3回目。


「部屋掃除」というよりは、
「部屋の片づけ・整理」という感じですが、
気にせずにいってみたいと思います。


以前の記事で選別のコツを書きまして、
実際にそれを行いました。


そのおかげで、僕の部屋には
余計なものがなくなり、すっきりしました。


今度は、今回の記事のタイトルでもある、
使いやすい配置」について
考えていきたいと思います。


僕は以前、
「配置なんてなんでもいい。ちゃんとしまうのが大事」
なんて思ってましたが、これだと大きな問題があります。


モノが使いにくいんです。


例えば受験に使う参考書とかを
他の参考書(使わないやつ)と一緒に机から離れた所に置いた場合
一々取りに行かなきゃならないからめんどくさくてたまらないんですよ。


部屋の整理や片づけをするなら、
ただキレイにしまうだけではなく、


日常生活で使いやすいかどうかも視野に入れる必要があります。


こうして書いてみると、当たり前ですね。
具体的なポイントは


●普段使わないモノは、取り出しにくい場所へ

●よく使うモノは、取り出しやすい場所へ

●分類は種類別にしない


この3つです。
それでは説明言ってみましょう。



●普段使わないモノは、取り出しにくい場所へ


普段使わないモノというのは
家に置いておきたいものだけど
いつもの生活ではなかなか使わないモノです。


僕の場合は掃除に使うコロコロのストックとか、
昔使っていた絵具のセットになります。


こういうのは、普段使うこともないので、
取り出しにくい場所に入れとくのがいいです。


取り出しにくい場所というのは、


○引き出しなどの奥

○自分の身長より高い場所

○普段見えない(見ない)場所


などのモノが挙げられます。


僕の場合は机の引き出しの奥とかですね。



●よく使うモノは取り出しやすい場所へ


取り出しやすい場所とは、僕の例をあげれば
「机の引き出しの手前」や「机のとなりの棚の上」
といった場所になります。


僕は、これらの場所に、筆記用具やテープ類、
ノートや参考書などのよく使うモノを置いておきます。


学生なので勉強のため机の前に座るのですが、
座ったままでもこれらのものを全部とれるので、
ものぐさな僕としては非常に助かってます。


取り出しやすい場所を具体的に言うなら、


○自分の腰から頭のあたりにある場所
○引き出しなどの手前
○普段よく見る(よく見える)場所


といったところでしょうか。


ちなみに普段使わないといっても、
カイロや殺虫剤、折りたたみ式の傘などの

すぐに使えるようにしたいモノ

取り出しやすい場所に置いておくことをお勧めします。



●分類は種類別にしない


どういう意味かというと、
以前の僕は「本はここ」、「ファイルはここ」という風に、

普段使うモノ、使わないモノを
種類別にごっちゃごちゃにしていたんです。


しかし、使いやすさを重視して考えてからは、


「よく使うモノ」、「あまり使わないモノ」に分けて分類しました。


すると大分使い勝手が良くなって、
以前のような手間もなくなっていきました。


モノの置き方一つで、使い勝手がぐんと
よくなりますよ。ぜひ一度お試しあれ。






ここで、皆さんにお知らせです。


僕、くわゆきはもうすぐお正月で
のんびりしたいのと、受験間近なので、
このブログの更新をいったんストップします。


ですが、一月の終わりごろに再開しようと思います。
役立つ情報も仕入れていくので、どうか見てやってください。



それでは、本日はここまで。

あなたも、よいお年を。


HAPPY NEW YEAR!!!


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プロフィール

くわゆき団子
「やらなきゃいけないって分かってても掃除ってめんどくさい。」、「そもそも掃除のやり方が分からない。」というような人たちに、少しでも参考になればいいな。そう思って立ち上げました。 まだまだ知らないことも多い上に、試行錯誤しながらやっているので寄り道することもありますが頑張っていくので、見てくれるとうれしいです。 どうぞよろしくお願いします。
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