昨日10歳のなんちゃらと曖昧な事を書きました。

私も、耳にするものの、よくわかっていません。

‘10歳の壁’

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思春期前の10歳前後

・「我慢する」「ルールを守る」「自主性を持つ」「他者に気を遣う」などを覚える。
・親との依存傾向から離れ自立（友達（他人）との交流が中心になる）をはじめる。
・社会性の発達や勤勉性を獲得する。

これができないと、思春期にかけて『自尊感情』が育たず、
コミュニケーション能力の欠如や、引きこもりなどの原因となることもある。

親の過保護・過干渉・放任は子供の心の発達を停滞させるもとになる。

『壁』をのりこえる（子どもが自立する）ために必要なこととは、

　　�@乳幼児期に存分に親に依存すること
　　�Aありのままの自分が受け入れられた体験･時期を持つこと（周囲の大人を振り回すこと）
　　�B耐える体験を持つ
　　（親が「だめなものはだめ」と言う、子どものわがままに対して「冷静な」壁になってあげる)
　　�C自尊感情（自分が自分のままでよいという意識）を獲得すること
　　�D親が、子どもの人生に自分の生きがいを重ねない生き方へ変化すること


ちょっといろいろ見てみます。