永遠の初心者おやじ

今日は火天の城を見ています

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いろんな時代劇がある中で、これは安土城を作った大工さん視点の映画です(｡・∀・)ｙ─

西田敏行さんが演じる熱田の宮番匠・岡部又右衛門が総棟梁となり、幾多の試練を乗り越えて完成させる・・・という感じでストーリーは進行していきます。

西田さんはさすがの貫禄というか、やはり存在感が違いますね。
この人が相手だったら、織田信長もちっちゃく見えます(*´ω｀)

この映画とは関係ないですけど、その昔、泉ピン子さんがおっしゃってましたが、デビューしたころからずっとライバルとして思っていたそうで。しかし、出し抜いてやったと思っていたらいつも一歩先に行かれてた。と語っておられたのをちょっと思い出しました



あと、福田沙紀さんも娘役で出てましたがかわいいですね(　*^▽^)
何年か前の深夜ドラマ「ライフ」で、いじめっ子の役をやってましたが、結構はまっててほんとに意地悪い人なんじゃないかと思ったくらいでした。
が、そのあと男の子っぽい役やら、最近では「ランナウェイ」で一途な良い人役と、演技の幅もあり今後が楽しみな人です。


まあ面白かったので見てみてください


ついでに一押しお願いします
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今日はDVD借りて『麻雀放浪記』を見ています。

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この映画は好きで何回も見てますが、またレンタルしてしまいました(;^ω^A

真田広之さん、鹿賀丈史さん主演の昭和な感じの博打がテーマの映画です

ストーリーは言わずとも・・・ですので多くは言いませんが
中でもこの作品中の女優さんがいい味出してて、好きな台詞を２，３



OX　CLUBのママさん役の加賀まりこさん

むかつく外人さんを麻雀で痛めつけた後、その中の1人にだまされて有り金全部奪われた後
「チクショー！男は殺して女からは盗むのかよ」
よくも悪くも加賀さんらしい、負けず嫌いな感じがよく出てていい台詞だと思います


ぼうや哲がママに告白したときのせりふ
「子供だから　好きだの嫌いだのいうの」
哲が「子供じゃ無い」というと
「大人なら　そんなこといわないわ」
これも加賀さんならでは、大人を感じさせる一言です
私が言ってもこうはならないかな(;^ω^A





次はまゆみ役の大竹しのぶさん

ドサ腱が大負けし家を失って落ち込んでるとき
「あンたがあたしに惚れてるから。月並みでしょ」
「あたしはうぬぼれじゃ無いからね」
たぶん大竹さんが、だいぶ前に魔性の女といわれるようになったきっかけはこの役がきっかけだったんじゃないかと思ったりします
あんまり美人というわけでもないと思うのですが、なんかドキッとします

その後、借金のかたに女郎屋に売られることを伝えられて
「だましても良いからもっとうまくいって」そのやり取りの間、ドサ腱が大きな蛾にびびってると
うちわで蛾をたたき
「逃げれば良いのに」

もはや誰に言ってるのか、蛾にいってるのか、自分か、はたまたドサ腱なのか・・・
フェロモンたっぷりで、きっと相手役の俳優さんもドキドキで絶対ほれてまうやろーとなった事でしょう
もうさんまさん状態


最後、麻雀は得意でも何でも無いですけど
最後の勝負でデメ徳が九蓮宝燈をツモッて死ぬんですが、何でマンズじゃ無くてピンズだったんでしょうか？


もうすぐGW、どこ行く？
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今日は午後から息子（5年生）と映画見に行ってきました。
松田翔太さん多部未華子さんが主演の『ライアーゲーム-再生-』です。


最初出かける前は『ドラえもん　のび太と奇跡の島』を見たいといってましたが途中で予定変更し
ライアーゲームにしたんですけども、まあ面白かったです。

前作までのヒロイン、戸田恵梨香さんですが、最近はシリアスな役もやるようになり、馬鹿正直のナオちゃんは無理があったんでしょうか、今作から多部未華子さんに変わって、秋山深一役の松田翔太さんが大学で教えた生徒という設定です。


ストーリー的には、一ひねりも二ひねりもあり、ゲーム自体は単純に見えますが、参加者たちの緻密な戦略などがあり、最後まで楽しめる内容でした。


多部未華子さん、ドラマ『デカワンコ』ではコミカルな役をやってましたが、この映画ではしっかり馬鹿正直な役がはまってましたね。
特に美人ってわけじゃないけど、目力があって演技も上手なので今後も活躍されるだろうと期待しています。


松田翔太さん、相変わらずかっこいいですね。

あと、天才子役といわれる芦田愛菜ちゃんも出てましたけど、必要なかったかもっですね(｡・∀・)ｙ─

まあ年代問わず楽しめるつくりで見て損はないと思います


ついでに一押しお願いします
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