＊宇津木式肌断食・湯シャン実践＆断捨離的モノ選び＊

照明を選ぶ

照明は、部屋の雰囲気を左右する非常に重要なものです。
同じ家具屋さんでも、直接照明と間接照明では家具の見え方が全然変わってきます。
直接照明の中でも、白色と黄色の光ではまた全く見え方が違います。

なので、断捨離は好きですが、けっこう照明には気を使うようにしてます。
それまで選んだ品々がどう見えるかは照明にかかっているようなものでもあるからです。



直接照明・・・光源からの光を部屋内に直接当てる照明
間接照明・・・光源からの光を天井や壁にあて反射光を利用する照明





間接照明の方が雰囲気が良くなることは明らかですが、
どうしても光量が少なくなってしまいます。
シンプルライフを送る人は部屋数を少なくしがちだし、一つの部屋をいくつもの用途に使うこともしばしば。
パソコンや読書、軽作業の際はどうしてもある程度の光の量が必要になってきます。
しかし、部屋のおしゃれさは犠牲にしたくない。。

というわけで、部屋全体をまんべんなく照らしたい時はシーリングライトに代表される直接照明を、
雰囲気を大事にしたい時はスタンドやアップライトなどの間接照明を
使いわけることにしました。






直接照明を選ぶ

ウチでは直接照明に関しては部屋をまんべんなく照らす機能に優れる、シーリングライトを選択しました。
ペンダントライトの方が見た目はおしゃれなのですが、直接照明に求めるものは機能性であり、
雰囲気作りの仕事は間接照明に託したいと思います。


シーリングライトを選ぶ上で重視したことは

• 調色・調光機能がついている
• LEDである

ということ。



当たり前の機能ですが、これが必要十分な機能。
多彩な機能がついているシーリングライトも多数ありますが、この機能だけで十分です。
無駄な機能は管理も大変。



〜LEDについて〜
LEDは値段が下がってきたものの比較的高価です。
たまにしかつけない箇所では初期投資が回収できない事態も起こりえるので注意してください。
シーリング照明など長時間使用するところでは十分にその燃費の良さが生かされます。
よって迷いなくLEDを選択します。




必要十分な機能を有して、かつ最も安価だったのがこれ。



アイリスオーヤマCL8DL-N1









実際の写真。小さくてかわいい。




アイリスオーヤマはたくさんシーリングライトを出していますが、
調光調色機能付きでシンプル機能で最も安価なものは現時点でこちらでした。
紹介しているのは8畳用ですが6畳〜12畳まであります。




＜デザイン性＞
とにかくシンプル。通常のシーリングライトより一回り小さ目で主張しない。
装飾が全くないのが良い。



＜使い勝手＞
調光10段階、調色11段階。LED豆球あり。
いつも使う色と光量に合わせてそれを維持したければ、メモリ設定ボタン一押しで記憶されます。
あとはメモリ点灯ボタンを押すと再現される、非常にシンプルな仕組みです。
読書をする時は白色で強め、夜などは黄色で弱めにしたりして、調節を楽しんでいます。

写真で色の違いを伝えたかったんですけど、
全然うまく伝わらないのでやめておきます。
雰囲気は全くといっていいほど違います。
やっぱり賃貸で備え付けのから変えてよかったと思いました。




一つ難があるとしたら、リモコンがちょっとださい、、
でも白くて小さいのでそんなに目立たないかな。

ただ分かりやすいからすぐ操作はできます。
操作性重視なのですね。


電気屋でもネットでも、調色調光機能付きのシーリングはアイリスオーヤマが格段に安かったです。
なぜなのかは分かりませんが、感謝感謝です。



















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