2014年10月16日
おしゃれな圧力鍋をみつけた! 〜ラゴスティーナLagostina圧力鍋〜
時短料理に欠かせないのが圧力鍋。
煮物、カレー、炊飯など時間のかかるものが数倍の速度でできます。
いつも通り、選ぶ基準と共に見ていきたいと思います。
時間はお金と同じくらい、もしくはそれ以上に価値のあるものです。
圧力鍋を買うということは、勝手にお金を生み出すモノを買うことと同じ。
そのくらい言っても過言ではないと思います。
圧力鍋を使う前は、普通の鍋でいいんじゃないの、と思っていましたが、
使ってみると手放せません。
古い習慣は取捨選択して、便利なシステムはどんどん取り入れるべきです。
料理に無駄に時間を使わせているシステムを捨てて、新しいシステムを入れる。
モノを捨てる断捨離と通じるものがあります。
大きさ
鍋のリットル数は、家族の人数+1リットル
くらいが目安のようですが、こればかりはそれぞれのご家庭での使い方によると思います。
しかし、圧力鍋は水位の上限が決まっていて、表記より入れられる量が少ないこともあるため、
大きめにした方が良いかもしれません。
形状
なぜか片手鍋のような取っ手がついていて、片手で持つことを想定した形のものが多いです。
圧力鍋は大きめのものが多く重くなるので片手では持ち上げるのは大変だと思います。
持ち上げられるように反対側にも取っ手がついていますが、
どうしても片手鍋のような取っ手がコンロで邪魔になるのではないかという懸念が拭えません。
両手鍋の形状をお勧めします。
材質
あと、長く使うものだしある程度高価なので、テフロン加工は避けてステンレス製で探しました。
また、ステンレスの中でも多層構造で熱効率の良いしっかりしたものにすることにしました。
多層構造だと明らかに仕上がりが違うようです。
デザイン
圧力鍋、有名どころの各社比較しました。
圧力鍋の王様フィスラー、ビタクラフト、ラゴスティーナ、WMF、マイヤー、シラルガン、ティファール、ワンダーシェフ・・・
黒々としたデザインがとても多く、苦戦しました。
安全性
大昔はフタが飛んでいくなどのおぞましいことがあったようですが、
近年安全基準がしっかりとして事故の話はないようです。
安全装置が何重にもきいています。
蓋が鍋よりも大きく、安全装置で支えているもの、
蓋が鍋より小さく、内側の圧力で押さえつけるもの、
があるようです。
両手持ちタイプ、ステンレス多層構造、おしゃれなデザイン
全てを満たしたものがこれ。
私はこれを購入しました。
イタリアメーカー
Lagostinaラゴスティーナ ドミナビアンカ
非常に洗練されたデザインで、圧力鍋にはめずらしい白色です。
しかし、限定モデルなのか、売り切れになってしまっていました。。
次に紹介するものといえば、やはりラゴスティーナの通常モデル。
容量は十分な5L。
売り切れのドミナビアンカになりますが、
うちの鍋はこんな感じです。
フタ
このようにフタが弯曲しています。
鍋の中にフタを入れて、
レバーを右にひいて、鍋の下にフタが引っかかった状態にします。
非常に安全。
通常モデルはおそらくレバーを回転させるのだと思います。
ラゴスティーナは、デザインがとにかくいい。
写真で分かるように、ラゴスティーナの鍋はフタが鍋よりも小さく、フタを鍋の下にいれて、
圧力が上がったら鍋フチに上向きに押さえつけられるようになっています。
これは心理的に非常に安心感を産む構造であり、
ラゴスティーナ購入の決め手となりました。
もちろん安全装置もついていて、圧力がかかっている時はレバーが動かないようになっています。
あと、ラゴスティーナ無駄な機能がついていないのも〇。
圧力が上がったら赤色のつまみがでて、安全になったらそれが下がる。それだけ。
シンプルでいいですね。
普通の蓋もついていて通常の両手鍋としても使えます。
一つで二役。もう普通の鍋を持つ気にはなれません。
インテリア・雑貨 ブログランキングへ
ナチュラルスタイル(インテリア・雑貨) ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
煮物、カレー、炊飯など時間のかかるものが数倍の速度でできます。
いつも通り、選ぶ基準と共に見ていきたいと思います。
時間はお金と同じくらい、もしくはそれ以上に価値のあるものです。
圧力鍋を買うということは、勝手にお金を生み出すモノを買うことと同じ。
そのくらい言っても過言ではないと思います。
圧力鍋を使う前は、普通の鍋でいいんじゃないの、と思っていましたが、
使ってみると手放せません。
古い習慣は取捨選択して、便利なシステムはどんどん取り入れるべきです。
料理に無駄に時間を使わせているシステムを捨てて、新しいシステムを入れる。
モノを捨てる断捨離と通じるものがあります。
大きさ
鍋のリットル数は、家族の人数+1リットル
くらいが目安のようですが、こればかりはそれぞれのご家庭での使い方によると思います。
しかし、圧力鍋は水位の上限が決まっていて、表記より入れられる量が少ないこともあるため、
大きめにした方が良いかもしれません。
形状
なぜか片手鍋のような取っ手がついていて、片手で持つことを想定した形のものが多いです。
圧力鍋は大きめのものが多く重くなるので片手では持ち上げるのは大変だと思います。
持ち上げられるように反対側にも取っ手がついていますが、
どうしても片手鍋のような取っ手がコンロで邪魔になるのではないかという懸念が拭えません。
両手鍋の形状をお勧めします。
材質
あと、長く使うものだしある程度高価なので、テフロン加工は避けてステンレス製で探しました。
また、ステンレスの中でも多層構造で熱効率の良いしっかりしたものにすることにしました。
多層構造だと明らかに仕上がりが違うようです。
デザイン
圧力鍋、有名どころの各社比較しました。
圧力鍋の王様フィスラー、ビタクラフト、ラゴスティーナ、WMF、マイヤー、シラルガン、ティファール、ワンダーシェフ・・・
黒々としたデザインがとても多く、苦戦しました。
安全性
大昔はフタが飛んでいくなどのおぞましいことがあったようですが、
近年安全基準がしっかりとして事故の話はないようです。
安全装置が何重にもきいています。
蓋が鍋よりも大きく、安全装置で支えているもの、
蓋が鍋より小さく、内側の圧力で押さえつけるもの、
があるようです。
両手持ちタイプ、ステンレス多層構造、おしゃれなデザイン
全てを満たしたものがこれ。
私はこれを購入しました。
イタリアメーカー
Lagostinaラゴスティーナ ドミナビアンカ
非常に洗練されたデザインで、圧力鍋にはめずらしい白色です。
しかし、限定モデルなのか、売り切れになってしまっていました。。
次に紹介するものといえば、やはりラゴスティーナの通常モデル。
容量は十分な5L。
売り切れのドミナビアンカになりますが、
うちの鍋はこんな感じです。
フタ
このようにフタが弯曲しています。
鍋の中にフタを入れて、
レバーを右にひいて、鍋の下にフタが引っかかった状態にします。
非常に安全。
通常モデルはおそらくレバーを回転させるのだと思います。
ラゴスティーナは、デザインがとにかくいい。
写真で分かるように、ラゴスティーナの鍋はフタが鍋よりも小さく、フタを鍋の下にいれて、
圧力が上がったら鍋フチに上向きに押さえつけられるようになっています。
これは心理的に非常に安心感を産む構造であり、
ラゴスティーナ購入の決め手となりました。
もちろん安全装置もついていて、圧力がかかっている時はレバーが動かないようになっています。
あと、ラゴスティーナ無駄な機能がついていないのも〇。
圧力が上がったら赤色のつまみがでて、安全になったらそれが下がる。それだけ。
シンプルでいいですね。
普通の蓋もついていて通常の両手鍋としても使えます。
一つで二役。もう普通の鍋を持つ気にはなれません。
新品価格 |
インテリア・雑貨 ブログランキングへ
ナチュラルスタイル(インテリア・雑貨) ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2875801
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック