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2017年01月31日

Perfumeの掟2016を観て

2016-12-29にWOWOWで

「Perfume COSMIC EXPLORER DOME Edition」が

放送されたのを観た感想を書いていきます。

放送から1カ月経ったので、もう内容を書いてもいいかなと

判断しましたよ。

まずは予備知識として、「Perfumeの掟」について説明しておきましょう。
「Perfumeの掟」とは

「Perfumeの掟」は、2007年に初めて披露されましたが、映像が残ってない為、

今となってはファンの間で語り草になっているばかりで、

当時見に行った人のブログなどで雰囲気をうかがい知ることができる程度です。


2010年の、東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」ライブ映像の中に、

「Perfumeの掟」が披露された映像があるので是非見て下さい。


この東京ドーム公演前に、MIKIKO先生が3人に対して、

3人が考えるPerfumeらしさとは何かを言葉にして挙げさせて、

「Perfumeの掟」を言語化してましたので紹介します。

2010-12-31 NHK Perfume ドーム5万人ライブへの挑戦より

Okite101231M.jpg

MIKIKO先生の前で、それぞれのケータイに打ち込んだメモを読み上げる。

Okite101231A.jpg

あ〜ちゃん 「黒髪」、「美白」、「前向き」、「夢追い人」、「アイドル」

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のっち 「信じること」、「信じ合うこと」、「信じた道を進むこと」

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かしゆか 「どんな状況もプラスに変える」、「楽しむ気持ち」、「妥協しない心」


いざダンスが始まると張り詰めた緊張感の中で、

表情に笑みは見せず、ストイックに踊り続けるPerfumeの姿に、

瞬きするのも忘れて見とれてしまうほどです。

初めて見た人は、他の曲とは一線を画したダンスの迫力に圧倒されることでしょう。


「Perfumeの掟」ダンスの中に、3人のソロダンスパートがあります。


あ〜ちゃんのソロパートでは、マネキンが持っている風船を

レーザー光線銃で撃ち抜くというものでした。


のっちのソロパートは、数字のオブジェの前を進みながら、

シングル11曲のポーズを再現する。


かしゆかのソロパートでは、

「Perfumeの掟」かしゆかソロパートで披露されたものです。

あらかじめ収録されたかしゆかのダンスシーンを、

9人分複製しスクリーンに投影して、生身のかしゆかと

合わせて10人のかしゆかがシンクロダンスを魅せるという趣向でした。


この時の東京ドーム公演は、

チケットがソールドアウトで興業的にも大成功でしたし、

見に行った私も楽しかった思い出しかないのですが、

かしゆかは納得のいくパフォーマンスができなかったと、

悔し涙を流したといわれています。

かしゆかは、どれだけ高い目標を掲げているんだろうと、

ファンを驚かせたものです。


その後しばらく披露されることがなかったのですが、

東京ドーム公演から6年後、CE Tour DOME Editionにて、

スケールアップした「Perfumeの掟」が、

ファンの前に姿を現しました。
Perfumeの掟2016

天井から短冊型のスクリーンが降りてきて、ステージを取り囲みます。

Okite161229A.jpg

このスクリーンがでかいのなんの。

Okite161229B.jpg

巨大なスクリーンにPerfumeの映像が投影され、

あっという間に異空間へ連れて行かれます。

ちなみに投影された映像のPerfumeは、6年前の東京ドーム公演のものや、

「Global Compilation」のジャケット人形データなどを再構成したものでした。

Okite161229C.jpg

天蓋カーテンの向こうにPerfumeが透けて見える。

当然だけど、自宅の液晶テレビだと迫力が伝わってこなくて物足りない。

PSVRのような機器を使えば、あの迫力を再現できるのではないかと思います。

ライブ会場に360°カメラ(たまに街中で見かけるGoogleマップを

作成する車両の上に乗ってるやつ)を設置しておけば、

まるで会場にいるかのような気分を体感できるんじゃないかな。

タワレコのPerfume展でVR技術駆使してたから、

ライブ映像もいけるんじゃないかなと思うんだけど。

Okite161229D.jpg

うわぁ!かしゆか何人いるんだよぉ!

Okite161229E.jpg

CE Tour DOME Editionでは、東京ドーム公演の悔しさを

払拭できたと思いますけどどうなんでしょ。


「Perfumeの掟」の途中に、冒頭で触れた3人の考える

Perfume像のメッセージがたたみこまれます。

とにかくカッコいいと伝えたいのですが、

言葉ではうまく説明できないので、

ぜひライブ映像を見て欲しいですね。

いつ発売されるんだろ?

2017-2-14(火)に会員向け生放送があるので、

そこでリリース日が発表されるのではないかと思います。


話は飛びますが、2010年の東京ドーム公演リハーサルは幕張メッセに

ステージセットを組んで(それでも半分しか入らなかった)やってましたけど、

CE Tour DOME Edition「Perfumeの掟」巨大セットは、

どこでリハーサルをしたのでしょう?

ドームの高さは、ドームでないと再現できないですしね。

京セラドームにセットを組んでからやったのかな。

posted by キツネ at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ

2017年01月19日

東京タラレバ娘のドラマを観たら、皆が見たくなる感想を書ければ

あ〜ちゃんがレバ役の声優で出演するというので観たら

案外ドラマも面白くて、こんなことなら原作マンガを読んでれば

もっと楽しめたのにと思いましたよ。

あ〜ちゃんの声優も違和感なく自然でしたね。

見逃してしまったよという人がいたら

TVer(民放公式ポータル)無料で見れば

http://tver.jp/



キャストにダンス経験者いるので、

ドラマのエンディングでタラレバダンスがあったら

SNSが祭りになるかもと期待していましたが、

残念ながらありませんでしたね。

もし実際にタラレバダンスをやってれば

恋ダンスの二番煎じと言われかねないので、

無かったのは正解かもしれません。


ドラマを見る前はタラレバが登場するシーンだけが

CGで表現されるのかなと思っていたら

主人公の倫子(吉高由里子)に矢が刺さったり、

氷に覆われ固まるシーンも

CGが散りばめられていて楽しめましたよ。

贅沢を言えばレバちゃんが登場するシーンがもっとあれば

文句なしでしたが。

ビールの肴に、タラの白子と、レバ刺しを並べる倫子が

プリン体の摂り過ぎで、痛風にならないか心配になりましたけど。

結婚できず、一生独身になる心配をするよりも、

食生活を心配しろよとツっ込みたくなりましたよ。

でも、あ〜ちゃんの登場シーンを増やすためにも、

この際、痛風ぐらいは我慢してもらいましょう。(笑)



原作マンガを描いている東村アキコさんの

「東京タラレバ娘」は現在7巻まで発売されているので、

皆さんもドラマを観て興味を持ったら、買ってみれば

Tarareba.jpg

日本テレビのドラマホームページをのぞいている時に、

レバちゃんのグッズが売られているコーナーを見つけたら

欲しくなっちゃいましたよ。


Reflector.jpg

Perfumeリュックに付ければ

出かけるのが楽しくなりそう。


Socks.jpg

柄物靴下は、ご当地靴下っぽくて、

あ〜ちゃんの妹ちゃあぽんが見たら

買っちゃいそうですね。


お金に余裕があれば

アスマート(Amuse通販サイト)でもタラレバグッズを売っているので、

そちらもチェックした方がよさそうです。


KEY.jpg

キャラクターは可愛いんだけど、

お値段の方がちょっと可愛くな (略


ここまで書いてきてお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、

本日のブログは文末に、いつもより余計に

タラレバ成分を多めに盛り込んでみたら

どうなるかと書いてみました。

途中、タラレバの使い方が強引なのは否めませんが(汗)

読んだ人が面白がってくれれば

しめしめです。


タラレバ成分を多めにしましたなんて書いてると、

プリン体が多そうですね、痛風が気になりだしたら

水分を多く摂取したり、運動をすれば

痛風になりにくいそうです。(←倫子へのアドバイス)


そろそろタラレバ縛りでブログを書くには

限界を通り越しているので、

ブログ感想コメントを書いてくれたら

嬉しいですよー!という言葉で締めくくれば

上手くまとまったかな。

posted by キツネ at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ

2017年01月17日

TOKYO GIRLのジャケット写真公開

新曲「TOKYO GIRL」のジャケット写真が公開されました。

初回限定盤のジャケット写真です。
TOKYOGIRL2.jpg

通常盤のジャケット写真です。
TOKYOGIRL3.jpg

元旦に公開されたアーティスト写真では上半身だけでしたが、

全身が見られる写真となっております。

透明な箱は東京のビル群に見立ててあるとのこと。

日本テレビのドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌に決まっており、

ドラマの放送を間近に控え、番宣で流れるのを目にする機会が増えてきましたね。

ドラマも面白そうなので、相乗効果でヒット曲になるといいな。

2017-2-15(水)発売予定の「TOKYO GIRL」の、

予約購入特典(景品未定)は初回限定盤と通常版

どちらにも付くそうなので、みなさんご予約はお早めに。

なんでも初回盤には「Perfume View」という

メンバー同士が撮り合ったMVメイキング映像が含まれるとのこと。

これはもう初回限定盤は、是非とも手に入れるしかないですね。

もちろん私は両方買う!
「Perfume View」って何?

「Perfume View」は、以前「STAR TRAIN」の初回限定盤にもありましたね。

昔からPerfumeの映像を手掛けていて気心の知れた関和亮監督でも

撮ることができないリラックスした3人の表情が見どころです。

撮影が深夜まで及んでも、笑顔の絶えない和やかな雰囲気の

現場を垣間見ることができて貴重ですよ。

かしゆか、あ〜ちゃん、のっち、それぞれがビデオカメラを片手に

お互いを撮り合うのですが、撮り方にも個性が出ていて面白い。

自分も写り込むように撮る人もいれば、

これでもかとメンバーの顔に接写して撮る人もいる。

のっちだけ目線がちょっとだけ違う気がする。

構図が男の子目線なんですよね。(笑)

さすが誰よりもPerfumeファンだと自認するだけのことがある。

CEツアーではファンと張り合ってたこともあったし。(笑)

雑誌の撮影でかしゆかとあ〜ちゃんが顔を寄せ合う

ポーズをとった時は、誰よりも興奮して、

はしゃいでましたよね。自分のスマホで撮ってたりしてましたし。

そんなのっちさんに言ってあげたい。

「いいぞ!もっとやれ。」

(おっといけない、心の声が出てしまった。(^^;) )


よく中田ヤスタカさんが書く歌詞は、

「なんであんなに女子の気持ちが分かるの?」と

Perfumeが揶揄するくらい女子力が高いと言われますが、

のっちの場合は中身が男の子なんじゃないかというくらい

男子力が高いと思います。

(本人はそんなこと言われても嬉しくないと思いますけど。)


TeamPerfumeがいろんな視点で、

Perfumeというグループを俯瞰できることが

絶妙なバランスを保っている秘訣なのかもしれませんね。

なにはともあれ、Perfume今年初のシングルCD「TOKYO GIRL」

初回限定版の「Perfume View」は必見ですよ。

2017年01月14日

新アーティスト写真公開

うぅ寒いよー。この冬一番の寒波が来てますね。

冬将軍めー、手加減というものを知らんのかい。

こんな時「ヒートテック」や、

グッズの「首あっためるや〜つ」を

持っていると重宝しますね。

それでも長時間、外に出ると心身ともに冷えます。

冷えた心を暖めてくれるのは、

やっぱりPerfumeでしょということで、

新年早々公開されたアーティスト写真について

触れてまいります。

Perfume170101.jpg

ファンの皆さんがOfficialページに殺到したらしく、

AMUSEのサーバーがダウンしてました。

PTA.jpg

ファンの皆さんが会員サイトからPerfumeに、

あけおめメッセージでも送ってたのかな。

録画しておいた紅白歌合戦を見返したりしていたら、

いつの間にかホームページが見られるようになってましたよ。

既出情報かもしれませんが、トップページよりも

BIOGRAPHYページの方が若干写真が大きいのでお勧めです。


昨年は「COSMIC EXPLORER」ということで、

宇宙服をイメージしたグレー基調の衣装が

記憶に新しいですが、新しいアー写は

鮮やかなミントグリーンが目を引きますね。

個人的にドレス部分は、マダカスカル島やコスタリカなどの

誰も見たことがないような新種の花みたいと思いましたよ。

さしずめ私は、花に吸い寄せられる虫ですな。(笑)


帽子の形も特徴的です。

酉年だから鳥のくちばしっぽい形なのかな。

帽子を被っているというより、

ピンで留めて載せているだけみたいなので、

ダンスの時はどうするのでしょう。

ターンしたら飛んでっちゃいそうです。

バンドで固定されてるヒールをふっ飛ばす人がいるくらいですから(笑)、

ダンス用に動きやすい衣装に作り直すのかな。

新曲「TOKYO GIRL」のダンス衣装がどうなるのか楽しみです。

コスプレしている人は、さっそく生地を探して

作り始めているのでしょうね。



帽子を被った姿といえば、

「ねぇ」のジャケット写真を思い出します。

初回限定版

Nee1.jpg

通常版

Nee2.jpg

どちらかというと私の中では通常版のイメージが強い。

今見返して気付きましたけど、

初回版の方が帽子の飾りが豪華だったんですね。


帽子を小道具に使ったダンスが見られるのは、

Perfume Second Tour 2009「直角二等辺三角形TOUR」で披露した

「Kiss and Music」ぐらいでしょうか。

そういえば最近ライブでやってくれないですね。

大人っぽい雰囲気の曲なので、セットリストの

どこにいれるか迷うのかな。

すっかり大人になった今のPerfumeが披露する

「Kiss and Music」を観てみたいものです。

2017年01月11日

あ〜ちゃん声優に挑戦

Tarareba3.jpg

2017年1月18日(水)より放送される日本テレビドラマ

「東京タラレバ娘」の主役倫子にだけ見える生き物

「レバ」役で声優を務めることになったと

ニュースが飛び込んできました。

Tarareba2.jpg

左が「タラの白子」

右が「レバテキ」

ドラマ内ではこのキャラクターCGで表現されるとのこと。

ドラマ主題歌の方は、既にPerfumeの「TOKYO GIRL」に

決定していますし、まさかドラマの内容にまで

かかわるとは驚きましたよ。

どんな感じになるのか楽しみですね。

あ〜ちゃんのことだから、

ドラマが佳境になって感情が高まってくると、

思わず広島弁が飛び出したりしないかな。

(余計な心配)

忘れないうちに録画予約しておかないと。

Perfumeが声優をするなんて、

日産自動車のCMで、Perfumeカンガルーを

演じた時以来ですね。



私のおぼろげな記憶では、

吉高由里子さんとあ〜ちゃんは同い年で、

Amuseの寮で一緒だったので仲が良いと

何かで見た気がするけど、情報ソースを忘れちゃった。

吉高さんが朝ドラ「花子とアン」きっかけで、

紅白歌合戦の司会をしたときに、

お互いが女優として、アーティストとして紅白で

共演できて嬉しいとかいう内容だったと思うけど。

いろんな物を観たり、読み漁っているので

私の記憶が、とっ散らかっております。(^^;)

今度はドラマで共演実現できましたね。



「タラ」役の声優さんは、加藤諒さんとのこと。

加藤諒さんは「きゃりーぱみゅぱみゅ」のファンで

フリコピがキレキレでダンスが巧いイメージがあります。

きっとPerfumeのこともファンになるんじゃないかなと思いますね。

あ〜ちゃんとの掛け合いは、面白いものになりそうで期待が高まります。


声優にダンスが巧い人を、わざわざ並べるなんて

こりゃタラレバダンスのフラグが立ちましたね。

ドラマ収録スタジオに足を運んで、

吉高さんと3ショットを撮ったのは番宣に見せかけて、

俳優陣とタラレバダンスのレッスンをしたのではないかなと

妄想を膨らませております。

Perfumeの新年あいさつムービーで、

新曲「TOKYO GIRL」に話題が及ぶと、

3人が両手を使ってTの字を作るポーズをしていましたので、

ダンスの振り付けはもう出来ているのでしょう。

昨年は恋ダンスが流行りましたので、

今年はタラレバダンスがあるかもしれません。


posted by キツネ at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ

2017年01月06日

第67回紅白歌合戦を勝手気ままに振り返る(後編)

今回は紅白歌合戦の中で特に目を引いた

椎名林檎さんや、Perfumeの演出について

あれやこれやと個人的な感想を書き連ねていきますよ。


私の場合は、紅白の本編を観るだけではなく、

副音声でバナナマンさんがMCを務めていたウラトーク、

ネット中継で渡辺直美さんがMCを務めている楽屋トークまでは、

チェックしましたが、紅白のラジオ放送までは聴いてないです。

目で見ても何が起こっているのか分からないくらい

凄い演出を、ラジオではどのように言葉のみで説明していたのか

興味はありますね。

機会があれば聞いてみたいものです。
見どころ紹介番組より

「Road to 紅白」という紅白歌合戦の見どころを

紹介する番組が本編直前に放送されていました。

RoadtoRW1231A.jpg

ほんのちょっとだけMIKIKO先生や、ライゾマリサーチの真鍋さんが

今回のPerfume演出について語っていましたので紹介します。

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真鍋さん「今年はカメラの位置に応じて映像を変化させることで、

3次元空間の中にPerfumeがいるように見えるような演出を

トライしてみました。

撮影しているカメラの位置を認識するためのカメラが

50台以上天井に吊ってあります。

色々なセンサーを使うことによって、

より不思議にダイナミックに映像が変化して、

テレビで見ている人だけしか楽しめない演出もあるので

ぜひチェックして見てほしいと思います。」

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(私が思うに、それだけ高性能なカメラがあれば、紅白の勝敗を決める際に

野鳥研究部が双眼鏡片手に数えなくても、

カメラの画像解析で、瞬時に会場の投票数を割り出せそうですね。

まぁ紅白の風物詩なので、そんなことにはならないだろうけど。)




MIKIKO先生「音と映像はバッチリはまっているので、

3人のダンスがちょっとでもズレられないという難しさはあると思います。

3人のキレキレなシンクロしたダンスと、

今回の演出の効果がバッチリはまって

すごいことになるのではないかと私も期待しています。」

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あ〜ちゃん「今年はFLASHという楽曲をやるんですけど、

この曲をダイナミックVRと言って、

浮いとったり出とるように見える

説明すると難しいんですけど見ててビックリするような

不思議な感覚になるような演出とともに

パフォーマンスをします。皆さまぜひ見て下さい。」

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VTRの後、NHKホールと中継がつながると、

出演を控えている歌手達が、ステージに通じる廊下にわんさか居ます。

出演陣がたまっている所が映し出されると、

ついついPerfumeが居ないか目で追ってしまいますね。

Perfumeは、紅組の先頭から2組目の登場でしたので、

3人がスタンバイしている様子がチラっと映ってました。

画面左端に3人の姿が確認できます。

RoadtoRW1231P.jpg

のっちは後ろを向いていて顔が見えない。

RoadtoRW1231Q.jpg

あ〜ちゃんとかしゆかはリラックスした様子で、

カメラの方を見ています。

RoadtoRW1231R.jpg

かしゆかの足元を見ると、靴下履いてサンダルなのかな。

ヒールを履いていない姿はレアですね。

衣装の上にコートを羽織っていましたが、

紅白にちなんで赤と白のみでデザインされた衣装を着ていましたね。

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いざ本編が始まるとすぐに、特定班が衣装のブランドを割り出していて、

さすが仕事が早い。

FENDIの2017年プレ・スプリング・コレクションとのこと。

「FLASH」を披露するときは、赤一色の衣装に着替えていましたが、

他の共演者とステージに上がる際は、FENDIの衣装を着ていましたね。

この紅白の衣装を着た人が映り込んでいないか探すことを、

大晦日にPerfumeファンがこぞってやっていたかと思うと、

なんだか楽しくなりますね。

まるで「ウォーリーを探せ」みたい。(笑)
椎名林檎さんのステージは圧巻

椎名林檎さんが「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016- 」を

披露しましたが群を抜いて素晴らしかったですね。

アナログとテクノロジーを融合させた理想形に思えましたよ。

映像がNHKホールから東京都庁前の都民広場に切り替わった瞬間から、

独自の世界観で空気を一変させてました。

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いつも林檎さんのバンクダンサーを務めているAyaBambiが

都庁をバックに舞い降りてくるシーンは、

ビル風があるからあんな綺麗には降りてこられないので、

CG合成でしょうね。

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事前に撮影した映像を効果的に差し込むことで、

まるでPVを観ているような完成度になっていて驚きました。

林檎さんの紅白演出監督は、児玉裕一さんらしいと聞いて納得です。

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このカットだけバックショットだったのは、

正面から撮っていると、通行人のエキストラが映り込むと

映像の整合性が取れなくなるのを回避するためでしょう。

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歌詞とリンクさせて、時間が止まったかのように

通行人がマネキンチャレンジするという

トレンドもしっかり取り入れてました。

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プロジェクションマッピングを担当したのは、

どこなんでしょうね?

調べてみたけど分からなかったよ。

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歌詞にシンクロしてプロジェクションマッピングが

停止するところがカッコいい。

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ウラトークを聴いてみると、バナナマンや橋本菜穂子アナウンサーも

演出に関する台本は渡されてなかったらしく、

初見で驚いていましたね。

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最後は林檎さんと、AyaBambiが何処かへ消えてしまう。

終始、凛とした空気感に圧倒されました。


私なりに演出を分析すると、途中で差し込まれる空撮のビル群夜景は、

事前に撮影されたものでしょう。

NHKだからか、事前に撮影された映像を差し込むたびに、

「新宿・東京都庁から生中継」というテロップを

律儀に消していましたね。

同様に都民広場で演奏を披露したTOKIOの時は、

映像の差し込みがなかった為か、

ずっとテロップが表示されています。

見比べてみると面白いかもしれませんね。

紅白を録画している方は、もう一度ご覧ください。

生中継ではないところはテロップを消すなんて

NHKは真面目ですね。

その割にはゴジラが渋谷に登場した時は、

中継というテロップを入れてましたけど。(笑)

そんな真面目なNHKさん、好きですよ。
Perfumeの演出はダイナミックVR

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赤一色の衣装に着替えてる。

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Perfumeが立つ床面は一面LEDスクリーン、

壁面は3つに分かれる可動式LEDスクリーン、

さらに天井から降りてくる緞帳(どんちょう)サイズの巨大LEDスクリーン。

(見たところ巨大スクリーンは、バンドやバックダンサーを必要としない

Perfumeと嵐しか使っていなかったと思う。

見落としているアーティストが居たらすいません。)

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パフォーマンスをしている本人たちは、目がおかしくならないのかな。

トリックアートの中でも、平衡感覚を失わないように動けと言っているようなものです。

3人は涼しい顔で、さらりとこなしているから、

どれだけ凄いことをしているのか分からないですけど、

Perfume以外無理なんじゃないかな。

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ライトセーバーを持っているかのように見えるCGもある。

そういえば「FLASH」のPVでも同じようなシーンがありましたね。
FLASH1.jpg

Perfume「FLASH」PVも御覧ください。


良く見ると柄がなく全体が発光しているので、

ライトセーバーというより棍術とか棒術に近いのでしょう。

これは推測ですが、PV制作段階ではライブでFLASHを披露するときに

発光する棍を使った演出も念頭にあったのかもしれませんね。

最終的にはPerfumeの動きだけで、

満足のいく躍動感が表現できたのでやめたのかな。

もしかしたら、その時の伏線を紅白という舞台で回収したと

考えるのは深読みし過ぎですかね。(^^;)


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途中で、移動式壁面スクリーンが左右に割れて、

背後の実体ステージと一体化して見える演出がありましたが、

これはクロマキー(ブルーバックとかグリーンバックのアレね)の前で

踊ってCG合成しているような安っぽい技術じゃないですよと

証明するために、あえてスクリーンを移動させて見せたのでしょう。

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後ろの実体ステージが、スケルトンにワイヤーフレームで描かれてる!

こりゃNHKからライゾマへステージのCADデータ(設計図)が渡ってますね。

たぶん門外不出であろうステージ構成の設計図を渡してもらえるなんて、

NHK全面協力じゃないですか。信頼されている証ですね。

ライゾマさんは、リオオリンピック閉会式の引継式の演出をしていますし、

プロフェッショナルという番組で真鍋さんを取り上げたこともあるので、

NHK側に何か面白いことをやってくれるだろうという全幅の信頼があるのでしょう。

おそらくステージの見取り図は、全アーティストに渡されるでしょうけど

3次元のCADデータまで受け取っているアーティストは、

チームPerfumeぐらいでしょうね。

私はそれを見たとき、「うひゃぁ!そこまでやるか」と

テレビの前で興奮していましたよ。

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地上の移動式スクリーンが再び一つになる。

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3人の手の動きを追尾して、光の曲線が描かれるのも綺麗でした。

どのぐらいまでなら振りを間違えても、光の動きを補正できるんでしょうね。

PTA-TVで放送してくれないかな。

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一度見ただけでは、何が起こっているのか分からなくて

何度も見返しましたよ。

Perfumeは、ダイナミックVRをやると事前に知っていても、

この程度なので、普段Perfumeを見てない人に

どのくらい凄さが伝わったか心配です。

カメラワークについて

カメラワークのせいかテレビの前で見ている限り、

空間の中にPerfumeが浮かんでいるという

浮遊感に関してはいまいち伝わってきませんでした。

できれば引きの正面固定カメラの映像を見たかったなぁ。

でも真鍋さんが言うことにゃ

「テレビで見ている人だけしか楽しめない演出もある」

と言っていましたが、NHKホールで観ていたバナナマンの

ウラトークを聴いてみると、「浮いているように見える」と

驚きの声を上げていました。

運良くNHKホールで観ることが出来た方は羨ましいな。

リハーサルで記者が観た感想では、

驚きの声が上がったと書かれていたので、

会場では迫力の映像だったのでしょう。

やっぱりPerfumeはライブ会場で観るものなのかもしれませんね。

紅白歌合戦の観覧は、抽選倍率が900倍と高いので、

見に行ける気がしませんが、ライブ会場なら行けますもんね。

Perfumeのカメラアングルについては永遠のテーマです。

DVD「Fan service bitter」の頃からずっと言われてますからね。

1人1人の表情も見たいし、3人のダンスが揃った動きも見たい、

今回のようにダイナミックVRも見たいとなると、

全てを満足させることは、とうてい無理です。

リハーサルを重ねた上で決定したカメラワークなので、やむをえない。

地上波放送は従来通りのカメラワークで構わないので、

以前のように、BSハイビジョンでも紅白を中継してくれないかな。

例えば、BS1は正面固定カメラで映すだけにして、

BS2はアーティストのアップを専用に追いかけるとか、

紅白に力を入れるなら、そういう方向に力を注いで欲しいなぁ。

視聴率を地上波に集中させる必要があるなら、

後日に、紅白歌合戦の別アングルVerを放送してくれると、

録画する側としては嬉しいんだけど。

映像素材はあるのでお金もかからず、

技術的にはそんな難しいことじゃないと

思いますがどうなんでしょう。

切り口を変えるだけで、付加価値を見いだせるので悪い話じゃないはず。

それなら受信料を払ってでも見たいという視聴者が出てくることでしょう。

(↑ゲス顔で、ささやくように)

NHKさん、ご検討願えませんかね。


posted by キツネ at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ

2017年01月04日

第67回紅白歌合戦を勝手気ままに振り返る(前編)

明けましておめでとうございます。

元旦に新年の挨拶を載せるべきところ

出遅れてしまいました。

Perfumeに関する話題に事欠かないのに、

ブログの更新が途絶えたので、

「キツネの奴ぁ餅でも喉に詰まらせて倒れたか」と

お思いの方もいたかもしれませんが、

こうして元気にしておりますよ。

さぁて、今年の仕事始めならぬブログ始めです。

昨年同様にPerfume周辺の事柄について書いて参りますので、

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

紅白歌合戦の感想(ぼやき)

NHKが局を挙げ総力戦で番宣をしていましたね。

勢い余って番宣という名のネタばれをして

いるのも散見されましたけど、

あれは興味を引く為の狙いなのかな。

朝、昼、晩といろんな番組で紅白の紹介をしていたので、

番組欄に紅白と書いてあるものを片っ端から録画して、

一通り目を通すだけでも大変でしたよ。

Perfume Officialサイトで紹介されていない番組に、

ひょっとしたら関連情報が出るかもしれない恐れが

あったのでね。

実際、MIKIKO先生や、ライゾマの真鍋さんがインタビューで、

Perfumeの演出について喋ってたし。気が抜けないなぁ。

そちらも踏まえた上で、感想を書いていこうと思います。


それにしても紅白歌合戦のカオスっぷりは

何から取り上げればいいのやらと迷いますね。

2016年に流行ったものを全部盛り込んでくるとは、さすがNHKです。

PPAP、シンゴジラ、君の名は、リオオリンピック、逃げ恥、とと姉ちゃん、

真田丸、ブラタモリ、etc・・・

あまりに盛りすぎてて、アミューズの大里会長が紅白を観ていたら、

「カツ丼を2杯食べさせるつもりかっ!」

と説教されそうですね。(笑)

それくらい今回の紅白は、消化不良になるくらい

盛り盛りでしたもんね。

民放では、とうてい出来ない(やらない?)演出の連続でした。


どうせならポケモンGOも演出に取り入れちゃえば良かったのに。

ライゾマさんに頼めば、Perfumeライブのデータを

使いまわしできたことでしょう。

NHKキャラクター「どーもくん」をモンスターボールで捕まえようとして、

うっかり「ゴジラ」を捕まえちゃえば良かったのにね。(笑)


最後に、紅組、白組が投票で勝敗を決するところは、

白組圧勝と見せかけておいて、紅組が勝つというシナリオは

EU離脱投票や、アメリカ大統領選まで取り入れた感がありますね。

ゲスト審査員票の一票の格差がエグい。

いやぁ、報道のNHKらしい実にどん欲な演出でした。

(私はPerfumeに視聴者投票していたので紅組を応援していたけど、

勝ってもあれっ!?という感じで釈然としませんでしたね。)


視聴者としては、星野源さんが踊る恋ダンスのステージにもっと

紅白出演者を登場させて欲しかったという人が多かったんじゃないかと思います。

新垣結衣さんがゲスト審査員として会場にいるというので、

当然期待しちゃいますよね。

RedWhite2016-12-31A.jpg

すぐ隣まで近付くことが出来るはずなのに、

なんでしょうこの微妙な距離感の2人。

望んでいた形としては、星野さんとガッキーが並んで

恋ダンスを踊るシーンを生で見たかったけど、

星野さんとイレブンプレイが一緒に踊るPV同様の

本来の形となりました。

RedWhite2016-12-31B.jpg

これももちろん良いシーンでしたよ。

私たちが勝手に期待を膨らませて、

てっきり一緒に踊ってくれるものだと、

早とちりしてしまっただけでした。うーん残念。

ステージと繋がっているゲスト審査員席という構造だったので、

乱入しやすいのかなと思っていましたけれど、

ガッキーはグイグイ前へ出るタイプじゃないので、

始めからサプライズゲストとしてオファーした方が

登場し易かったと思う。

出来ることなら、直前にバックダンサーにまぎれてガッキーふんする、

みくりが突然現れた方がインパクトがあったのではと思います。

ドラマ「逃げ恥」で「真田丸」のパロディをしたくらいなので、

NHKもそれくらい攻めてもよかったのに。

でも、「逃げ恥」でゆるふわな感じで踊るガッキーの

恋ダンスが好評だったわけで、イレブンプレイと一緒に

キレキレな恋ダンスを踊る、みくりだとイメージが違う。

ドラマの世界観を壊さないように配慮したのかもしれませんね。

RedWhite2016-12-31C.jpg

照れながら控え目に恋ダンスを踊るガッキーが可愛いかったから、

なんにせよ良かった。

(結局、何をやってもガッキーは可愛いという結論に落ち着くのか)


あと紅白で惜しまれる点としては、

豪華な素材を使っているのに

盛りつけに失敗しちゃったおせち料理みたいに

なってしまったことですね。

紅白出場歌手のタイムスケジュールが事前に発表されていたので、

お目当ての歌手が何時に出演するのか分かるようになってました。

私の場合は、椎名林檎さんとPerfume、星野源さんのところは

生で観たいなと、その時間帯だけ待機しておりましたよ。

ところどころ見逃しながら1回目に紅白を見た時は

タモリさんと、マツコデラックスが

何をしようとしているのか分からなかったので、

後で見返してみたらブラタモリみたいなことを

したかったのかなと解釈しました。

ゴジラを登場させるには差し迫る緊迫感が、

リアリティを持たせる上で大切と思いますが、

同時進行の企画で、ブラタモリの徒歩で各所を巡り歩く、

ゆったりとした時間の流れが、真逆を行き過ぎていて、

同じ番組内で共存させるには少々無理があったと思いますね。

緊張と緩和を狙ったのかもしれないけど、

さすがに4時間半の長丁場をずっと見ていられる人は少なくて、

私のようにつまむように見ている人が多かったと思います。

そんな人には、緊張と緩和の効果が限定的になってしまうので、

紅白全体を通したストーリーが伝わらなかったのだと思うのですよ。

もったいないなぁ。

タモリさんにはライゾマの仕事場をブラタモリして欲しかったな。

ゴジラについては「プロフェッショナル」で取り上げて、

豪華な俳優陣でスピンオフドラマを流してくれたら良かったのに。

まぁ、あれこれ好き勝手に注文を付ける方は簡単ですが、

準備に奔走した方が居ることを思うと、

大変な苦労の連続だったろうなとお察しします。


なんといっても、やはりSMAP出演辞退の穴は大きかったか。

NHKが持つSMAPの秘蔵映像を用意していたんだろうなというのは、

容易に想像がつきます。最高の舞台でグループの解散を飾るつもりが、

辞退されたことで空いてしまった時間を、他の企画で埋めるくらいなら

繰上げ当選で誰か他に出てもらう訳にはいかなかったのかな。

大人の事情で難しいだろうけど・・・

金爆だったら快く出てくれたと思うんだけどな。

きっと紅白を盛り上げてくれたことでしょう。

繰上げ当選しても自虐的な笑いに変える力を持ってそうだし。

金爆ファンの人も喜んでくれたと思うなぁ。

ネタ振りもままならない中、一発ギャグをやらされる

お笑い芸人さんよりかは面白くしてくれそう。

それにしても、そんなに視聴率を気にしなきゃいけないのかなと疑問ですね。

民放の場合は、スポンサーを気にして視聴率に

配慮しなきゃならないのは分かるんだけど、

NHKの場合は、視聴率気にしなくても良いと思うんですよ。

やっぱり受信料を払っている視聴者に配慮してるのかな。

そうなると幅広い年齢層の多種多様な人を惹きつけるような

要素を盛り込まざるを得なかったのでしょう。

このままの調子だと次回あたり、有働アナウンサーがNHKホール目指して

100kmマラソンを走り始めるんじゃないかな。

話題作りに汲々としているNHKの姿勢を見ていると、

あながち冗談と笑い飛ばせないところが怖い。(笑)


おぉっと、ぼやきが長くなりました。

それだけ紅白に期待していたことの裏返しと思ってくだされ。

私が個人的に気になった紅白関連番組を紹介します。

2016年12月29日に放送された「紅白メシ」では、裏方さんの話が聞けました。

番組の内容を要約すると、

・紅白歌合戦の観覧応募は99万通の中から、たった1,075名しか当選しないとのこと。

・客席の上にルーフステージを作るのは初めての試みとのこと。

紅白メシ2016-12-29A.jpg

・今回のステージのイメージは「かまくら」とのこと。

紅白メシ2016-12-29B.jpg

・なんでも美術スタッフは10月からセットの打ち合わせをしているとのこと。

・紅白のセット制作期間は2週間とのこと。

・NHKホールにセットが運び込まれるのは2016年12月19日でした。

なんて話をされてました。

紅白メシ2016-12-29D.jpg

セットは模型で見ると分かりやすいですね。

あさイチ2016-12-28A.jpg

具現化するとこのようなセットになるわけかぁ。



今回の紅白出場者発表は2016年11月24日でしたので、

発表されてから衣装を作り始めるのかな。

そこのところは分からず仕舞いです。

そうこうしているうちに文章が長くなってしまったので、

肝心のPerfume出演部分については、次回取り上げますね。

まだ本題に入ってなかったよ。

posted by キツネ at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ
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