アフィリエイト広告を利用しています
スポンサードリンク

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年09月19日

まさかのムーシールド紛失…新しくなった装置とは

ムーシールドの経過を書くのがずいぶんとご無沙汰になってしまいましたが、
もうすぐ使用し始めて1年になります。

なかなかガチッと反対咬合が治りきらない中、あと数ヶ月で変化が大きくみられなければ次のステップの装置に変えてみましょうと言われていた矢先のことでした。


ある日、食あたりか何かで、夜中に急に子どもが嘔吐してしまったのです。
汚い話ですが、ほぼ消化されてない夕飯のハヤシライスをそのままドバッと吐いてしまったのですが、
真っ暗な真夜中、私は見事その吐物を両手でキャッチ!

布団を汚さなかった〜とホッと胸を撫で下ろし、私はその吐物をそのままトイレへジャーーっと流します。

その瞬間、凍りつきました。



「はっ!ムーシールドはっ!?」



間違いなく子どもはムーシールドを付けて寝ていたし、どこを探しても見当たりません。

便器の中に手まで突っ込んで探しましたが、ムーシールドは見つかりません。

真っ黒な吐物に装置が入っていたなんて気がつきませんでしたが、恐らくトイレへ流してしまったのでしょう…。






紛失の際は再作成と言われていたし、当時50,000円くらい費用はかかったので、わたしはショックで数日立ち直れませんでした。
しかし、もう流しちゃったものは仕方ない!

再作成することに。。



しかし、ちょうどタイミングもいいから話していたように次のステップの装置に変えましょう!と先生。

新しい装置のようで、少し柔らかいシリコン製のものでした。
費用が気になるところでしたが、1万5000円に消費税と、思っていたよりは安く済んだのでホッと一安心です。

しかも出来合いのものを少し形を調整するだけなので、当時手間取った型取りなども必要なく、子どもへの負担もなく済みました。

以前使用していたプラスチックの装置と比べると、少し形が大きくごついイメージです。

image.jpeg
image.jpeg


最初は前の方がよかった〜と子どもも嘆いていましたが、数日で慣れてくれました。

まだ夜中たまに外れていることがあるので再装着させようとしますが、形が大きくなかなか寝ている子どもにくわえさせるのが大変です。

一度起こして自分でくわえさせていますが、今後の歯の動きに期待したいところです。

スポンサードリンク

2016年03月16日

ムーシールド4ヶ月目検診〜装置の傷で使い方が先生にバレバレ!

今までの経過はこちら

4歳の息子がムーシールドを始めて4ヶ月が経ちました。
先日毎月恒例のの受診をしてきました。

この一か月は、家族全員がインフルエンザで倒れていたので、息子自身も装置の装着を十分に行えていませんでしたし、私もしっかり確認が行えていませんでした。

トータルの装着時間が不足していたため、私が見てもわかるように上下の歯の位置は逆転ならずでした…。

ほんとにあと少し!というところですが、ダメでしたね。

先生は「ここまで来てるんだから、少し日中の装着時間を増やしてもう少し様子を見よう!」と。
できるだけ装着時間を増やすしかないですね。

しかし。
先生より一言…。

「装置着けたまま、しゃべってません!?」

と、言われてしまいました。





その通りです。
昼間テレビを見ている間なんかにできるだけ装置をつけさせていますが、テレビを見ながらもごもごと器用にしゃべっちゃうんですよね。

「まあ、少しは仕方ないでしょうけど、できるだけしゃべらずにね!」と。

やはりしゃべっちゃうと効果的な位置に装置がこないので、もったいないです。

息子にしゃべるな!とは言えないので、
ダラダラ長時間着けさせるのではなく、短時間で時間を決めて頻回に!で効果的に装着できるようにやっていきたいと思います。

あとちょっとで乗り越える!
息子をおだてて調子にのせながら、母も頑張っております。


今までの経過はこちら

スポンサードリンク




スポンサードリンク

2016年02月16日

ムーシールド3ヶ月目〜写真で比較〜 歯は確実に動いている!今が頑張りどき!

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


先日ムーシールドを始めて3ヶ月目の検診に行きました。
本人も歯医者の雰囲気に慣れてくれ、今回は一人で個室に入ることができました。

先生に呼ばれて部屋に入ると、
「ちゃんと装置も使えてるみたいだし、歯も動いてきているんだけど、今が山場だね」と。


写真で比較してもわかるように、上の歯が前に出てきて下の歯にぶつかるまでになってきました。
しかし、先月もだいぶこんな感じだったので先月と比較するとあまり動いてないのかも…。
  

DSC_2652 (2).JPGDSC_2936.JPG

     ムーシールド開始前                    3か月後      



先生の今が山場という言葉は、今の段階が頑張り時ということのようです。

というのも、
今の段階は、上の歯を前に出そうとしても内側に入っても、どちらの状況も可能だそうです。
つまり本人が前へ出そうとすれば効果的だし、慣れている内側へ戻そうとすればなかなか治療が進まないということ。
普通の歯並びの人も顎を動かすことで、受け口にすることもできるというこの状況です。

なので、日頃からなるべく下あごが前に出ないように声をかけてあげてくださいと言われました。

プラス、就寝中の装着だけでなく日中の装着時間も増やすと効果的とのことでした。


大体の人が、使い始めて3〜4カ月で歯並びが逆転するそうです。
ここで無理なら今後ムーシールドの大きさを変えたり、素材を変えて対応していくということとでした。




また、ここへきて一つ問題が。

それは指をくわえる癖があること。
私自身あまり深く考えておらずたまたま見た先生に指摘されましたが、テレビをみている間などに人差し指を上から突っ込む癖があるのです。

親指の指しゃぶりだと下から上へ突っ込むので出っ歯になりやすいですが、息子の場合は逆なので受け口が助長されてしまいます。
これでは何の意味もありません。

盲点でした…。




つまりは今が頑張りどき!
ただ装置をつけるだけでなく、日頃の顎の場所を修正していき癖を直していく必要があります。

これは親がその都度声をかけて指摘しなければならないので、私の頑張り時です。
来月の検診までにがんばらねば。

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸

スポンサードリンク

2016年01月14日

ムーシールドの難関【口呼吸】〜鼻呼吸のためのあいうべ体操〜

先日、ムーシールド開始から3ヶ月目の調整に行ってきました。

前回の受診から一ヶ月、
風邪をひいて鼻が詰まっていたため、夜間の装着はしっかりできていませんでした。

また、鼻づまりが治ってからも、それまでの夜中装置を外してしまう癖がついてしまっていたので、なかなか持続的につけることができていません。


成果は横ばいというところかなーと思っていましたが、

先生より「うーーーん。もう少しかな。だいぶ上の歯が前に動いてきてますよ。」と♬


確かに、しっかりかぶっていた下の歯が、カチーン!と上の歯と当たることが多くなってきてます。

まだまだ反対咬合ではありますが、もう少し動くとしっかり上の歯が前に出てくれるそうです。
本人も「ちゃんと使ってるね!頑張ってね!」と先生に言ってもらい、照れながらも嬉しそうにしてました。

どうやらうちの子は褒めれば伸びるようです。





しかし、私が気になっていたのは、装置を付けている間に口が半開きになってしまうこと…。

最初に先生から、装置をつけてしっかり口を閉じることが大事といわれていたのに、それができていない…。
今頑張っているのも実は意味がない状態ではないのかな〜と思っちゃいます。


先生に尋ねると、「意味がないってことはないけど、やっぱり唇は閉じてないと効果的ではない」ということでした。


そこで、先生が「あ・い・う・べ体操」を教えてくれました♬


口の周りの筋肉と舌を突き出す筋肉を鍛えることで口を閉じて鼻呼吸ができるようになるそうです。
「あいう」は口の周り、「べ」は舌の筋肉トレーニングだそうです。


そういえば、少し前にテレビなどで話題になったのを思い出しました。
風邪予防なんかにもいいらしいです。

「あ」口を楕円形にして、のどの奥が見えるまで大きく開き、「あ〜」
「い」前歯をむき出しにして、首の筋が浮き出るくらい口をグッと横に開いて、「い〜」
「う」唇を尖らせて前に突き出して、「う〜」
「べ」舌の付け根が引っ張られるくらい、思い切り舌を前に突き出して、「べ〜」


鼻呼吸になることでいろんなメリットがあります。

面倒でやるのを忘れそうだな〜と思っていましたが、お風呂に入っている時にやるようにし、変顔対決なんかしながらやっていると意外に楽しめるものです。

これを機に、子どもも私もがんばってやってみようと思います♬

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


※前回までの経過は、こちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸
スポンサードリンク

2015年12月26日

順調だったムーシールド 思わぬ弱点が…

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


嫌がることなく装置を正しくつけてくれている息子ですが、
ここでムーシールド装置の思わぬ弱点が判明しました。


順調につけることができており、歯の噛み合わせもカチカチ言い出したので、とりあえず反対咬合が治るには時間の問題かなーと思っていましたが、ここへきてつまずいてしまいました。


それは、子どもの風邪です。


正しく装置をつけるには、唇を閉じておかなければなりませんが、風邪により鼻が詰まってしまい、完全に口呼吸になってしまいました。

そうなると装置をつけたまま、口はポカーンと完全にあいています。


先生に尋ねると、やはり口が開いていては意味がないとのこと。

また、夜中咳き込むことも多いので、装置をつけることが困難になってしまいました。



なるべく長い時間つけることが大事ですが、こればかりは仕方がありません。

装置をつけたまま咳き込む苦しさを覚えてしまったため、すでにあまりつけたがっていません。

少し放っておいたほうが良いのかもしれませんね。
気長に構えようと思います。



ムーシールドでの矯正を行うには、体調管理も重要ということですね。
早く風邪を治して元気になってくれることを祈るばかりです。

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸

スポンサードリンク

2015年12月13日

ムーシールド 装着しはじめて1ヶ月検診

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


ムーシールドの装着を始めてひと月が経ちました。

本日は月に一度の調整の日。
先生から「どーでしたかー?」と聞かれました。

装具を頂いた初日は、夜中に無意識のうちに外してしまっていましたが、翌日からは毎日朝まで装着できていました。

本人も嫌がる様子もなく、付け忘れて布団に入った時には「あ、忘れてたー。取ってくる!」と自ら積極的に装着してくれました。

親ばかですが、嫌がることなく付けてくれて上出来です!

昼間テレビを見ている間はできるだけ付けるようにさせていますが、その間舌の位置がどこにあるかチェックしましたが、きちんと装具の上にありました。

上出来です♫

先生も「順調!順調!」と、褒めてくださいました。



気になったのは、睡眠中の歯ぎしりがひどいこと。

装置をつけたままギリギリしてしまうので、ムーシールドがガリガリと悲鳴を上げていました。
DSC_2650.JPG


先生に相談しましたが、子どもの歯ぎしりの力ではおそらく壊れることはないだろうということでした。
装置についた傷もひどく、磨り減っていたので気になっていましたが、とりあえず一安心です。

少し削って装置の調整をしてもらいました。


最近、上の歯と下の歯が当たるようで、無意識のうちにカチカチと噛み合わせるようになってきました。
先生も、恐らく内側に入っていた上の歯が前に出てきているのだろうと。
DSC_2652 (2).JPG

順調です。

来月辺り、反対咬合がひっくり返っていたら嬉しいな♫

ただ、ひっくり返ったとしても、まだ通常の舌の位置が下にあるようです。
それが改善されなければ完全に治らないだろうということなので、「ベロは上!」と定着させなければ!と思います。

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
スポンサードリンク

2015年11月09日

ムーシールド装置完成〜いざ装着!

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


先日型どりの再チャレンジがうまくいき、本日ムーシールドの装置が出来上がっていました。

今日から装具の装着開始です!


ポイントはできるだけ長い時間装着させること。

まだ慣れるまでは、日中なるべくつけるようにして、慣れてきたら就寝中も装着。
就寝中、無意識のうちに外してしまうことも初めは多いため、その際は無理して再装着しなくてよい。
DSC_2332.JPG


ということで、まずは子どもに楽しい印象を与えることから始めようと思います。
一番は、無理強いして装具を嫌いになってしまってはいけないですので。

日中は幼稚園があるので、帰宅してからいい時間をみつけて、30分を2回。

1回目は、30分間好きなテレビを見る間、装具をつける。
2回目は、おもちゃに夢中になって遊んでいる間、30分間装具をつける。

装具装着中はしゃべることができないので、この方法が無難だと思い決めました。


4歳の息子にもしっかり説明し、納得した上で本日からスタートです。

DSC_2330.JPG

嫌がってすぐに外してしまうかと思いきや、意外にもちゃんとつけてくれます。

じっとつけていることはなかなかできず、口の中でコロコロと装具を動かし遊んでいる様子はありますが、
それでも舌が装具上部に位置すれば良いようなので、時折声をかけて修正させています。


まずは慣れさせることを一番に、気長にやっていこうと思います。

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


スポンサードリンク

2015年10月14日

ムーシールドに挑戦!〜型どり〜

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸
e2d2a0ed70ee115666ed69b713df8fa9_m.jpg
2015.10.13
ムーシールドの装置をつくるための型どりに行きました。

先日初めての型どり中に嘔吐してしまい、最後までできなかったのです。

子ども本人には、

「粘土マンになるんだよ〜」
「力を抜いて楽〜にしてたら、粘土がお口に入ってもオエってならないからね〜」

と説明し、予め家で軽くイメージトレーニングをして臨みました。


今後の経過として、「何回か時間をかけて慣れてもらうつもりで、ある程度やって難しいようならば、口蓋(口の中の天井部分)に麻酔のスプレーをして、敏感にならない状況でやってみましょう。」と歯科衛生士さんから聞かされました。

麻酔のスプレーは、キシロカインスプレーというもので、結構苦く、しびれもくるようです。
この処置は最終手段にとっておいて、いざ粘土マンです!!

子どもは4歳になったばかりだし、焦らず私は5〜6回通うつもりで、気長に様子をみるつもりでしたが、


「お母さん!出来ましたよー!」


と、歯科衛生士さんが待合室に報告に来てくれました。


上手にできたようで、ちょっと拍子抜けしてしまいました。

子どもも笑顔で、「粘土マンできたーーーー!」と喜んでいます。

よかった、よかった、これでムーシールドの装置ができる〜〜とひと安心して、自宅へ帰ったのですが、

数時間後歯医者から電話があり、「実は上の歯の型どりしか出来ておらず、下の歯と噛み合せの型どりも必要だったんですー!」とのこと……。

日を改めて再度型どりに行くことになりましたが、本人の自信もついたみたいだし、きっと次もうまくいくと願っています。

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸

スポンサードリンク

2015年10月07日

反対咬合の息子 ムーシールドに挑戦!

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


4歳になる息子は、歯のはえ初めの段階から下の歯が上の歯よりも前に出ており、受け口の状態でした。

当初は親としてかなり気になり、健診時や歯医者で相談をしていましたが、「成長とともに受け口が治る子も多いから、今の段階では見守るしかできない」と言われていました。

しかし、数年後、幼稚園で歯科検診を行ってくれた歯科医からお手紙をいただきました。
af04ed57eec5a2a4cf349208a95e1fe0_s.jpg
「当院では、反対咬合に対する初期段階の治療を試みています。よければ話しだけでも聞きに来てください。」という内容でした。

後日話を聞きに行くと、“ムーシールド”という反対咬合を改善させる治療をができるとのことでした。

マウスピースのような装置を、日中(できる限りの時間)と就寝中に使用することで、反対咬合の改善が期待できるそうです。
05.jpg04.jpg

www.kyousei-shika.net/kyousei_html/care/souchi-28.htm


しかし、今放置しておいて将来高額な矯正治療をするのなら、この時期に負担が軽くて済むムーシールドを試してみる価値はかなりあるという説明でした。
ムーシールドの適応年齢は乳歯が生え揃っている4〜5歳らしく、まさに今です!

私が一番気になったのは、この治療自体はテレビやネットで少し知っていたのですが、この乳歯期のムーシールドを薦める歯科医と永久歯が生えそろうまで待つことを薦める歯科医がいることでした。
どうして賛否両論あるのか気になりましたが、ムーシールドは新しい治療のようでまだ一般的に習得している歯科医が少ないそうです。
確かに、改善したとしても成長とともに元に戻ってしまう子もいるようだし、きちんとした歯列で永久歯が生えてくる子もいるようなので、難しいところなのでしょう。
しかし、そこは遺伝的なものや骨格的なものなど、反対咬合の原因も大きく関わってくるようです。

結局、papaと相談した結果、装置を使用することによる身体的な害はないということなので、ダメもとでやってみることにしました。

子どもは4歳です。最近ようやく歯医者に怖がらずに行けるようになった状況なので、まだ本人への説明はしないことにしました。
装置が出来上がって使用する段階で、詳しいことは伝えようと思います。

2015.10.4
本日、装置をつくる上での検査を行いました。

レントゲンを撮り、表情の写真や全身の見た目の写真を撮りました。
あとは歯の型取りをするだけでしたが、出来ませんでした…。

型取りの方法は大人と同じで、こねて柔らかくなった粘土のようなものをグッと口の中に入れ、噛み合わせて行います。
衛生士からは何の説明もなく行われたので、子どももびっくりしたのでしょう。
粘度が柔らかかったせいもあるのか、おえつして戻してしまいました。

一度に何度も試してしまうと、子ども自身が拒否反応を示してしまうこともあるようで、この日はもう行いませんでした。

型どりをしないと装置も作れないので、あとは何度か試してみるしかありません。
少しずつ慣れさせながら練習していこうということになりました。

こればかりは仕方がありません。

来週また受診して、型どりに挑戦する予定です。本人は頑張る!と言っているので、温かく見守りたいと思います。

矯正治療をお考えなら

矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』


ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸

スポンサードリンク
プロフィール
mammamaさんの画像
mammama
3人の子育て中の専業主婦です。つい新しいものに目がいってしまうので、ムダ遣いしないよう心がけています
プロフィール
検索
カテゴリアーカイブ
mamaグッズ(22)
美容(25)
familiyグッズ(29)
出産・誕生祝い(12)
大人への贈りもの(4)
kidsアイテム(28)
babyアイテム(13)
こども服(9)
おもちゃ(12)
安全対策(3)
幼稚園(7)
ムーシールド(9)
その他(10)
最新記事
(01/08)かおのパーツを覚える!トイストーリーグッズ【ミスターポテトヘッドのおもちゃ】
(09/21)子どもも荷物もぜーーんぶまとめて運べちゃう!多機能キャリーカート
(07/29)女の子の大好きおもちゃ♡色が変わる!まほうのアイスクリーム
(06/28)何にでもつけられる、衛生的で丈夫なおもちゃホルダー【リルサイドキック】
(05/24)crocs プリンセス好きの娘が一目惚れした新作夏サンダル
ファン
 このブログの読者になる
 更新情報をチェックする
 ブックマークする
 友達に教える
RDF Site Summary
リンク集
無料写真素材 photo AC
フリー素材 ヒバナ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。