＊宇津木式肌断食・湯シャン実践＆断捨離的モノ選び＊

　宇津木式に使う石けんの選び方





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メイク落としに使う石けんは、
宇津木式でも紹介されている純せっけんを用います。

純せっけんとは・・・

液体の場合、脂肪酸カリウム
個体の場合、脂肪酸ナトリウム

のみでできている石けん。
普通にスーパーで売っているし、裏の原材料名を見ればすぐわかります。

石けん素地・カリ石けん素地、などと書かれている場合もあります。
ナチュラルな外箱でも、全然純石鹸でないものもあるので注意してください。








　固形石けんと液体石けんのどちらを選ぶか？







固形石けんの利点：
水分を含んでいない分成分が濃く、長持ちしコスパにも優れています。
持ち運びも軽いです。

液体石けんの利点：
一般的に同体積あたり固形石けんの30％ほどしか石けん成分が含まれていません。
逆に言うと、洗浄力が強くなりすぎないという利点があります。
また、液体石けんは泡ポンプに入れて使うと、大量の泡を容易に短時間で作ることができ、
時短につながります。
また、固形石けんのように石けん置きの管理をしなくて良いのもいい点です。



私は手間や時間の削減を何よりも重視しているので、
液体石けんを泡ポンプに入れて使っています。
それぞれに合ったものを選択してみてください。



使っている泡ポンプはこれ
かなりおすすめ。

泡工房 レギュラークリア 350ml

実際の写真

真っ白で、ボトルにも高級感があります。
100均も試したけど、やはり全然性能が違う。
外から帰ったら、洗面所で大量の泡ですぐにメイクを落としています。













　どの会社の石けんを選ぶか


正直、石けんに関しては単価も高価ではありませんし、
使用感が格段に変わるわけでもない感じがします。


私が使っている液体石けんはこれです

無添加ボディソープ白いせっけん 詰替350ml

成分：水、カリ石けん素地、石けん素地



なぜこれにしたかというと、近くのスーパーで売っているからという単純な理由です。

ボディー用ですが、髪に使っています。
ミヨシさんによると、用途別に成分割合など微妙に変えているそうです。
どうせ薄めて使うので、洗濯とか食器洗いではないし、
そんなには気にしていません。



純石鹸は各社だしていて、
代表的なところでいうと、
固形石けん
ミヨシ、カウブランド、シャボン玉石けん、ねば塾、東邦、坊ちゃん石けん　etc...
液体石けん
太陽油脂パックスナチュロン、ミヨシ、シャボン玉石けん、自然丸　etc...


それ以外にも出しているところはたくさんあると思います。
（メーカー差よりも、固形・液体の違いや薄め方の方が大きいかもしれない
あくまで個人的な感想です）


手に入れやすいものを購入したらいいのではないかと
個人的には思ってます。


もちろん、個々の企業さんのこだわりとかコンセプトを見て選ぶのも
良いと思います。


とにかく純石鹸と間違えて、
余分な成分や合成界面活性剤入りのものを買わないように
それだけ注意です。

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