サントリーの南アルプスの天然水です。
10時間くらい経ってから気がつきました。
南アルプスの天然水じゃない!!!
NOT南アルプスの天然水!!!
じゃーん
サントリー、奥大山の天然水
気付きませんでした。
ちょっと調べたら、
東日本は南アルプスの天然水、
西日本は奥大山の天然水、
そして、九州では阿蘇の天然水、
というブランド名で販売しているそうです。
元々は全国南アルプスブランドだったのが、
水源地が地方ごとに変わった模様。
採水地が違うので、硬度も若干違うようですよ。
奥大山の天然水は
採水地 鳥取県日野郡江府町
硬度 約20g/L(軟水)
pH値 約7
当然ながら、これだけ浸透している水なので、ネットで購入することができます。
3種類それぞれ試してみるとか、地元の水を取り寄せるとか、現地に行かなくてもできますね。
パーティーなど人が集まる時に、南アルプスと奥大山と阿蘇の3種類を用意しておくと、
出身地の話題で盛り上がりそうです。
南アルプスの天然水
奥大山の天然水
阿蘇の天然水
キャップの色の違いは、550mlか2Lかの違いです。
パッケージデザインも、山影や、黄色の花、青い鳥が、
各水源地を象徴するものになっていて、
ちょっとだけ違うんです。
知ってるとちょっと自慢できるかもしれない小ネタですね。
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