＊宇津木式肌断食・湯シャン実践＆断捨離的モノ選び＊

【ふわふわの泡を作るのに時間がかかる】


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宇津木式肌断食でメイクを落とす時、
唯一使うことができる、純石けん。
それも、しっかり泡立てて使わなければいけません。
過去の記事宇津木式に必須、純石けんの選び方


手で泡立てたり、ネットを使ったりしますが、
どうしても時間がかかる。

洗面所で泡立てネットを管理するの面倒。。

なんでも時間の節約のことを考えてしまう私。


どうしたものかと思って
ネットで検索して見つけたのが、
泡ポンプでした。










【洗面所に泡ポンプがあったら、帰宅してすぐメイクを落とす気になる】


メイクして外出して帰宅し、
疲れて帰ってきたらメイク落としは後回しになりがちで、

結局夜お風呂に入る時間までほったらかし、
なんか吹き出物できてる・・・
なんてことになってましたが、



泡ポンプにしたら、

帰宅して泡ポンプの泡で手を洗う時に
「ついでに顔も洗ってしまおう」
という気になります。


しゅっしゅっしゅっと何回かプッシュすると両手いっぱいの泡ができるので、
それで顔を包み込んで終わり。


石けんで落ちるメイクなのですっきり。
最近はその快感にハマってしまってます。








【各社泡ポンプの比較】

ぱっと見た感じ、
100均と無印と泡工房の三種類を発見。
それぞれ実物を見に行きました。


●100均の泡ポンプ（実際に購入）
見た目が安っぽい（100均だからしょうがない）
１プッシュで出てくる泡の量が非常に少なく、
石けんの濃度を上げたら
プッシュに非常に力がいるし、いまいち。


●無印の泡ポンプ
白くて透明で四角く、外観は〇。
ただ、無印製品しか入れてはいけません、という記載があり、
純石鹸液を入れたかったので断念。


●バイヤーズという会社の泡工房
外観はプラスチックに高級感があって〇。
液体石けんも入れられるし、
万が一ポンプがつまった場合は１年間保障サービスあり。
プッシュ部分の買い替えもできる。



というわけで、バイヤーズの泡工房に決定。
大きさは、130ml、350ml、500mlと、30ml、50mlの持ち運び用があり。

衛生面からも、適当な時期で作り直したいし、
洗面所などにちょうどよい大きさの350ml　799円を選択。

泡工房 レギュラークリア 350ml

実際ウチで使ってるもの





液体石けんや洗剤液などなんでも、水で薄めたものを入れると、
泡になって出てくるという優れもの。

最初に石けん液や洗剤とその10倍の水を入れてテストするように書いてあるので、
テストをしてから、濃度を上げて使います。


実際に使ってみても、軽い1プッシュで十分な泡ができる。
キメは中に入れる石けん液の濃度で変わってくるけど、かなり細かい。

しかも、石けん液の節約効果がハンパない！

あまりに気に入って、洗面所とキッチンと浴室にも購入し、
旅行用に50mlのハンディタイプも買ってしまいました。

これで、帰宅時の手洗いや台所での手洗いもたっぷりの石けん泡でできる！
ハンディタイプで、旅行での石けん泡洗顔も簡単。

とてもいい買い物でした。

泡立てに苦労している人はぜひ！



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