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2019年11月27日

「コックのぼうしはしっている」 シゲタサヤカ・作

「コックのぼうしはしっている」 シゲタサヤカ・作





またまた大好きな「シゲタサヤカ」さんの絵本。

今回は「ぼうし」のお話。


いつも忙しいレストラン。


その中に、いつも具合の悪いコックがいた。


そういつも仮病を使っていたのだ・・・


心配する他のコックたちを尻目に、シメシメとサボる悪いコック。


そこで登場したのが「コックのぼうし」


「あたしゃ見ていたよ」


ウソがばれた・・・どうなる嘘つきコック


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感想(7件)





今回も、シゲタさん、間違いないです

悪い事はできないな〜。



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「りょうりをしてはいけないなべ」 シゲタサヤカ・作

「りょうりをしてはいけないなべ」 シゲタサヤカ・作




これまた大好きな「シゲタサヤカ」さんの絵本。

よくこんな事が思いつくな〜と感心する。



町いちばんの忙しいレストラン。


大忙しの中、「新しいなべ」は・・・・


料理中に突然笑いだす「なべ」だった・・・エエッー


おまけに嫌いなものは吐きだす始末。


とうとう料理長に怒られ、料理禁止になってしまった「なべ」。


さてどうなるのか

りょうりを してはいけない なべ (講談社の創作絵本) [ シゲタ サヤカ ]

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感想(6件)





「シゲタサヤカ」さんの絵本は、これを読んでおけば間違いないという作品が多い。


朝から笑って楽しい1日を過ごそう。








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「まないたにりょうりをあげないこと」 シゲタサヤカ・作

「まないたにりょうりをあげないこと」 シゲタサヤカ・作




大好きな「シゲタサヤカ」さんの絵本だ。

いつもながら、このバカバカしさがいい



「ヒャア〜」


コックは大変なものを見てしまった。


まないたが・・・・エビを食べていた


聞くところによると、いつもお腹の上の食べものを「こっそり」少しずつ食べていたそうだ。


まないたが甘えた声で言う

「コックさ〜ん、レストランの料理が食べたいの〜」


仕方なくコックさん、毎日少しずつ、またいたに料理を食べさせていた。


1ヶ月経ち、2ヶ月が経ち、3ヶ月経ったある日・・・・とうとう。


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感想(21件)






学校で読むと、予想通り子どもたちは「エエッー」と言いながら、クスクス笑っていた。

子どもたちはこういうのが大好きだ。

是非読んでみてください。










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「365 まいにちペンギン」 ジャン=リュック・フロマンタル・作

「365 まいにちペンギン」 ジャン=リュック・フロマンタル・作





1月1日の朝、宅急便のおにいさんが玄関のベルを押した。


「ピンポーン」


ぼくがふたを開けてみると箱の中には「ペンギン」が入っていた


手紙には「ぼくは ペンギン1号。 おなかがすいたら何か食べさせてね。」と書かれていた。


そこから毎日「ピンポーン」と届く「ペンギン」


一体誰が


1月も終わりになると「31羽」のペンギンがいた。


その後も届き続ける「ペンギン」


そして12月31日、家の中はもうペンギンでいっぱい。


そこへやってきたのは

目的は


これで終わりなの


そこへまた「ピンポーン」


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感想(10件)





これは停学根の教室で読んだので、子どもたちが「ピンポーン」の度に、いちいち喜んでくれる。

「バナナじけん」でも、そうだったが、子どもたちは予想が付くのが楽しいみたいだ。

低学年に読むには楽しめると思う。







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2019年11月25日

「はなくそ」 アラン・メッツ・作

「はなくそ」 アラン・メッツ・作




何とも「キョーレツなタイトル」の絵本だ。


本屋で見かけて、思わず手に取った。



ブタのジュールと、ひつじのジュリーはお隣同士。


ブタのジュールは、いつも汚れていて、周りにハエがぶんぶん飛んでいるようなブタでした。


ジュールはジュリーの事が大好きでしたが、ジュリーは不潔なジュールが大嫌い。



ある日2人で森を抜けて学校へ行く途中、オオカミにつかまってしましました・・・


「さてどちらから食べようかな


オオカミは先にブタのジュールを食べる事にしました。


ところがこのオオカミときたら「潔癖症」だったのです・・・・


さて、どうなるのか


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感想(1件)






学校で読んだが、男子は「大爆笑」。

女子は「悲鳴」という感じでした。

とにかく面白いです


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2019年11月24日

「いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」 ジョン・バーニンガム・作

「いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」 ジョン・バーニンガム・作



「ねえ、どっちがいい」を書いた「ジョン・バーニンガム」さんの本。


ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーという少年が学校に向かうのだが、毎日何かしらの事件が起きる。


ワニが登場したり、ライオンが登場したり、高潮に巻き込まれたり・・・


毎日、遅刻しては「これって虐待じゃないの?」というひどい罰が彼を待っている。


それにおとなしく従う少年。


ある日、何事もなく無事遅刻せず学校に辿り着く事ができた。


ところが・・・・


というお話。


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感想(8件)






まず、少年の名前が長すぎで「読み聞かせ」するには練習が必要だ。


子どもたちはこのナンセンスさに、いちいち「エェッー」と驚いてくれる。


名前さえサラッと読めれば楽しめる作品。


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2019年11月21日

「天女銭湯」 ペク・ヒナ・作

「天女銭湯」 ペク・ヒナ・作




「長寿湯」という古い銭湯のお話。

お母さんと2人で「長寿湯」に行った主人公の女の子。

テンションが上がり、お母さんが止めるのも聞かず「水風呂」ではしゃぐ、はしゃぐ。

そこへいつの間にか「天女」の婆ちゃんがいた。

「天女」ってイメージでは「美しい人」という感じなのだが、なかなかパンチの効いた婆ちゃんだ。

学校で読み聞かせた時、「天女」が登場し、ここで子どもたちは「ええっ」と驚いていた。

表紙を見てもらうとわかるが、インパクト大だ。

お母ちゃんのいう事も聞かず、水風呂で「天女」と一緒に遊んだ女の子。

婆ちゃんに「ヤクルト」をプレゼントした。

ところが家に帰り・・・・

というお話。


とにかく、「画面」がキョーレツだ

翻訳者が「長谷川義史」さんなので、関西弁の訳もメチャクチャいい。

一見の価値あり。


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2019年11月17日

「パイルドライバー」 長谷川集平・作

「パイルドライバー」 長谷川集平・作





みなさんは「パイルドライバー」をご存じだろうか

どうやら、プロレスの技らしい・・・


先日紹介した「トリゴラス」で、子どもたちの頭の中に「」をたくさん残した、長谷川集平さんの作品だが、この絵本でも同じように子どもたちの頭の中は「」だらけとなった。


ブンくんとういう少年が登場する。


そこに「ロボさん」というロボットのような人が登場してくるのだが、何の脈略もない。

う〜ん。


ブンくんはエッちゃんという女の子が好きらしい。


好きな女の子にちょっかいをかけたくなるのは、男子の習性だろう。


ところがそこで思わぬ事が・・・


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感想(4件)






学校の子どもたちが「えっ」と絶句した作品。


おもしろいので是非。


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2019年11月03日

「トリゴラスの逆襲」  長谷川集平・作

「トリゴラスの逆襲」  長谷川集平・作





「トリゴラス」の続編となる絵本だ。



おとうちゃん、あのびゅわんびゅわんっていう音。

「またトリゴラスや」

少年はまだ「トリゴラス」に怯えていた。

これは夢なのか現実なのか

よくわからない世界で、かおるちゃんと2人きりで過ごす。

最後まで「よくわからない絵本」だった。



「トリゴラス」と一緒に6年生の教室で続けて読んだのだが、感想は「エエッ、トリゴラスは」だった。

続編と呼ぶのもおかしい絵本だ。

きっとまた賛否が分かれる。

いや〜、実に面白かった。

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2019年11月02日

「トリゴラス」 長谷川集平・作

「トリゴラス」 長谷川集平・作





「トリゴラス」とは何ぞや

少年が父ちゃんを問い詰める。

「とぼけんといてか、おとうちゃん。」

「あの空でびゅわん、びゅわん言うあの音のことや。」


少年は確信していた。

あの音の正体が「トリゴラス」である事を。




この本を一言で表すと「何じゃこれ」だ。

6年生の教室で読んだが、みんなが「エエーッ」と言っていた。

そこはかとなく漂う悲しげな感じ。

想像を超えた意味のわからなさ。

いや〜、面白かった。

ただ賛否はわかれる本だ。

「何これ」と怒る人もきっといる。



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