南米一周〜5.5カ月で60都市周遊〜

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マチュピチュの安宿

駅とサッカーコートの間にあるアイムイーパ・ティカン通りにある宿。

15ソルでWi-Fiとホットシャワー付き。

宿の看板にはB&Bとあるが朝食は着いていない。

なお、ほかの欧州勢、南米勢は20ソルで泊まっていた模様。朝一で予約したからなのか、日本人だからかは分からないが謎の割引があった。

2014年8月25日

ツアー会社は駅前にある日本人御用達のホダカを利用。

10:30ウユニ発〜19:00ウユニ着
料金200ボリビアーノ

日帰りツアーの内容
・10:30ホダカに集合(ツアーのジープが来ずに10:45ぐらいに出発)

・列車の墓場(15分の撮影タイム)

・ウユニの街に戻って長靴選び(適当に置いてある中から選ぶ。ツアー申し込みの時に書いた靴のサイズ意味なしww)

・国道？30号を走ってColchaniコルチャニ村へ。ここは土産物屋を見るだけ。塩で作ったリャマ見たいのが安かった(15分ぐらい)

・いよいよ塩湖へ

・塩湖で最初の撮影タイム(15分ぐらい)

・魚の島の真横に作られた塩のテーブルでランチ(チキンのミラネーゼ、ライス、サラダ、コカコーラ)

・魚の島で自由時間(別途30b払って登ってもいいし、島の周りを散歩してもいい)
※魚の島はランチ・自由時間合わせて1時間〜1時間半ぐらいの滞在

・元塩のホテルへの移動途中に撮影タイム&塩の結晶観察タイム(トリック写真はドライバーが色々アレンジしてくれる計30分〜ぐらい)

・元塩のホテル見学(外からのみ15分ぐらい)

・水が張っている場所へ移動(サンセットを眺めながら自由時間&みんなで撮影タイム)





・ウユニへ帰る


鏡張りは一面の水というわけではないけれど、ちゃんと反転して地面に写っていて満足。雨季の完璧な鏡張りはどんなにすごいのだろうと、またきたくなる素晴らしさ。

・ブエノスアイレス
(8月2日@フロリダ通り)
1USドル︎12.2
(売人の最初の言い値12.0)
※最新情報(2014年8月24日現在)では1USドル︎12.8

・プエルトイグアス
(7月14日@Av victoria aguirre通り)
1USドル︎11.0
(売人の最初の言い値10.5)

・サルタ
(8月2日@7月9日広場の北西の端Plaza 9 de julio)
1USドル︎11.0
(売人の最初の言い値10.5)

・レートは日によって異なる模様。
・レートはブエノスアイレスが一番良くて、地方都市は悪くなる。
・売人が最初に言ってくるレートより少しあげることが可能。
・サルタやプエルトイグアスでは100ドル札でも20ドル札でもレートは同じだった(売人によって異なる!?)

05/08/2014(8月5日)

ブエノスアイレスからバスで2時間のLUJANにある動物園に行って来た。

ここは猛獣を始め、様々な動物と触れ合える動物園。

トラ、ライオン、ホワイトタイガー、ラクダ、ゾウ、ヤギ、ヒツジ、オウム、ヘビ、イグアナ、アルパカに触って来た。




ライオン、顔でかかったー！

ただいまブエノスアイレスです。

一部債務不履行でどうなることかと思ったが、全くもって街は平穏。
宿の人もいつもと変わらないですよーと呑気なもの。

これはいつも通り観光できるとテンション高め。
しかも、ボカジュニアーズの試合が8月3日にあると聞き、これは行くしかない！と、libertardoresリベルタドーレス準決勝の2試合(ナシオナル・パラグアイvsディフェンソール・ウルグアイ@アスンシオンとモンテビデオ)を見て、サッカー熱が高まっている俺は興奮。

︎第1回ワールドカップの決勝が行われた、エスタディオ・センテナリオ

しかし、観光を終えて宿に帰ると、同じくボカの試合を見に行く予定だった人から無情なる情報。

アルゼンチンのサッカー協会の会長が亡くなって、3日の試合は中止とのこと……

せっかく高原もいたボカの試合を観れたのに〜

まあ、旅に変更はつきもの、あきらめてボカ地区の観光でもします。

2014年7月16日(16/07/2014)

今日もプエルトイグアスの街で闇両替。

昨日と違う両替所にいったけど、どんなに頑張っても1ドル11ペソでした。

2014年7月14日(14/07/2014)

アルゼンチン側のイグアスの滝の観光拠点、プエルトイグアス。

アルゼンチンの通貨はアルゼンチンペソ。公定レートは1ドル8ペソだが、闇両替だと、それよりも良いレートでペソを手にすることができる。

まず、宿のフロントで聞くと、1ドル9ペソで交換してくれるという。それでは旨味がないので、もっといいレートの両替cambioカンビオはない？と聞くと、バスターミナルあたりで1ドル10.5ペソぐらいで交換できるよ！ と、簡単に教えてくれた。どうもドルペソの両替で儲けるつもりはないようだ。

さて、言われた通りにバスターミナルに行くと、両替所らしき店舗は無い。辺りの人に聞くと、あっちにあるよーと、遠くを指さされた。

俺のイメージでは、外国からの観光客が到着するバスターミナル辺りに、両替を催促する胡散臭い奴らがたむろっていると思っていたのだが、そうでもないようだ。

言われた通りにバスターミナルから5分ぐらい行った繁華街で両替所を聞くと、真面目そうなおいさんが、両替所に連れて行ってくれた。

中では、物々しい鉄格子越しに両替人との交渉が始まる。

まずは両替人、公定レートの1ドル8ペソを提示してくる。

こっちはそれじゃあ高い！てな反応をすると、じゃあいくら？って聞いてくる。そこで、宿で聞いたレートよりもちょっとふっかけて1ドル11ペソと言ってみたら一発でOKだった。

しまった、もっとふっかければ、11.5ペソぐらいはいけたのかも……
まあ、100ドル交換するつもりだったので、1100ペソが1150ペソになったところで、60円儲かるだけなんだけれどもね……

ちなみに、両替したのは、地図のポイントあたりにある、黒いシールで中を見えなくしている両替所。中は明るく、ツアー会社を併設しているので危険は全く感じませんでした。

2014年7月7日(07/07/2014)
南パンタナールのBonitoボニートに到着。

ここでは、透明度抜群のPrataプラタ川やSucuriスクリ川、青い水をたたえるGruta do Lago Azul洞窟、湿原でのアニマルウォッチングなど、自然満喫のエコツアーが人気。

宿は世界一周する日本人のブログにちょくちょく登場する「Pousada ALIANCA」を探す。

この宿、質量ともに素晴らしい朝食と庭にエサを食べに来るハチドリ、宿の猫、世話好きなおばあちゃんと、自分の好みにピッタリ。しかもシングルで25Rとお安い。

宿はネット登録などをしていないので、聞き込みをする。

街のドラッグストアや商店、フィットネスクラブなどで聞くが情報なし。ネコを飼っているからペットショップでも聞くがだめ。どこもちゃんと話を聞いてくれて、電話したりして、探すのに協力してくれる。ほんとボニートのブラジル人はみんな良い人。

そうだ、ツアー会社は出発時に宿まで迎えに行くから知っているはずだと、メインストリートのツアー会社に入る。ここでも電話してくれて、なにやらやりとりしている、電話を切った彼は、もう宿はやっていない的な事を言った(ポルトガル語だったのでニュアンス)。

ただ、聞いても間違ったことを教えられることが多々あるブラジル。ここであきらめきれず、Policia Civilポリシアシビル(市民警察かな？)にいく。

窓口のおばあちゃんは宿のことを知らなかったが、待ち合いにいた兄さんが宿は「CLOSE」と言った。宿の場所まで知ってて、「でも、今はもうなにもないよ」と悲しいお知らせ。

ボニートの楽しみの一つが潰えてしまった。

結構ダメージ大きかったけど、代わりに見つけた宿が、安くて朝食充実、猫が3匹いるのでそこそこ満足する。


旅をしてると、なかなか思うようには行かないけど、計画変更時にどうしようかと頭をひねるのもまた楽しいもの。残り4ヶ月弱、どんなハプニングが待ち構えているかと思うと、まだまだワクワクできる。

2014年6月21日

サルヴァドールのバスターミナル着

大きさはへシフェやナタウと変わらないけど、人の多さがすごい、ごった返している。

2014年6月2日

ワールドカップ開幕まであと12日となった、6月2日にマナウスのサッカースタジアム「アレーナ アマゾニア(Arena da Amazonia)」を見学。


セントロからは200番のバスで行きました。(2.5レアル・約112円)

まず、スタジアムの南側の工事用車両の搬入口みたいなところからアプローチ。まだ全然工事中ってかんじで、当然、しっしっと追い返されましたww


しょうがないので、スタジアムの東側の大通り沿いを歩く。ここは、空港と市内中心地を結ぶ道であり、交通の便が良いとこです。スタジアム東側のチケット売り場前やコンベンションセンター前は絶賛工事中でした！


スタジアムの北側にまわり、関係者入り口のようなところに行くと、すんなり入れてくれました！


スタジアムはピッチとスタンドが近く、非常にコンパクトに感じる作り。スタンドの傾斜も程よく、ここで観戦する人は、最高にサッカーを楽しめるだろうなと感じました。


そして、完全にフリーでピッチ以外はどこでも見学できました！


憧れのVIPルーム！


しかし、3月に落成式を終えたというスタジアムは今だにあちらこちらで工事の音が鳴り響いていました。
スタジアムのファンが見ることのできる部分は最後の仕上げって感じ。
しかし、選手とか報道関係者が使うようなエリアはまだ電気関係の配線工事を全力で行っていて、大会運営にかなりの不安を感じました。


せっかく、イングランド-イタリア、アメリカ-ポルトガル、カメルーン-クロアチアなど、なかなかの好カードが揃っているので、ぜひ良い環境でファンにはサッカーを楽しんでもらいたいです！

ピッチとスタンドの間の人工芝をタッチ


スタジアムにはワンコもうろうろ、自由ですw


水3R・135円、サンドイッチ5R・225円で市内より2〜3倍の価格。そんなにボッタクリ感はない。