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2014年12月27日
各社スプレッド比較表からの考察
会社 | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 英ポンド/円 |
| 0.27銭 1万通貨まで それ以上は0.38銭〜 | 0.69銭 1万通貨まで それ以上は0.99銭〜 | 1.19銭 1万通貨まで それ以上は1.59銭〜 |
| 0.3銭 | 0.6銭 | 1.1銭 |
0.4銭 | 0.6銭 | 1.0銭 |
(2014年12月28日調査)
各社のスプレッドを比較してみました。
まず3社比較したのですが、どの会社が良い!と確実にいえるものではありませんでした。
自分の投資スタイルに合わせた会社を選ぶ、使い分ける必要があるかと思います。
まず、1万通貨単位までのドル/円に関しては、SBIFXトレードが安い!
1万通貨単位で取引必要証拠金は47,000円前後ぐらいで、少しハードルが高い金額になります。
少額からFXを開始したい方、まずはFXを学びたい方にはSBIFXがお勧めです。
1取引単位からできるので、本当に少額の取引から開始することでき低コストで行えます。
米ドル/円で1万通貨単位以上取引を行うなら、DMMがお勧めです。
ユーロ/円ならDMMとみんなのFX、英ポンドならみんなのFXと各社特徴があります。
そこそこ資金がある方なら、分散し、最低スプレッドのところでいいとこどりでの取引を行っていく
ことが理想かもしれません。
でも普通の人はそこまで資金もなくまとめてやるほうがいいかと思います。
自分自身がどの通貨をメインで取引するのか?を明確にして、そこに資金を集中し、
取引していくことが、最良のようです。
ただし、これはスプレッドを中心の考え方です、スワップポイントは考えていません。
FXは、短期で売買差益での利益の上げ方と、長期保有での金利差益での利益の上げ方が
あります。長期保有の場合、スプレッドよりもスワップポイントの差額のほうが影響が
大きくなることが大きいと思います。
なので、基本的には、FX会社は1社でやるのではなくて、複数会社を利用して、各社の
利点を最大限活用していくことが勝ち組への近道です。
各社へのリンクはこのサイトからよろしくお願います。)^o^(
FX成績総括その4
さて前回から時間がたってしまいましたが、前回まででSBI証券でのFX取引とDMMでのFX取引を見てきました。
SBIでは負けて、DMMでは勝っている。
違いは何か?その原因は何か?
取引コスト・スプレッドが大きな原因ではないかということで数字で見てみました。
SBI証券での取引を、もしDMMの取引コスト・スプレッドでやればどうなったのか?
当然、同じ取引単位でやった時のコストとして算出しています。
SBIで実際にかかったコストである22.4万がDMMでの試算では12.7万 9.6万ほど安く
なるようになっています。
実にもったいないことです。
SBI証券でのFXでは無駄にコストを払って無駄に負けていたということが明らかに
なりました。
FXの取引ではスプレッドという形でいかに多くのコスト・手数料を支払っているのか
を改めて実感します。
表現法方法は違っても、広告としてリンクを張っている本の中でも多数書かれてい
ますが、投資取引における最大の敵は取引手数料であることを改めて実感する
ことができます。
やはり、FXの売買での差益で勝つための最大の方法は、
・取引コストを最大限抑えること!
が必要なのです。
SBIでは負けて、DMMでは勝っている。
違いは何か?その原因は何か?
取引コスト・スプレッドが大きな原因ではないかということで数字で見てみました。
SBI証券での取引を、もしDMMの取引コスト・スプレッドでやればどうなったのか?
当然、同じ取引単位でやった時のコストとして算出しています。
SBIで実際にかかったコストである22.4万がDMMでの試算では12.7万 9.6万ほど安く
なるようになっています。
実にもったいないことです。
SBI証券でのFXでは無駄にコストを払って無駄に負けていたということが明らかに
なりました。
FXの取引ではスプレッドという形でいかに多くのコスト・手数料を支払っているのか
を改めて実感します。
表現法方法は違っても、広告としてリンクを張っている本の中でも多数書かれてい
ますが、投資取引における最大の敵は取引手数料であることを改めて実感する
ことができます。
やはり、FXの売買での差益で勝つための最大の方法は、
・取引コストを最大限抑えること!
が必要なのです。
2014年12月02日
FX成績総括その3
さて今日は前回も予告した通りにDMMでの成績について総括していきたいと思います。
以下はDMMの取引通信簿という機能から出した結果です。
2013年8月ごろに初めてDMM口座を開設し、10月末ぐらいまでの成績です。
それ以降はDMMでは取引をしていませんでした。
でも結果を見ると、
数表1:
6.7万ほど利益を上げています。
数表2:
・買トレードで利益を上げて、売りトレードでは損をしている。
→自分自身売りから入ってあまりいい記憶がないですが実際の数字で見せられると納得です。
対円で売りから入るとスワップポイントがマイナスになることがほとんどです。
それを嫌って短期決戦が多くなるの
で、負けることも当然のように思います。
・豪$の取引が多く、損失も多く締めているが、利益をしっかりと上げれている。
・勝敗数では49:51と実に微妙に負け越しているが、
負けを少なく、勝ちを多くとることができていることで利益を上げれているようです。
その1からその3までの簡単なまとめ
・SBI証券でのFXでは負けている。スプレッドが大きく負けを増やしている原因なっている。
・DMMでのFXは、勝率は5割を切っているが、小さく負けて大きく勝つことで利益を上げてる。
負けを小さくすること、それはスタート時点での負け(手数料)であるスプレッドをいかに小さくするか。
それはFX会社選びを間違えていたということになるかと思います。
基本的に負け組のギャンブラーである僕は、勝か負けるかその繰り返しをしていればよかっただけで
要は本気で勝つためのFX会社選びをできていなかったということだと思います。
それを加味して、今考えているのが
・SBIFX
・DMM
この2社でのFX取引です。
SBIFXは先週WEBからの申し込みを行い、ようやく口座が開設された状態です。
資金等の問題から、使用感などはもう少ししてから報告します。
次回はSBIとDMM2社での比較をしながら、やっぱりスプレッド=コスト=手数料をいかに低く抑えるか?
それがFXでの勝敗の多くの部分を占めているのではないかと考えているのでその辺を整理していきたいと
思います。
以下はDMMの取引通信簿という機能から出した結果です。
2013年8月ごろに初めてDMM口座を開設し、10月末ぐらいまでの成績です。
それ以降はDMMでは取引をしていませんでした。
でも結果を見ると、
数表1:
6.7万ほど利益を上げています。
数表2:
・買トレードで利益を上げて、売りトレードでは損をしている。
→自分自身売りから入ってあまりいい記憶がないですが実際の数字で見せられると納得です。
対円で売りから入るとスワップポイントがマイナスになることがほとんどです。
それを嫌って短期決戦が多くなるの
で、負けることも当然のように思います。
・豪$の取引が多く、損失も多く締めているが、利益をしっかりと上げれている。
・勝敗数では49:51と実に微妙に負け越しているが、
負けを少なく、勝ちを多くとることができていることで利益を上げれているようです。
その1からその3までの簡単なまとめ
・SBI証券でのFXでは負けている。スプレッドが大きく負けを増やしている原因なっている。
・DMMでのFXは、勝率は5割を切っているが、小さく負けて大きく勝つことで利益を上げてる。
負けを小さくすること、それはスタート時点での負け(手数料)であるスプレッドをいかに小さくするか。
それはFX会社選びを間違えていたということになるかと思います。
基本的に負け組のギャンブラーである僕は、勝か負けるかその繰り返しをしていればよかっただけで
要は本気で勝つためのFX会社選びをできていなかったということだと思います。
それを加味して、今考えているのが
・SBIFX
・DMM
この2社でのFX取引です。
SBIFXは先週WEBからの申し込みを行い、ようやく口座が開設された状態です。
資金等の問題から、使用感などはもう少ししてから報告します。
次回はSBIとDMM2社での比較をしながら、やっぱりスプレッド=コスト=手数料をいかに低く抑えるか?
それがFXでの勝敗の多くの部分を占めているのではないかと考えているのでその辺を整理していきたいと
思います。