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2016年09月19日
まさかのムーシールド紛失…新しくなった装置とは
ムーシールドの経過を書くのがずいぶんとご無沙汰になってしまいましたが、
もうすぐ使用し始めて1年になります。
なかなかガチッと反対咬合が治りきらない中、あと数ヶ月で変化が大きくみられなければ次のステップの装置に変えてみましょうと言われていた矢先のことでした。
ある日、食あたりか何かで、夜中に急に子どもが嘔吐してしまったのです。
汚い話ですが、ほぼ消化されてない夕飯のハヤシライスをそのままドバッと吐いてしまったのですが、
真っ暗な真夜中、私は見事その吐物を両手でキャッチ!
布団を汚さなかった〜とホッと胸を撫で下ろし、私はその吐物をそのままトイレへジャーーっと流します。
その瞬間、凍りつきました。
「はっ!ムーシールドはっ!?」
間違いなく子どもはムーシールドを付けて寝ていたし、どこを探しても見当たりません。
便器の中に手まで突っ込んで探しましたが、ムーシールドは見つかりません。
真っ黒な吐物に装置が入っていたなんて気がつきませんでしたが、恐らくトイレへ流してしまったのでしょう…。
紛失の際は再作成と言われていたし、当時50,000円くらい費用はかかったので、わたしはショックで数日立ち直れませんでした。
しかし、もう流しちゃったものは仕方ない!
再作成することに。。
しかし、ちょうどタイミングもいいから話していたように次のステップの装置に変えましょう!と先生。
新しい装置のようで、少し柔らかいシリコン製のものでした。
費用が気になるところでしたが、1万5000円に消費税と、思っていたよりは安く済んだのでホッと一安心です。
しかも出来合いのものを少し形を調整するだけなので、当時手間取った型取りなども必要なく、子どもへの負担もなく済みました。
以前使用していたプラスチックの装置と比べると、少し形が大きくごついイメージです。
最初は前の方がよかった〜と子どもも嘆いていましたが、数日で慣れてくれました。
まだ夜中たまに外れていることがあるので再装着させようとしますが、形が大きくなかなか寝ている子どもにくわえさせるのが大変です。
一度起こして自分でくわえさせていますが、今後の歯の動きに期待したいところです。
もうすぐ使用し始めて1年になります。
なかなかガチッと反対咬合が治りきらない中、あと数ヶ月で変化が大きくみられなければ次のステップの装置に変えてみましょうと言われていた矢先のことでした。
ある日、食あたりか何かで、夜中に急に子どもが嘔吐してしまったのです。
汚い話ですが、ほぼ消化されてない夕飯のハヤシライスをそのままドバッと吐いてしまったのですが、
真っ暗な真夜中、私は見事その吐物を両手でキャッチ!
布団を汚さなかった〜とホッと胸を撫で下ろし、私はその吐物をそのままトイレへジャーーっと流します。
その瞬間、凍りつきました。
「はっ!ムーシールドはっ!?」
間違いなく子どもはムーシールドを付けて寝ていたし、どこを探しても見当たりません。
便器の中に手まで突っ込んで探しましたが、ムーシールドは見つかりません。
真っ黒な吐物に装置が入っていたなんて気がつきませんでしたが、恐らくトイレへ流してしまったのでしょう…。
紛失の際は再作成と言われていたし、当時50,000円くらい費用はかかったので、わたしはショックで数日立ち直れませんでした。
しかし、もう流しちゃったものは仕方ない!
再作成することに。。
しかし、ちょうどタイミングもいいから話していたように次のステップの装置に変えましょう!と先生。
新しい装置のようで、少し柔らかいシリコン製のものでした。
費用が気になるところでしたが、1万5000円に消費税と、思っていたよりは安く済んだのでホッと一安心です。
しかも出来合いのものを少し形を調整するだけなので、当時手間取った型取りなども必要なく、子どもへの負担もなく済みました。
以前使用していたプラスチックの装置と比べると、少し形が大きくごついイメージです。
最初は前の方がよかった〜と子どもも嘆いていましたが、数日で慣れてくれました。
まだ夜中たまに外れていることがあるので再装着させようとしますが、形が大きくなかなか寝ている子どもにくわえさせるのが大変です。
一度起こして自分でくわえさせていますが、今後の歯の動きに期待したいところです。
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2016年03月16日
ムーシールド4ヶ月目検診〜装置の傷で使い方が先生にバレバレ!
今までの経過はこちら
4歳の息子がムーシールドを始めて4ヶ月が経ちました。
先日毎月恒例のの受診をしてきました。
この一か月は、家族全員がインフルエンザで倒れていたので、息子自身も装置の装着を十分に行えていませんでしたし、私もしっかり確認が行えていませんでした。
トータルの装着時間が不足していたため、私が見てもわかるように上下の歯の位置は逆転ならずでした…。
ほんとにあと少し!というところですが、ダメでしたね。
先生は「ここまで来てるんだから、少し日中の装着時間を増やしてもう少し様子を見よう!」と。
できるだけ装着時間を増やすしかないですね。
しかし。
先生より一言…。
「装置着けたまま、しゃべってません!?」
と、言われてしまいました。
その通りです。
昼間テレビを見ている間なんかにできるだけ装置をつけさせていますが、テレビを見ながらもごもごと器用にしゃべっちゃうんですよね。
「まあ、少しは仕方ないでしょうけど、できるだけしゃべらずにね!」と。
やはりしゃべっちゃうと効果的な位置に装置がこないので、もったいないです。
息子にしゃべるな!とは言えないので、
ダラダラ長時間着けさせるのではなく、短時間で時間を決めて頻回に!で効果的に装着できるようにやっていきたいと思います。
あとちょっとで乗り越える!
息子をおだてて調子にのせながら、母も頑張っております。
今までの経過はこちら
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4歳の息子がムーシールドを始めて4ヶ月が経ちました。
先日毎月恒例のの受診をしてきました。
この一か月は、家族全員がインフルエンザで倒れていたので、息子自身も装置の装着を十分に行えていませんでしたし、私もしっかり確認が行えていませんでした。
トータルの装着時間が不足していたため、私が見てもわかるように上下の歯の位置は逆転ならずでした…。
ほんとにあと少し!というところですが、ダメでしたね。
先生は「ここまで来てるんだから、少し日中の装着時間を増やしてもう少し様子を見よう!」と。
できるだけ装着時間を増やすしかないですね。
しかし。
先生より一言…。
「装置着けたまま、しゃべってません!?」
と、言われてしまいました。
その通りです。
昼間テレビを見ている間なんかにできるだけ装置をつけさせていますが、テレビを見ながらもごもごと器用にしゃべっちゃうんですよね。
「まあ、少しは仕方ないでしょうけど、できるだけしゃべらずにね!」と。
やはりしゃべっちゃうと効果的な位置に装置がこないので、もったいないです。
息子にしゃべるな!とは言えないので、
ダラダラ長時間着けさせるのではなく、短時間で時間を決めて頻回に!で効果的に装着できるようにやっていきたいと思います。
あとちょっとで乗り越える!
息子をおだてて調子にのせながら、母も頑張っております。
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2016年02月16日
ムーシールド3ヶ月目〜写真で比較〜 歯は確実に動いている!今が頑張りどき!
ムーシールドの経過はこちら ↓
いきさつと初回受診<型どり<装置完成<開始から1か月後<ムーシールドの思わぬ弱点<ムーシールドのタブー 口呼吸
先日ムーシールドを始めて3ヶ月目の検診に行きました。
本人も歯医者の雰囲気に慣れてくれ、今回は一人で個室に入ることができました。
先生に呼ばれて部屋に入ると、
「ちゃんと装置も使えてるみたいだし、歯も動いてきているんだけど、今が山場だね」と。
写真で比較してもわかるように、上の歯が前に出てきて下の歯にぶつかるまでになってきました。
しかし、先月もだいぶこんな感じだったので先月と比較するとあまり動いてないのかも…。
ムーシールド開始前 3か月後
先生の今が山場という言葉は、今の段階が頑張り時ということのようです。
というのも、
今の段階は、上の歯を前に出そうとしても内側に入っても、どちらの状況も可能だそうです。
つまり本人が前へ出そうとすれば効果的だし、慣れている内側へ戻そうとすればなかなか治療が進まないということ。
普通の歯並びの人も顎を動かすことで、受け口にすることもできるというこの状況です。
なので、日頃からなるべく下あごが前に出ないように声をかけてあげてくださいと言われました。
プラス、就寝中の装着だけでなく日中の装着時間も増やすと効果的とのことでした。
大体の人が、使い始めて3〜4カ月で歯並びが逆転するそうです。
ここで無理なら今後ムーシールドの大きさを変えたり、素材を変えて対応していくということとでした。
また、ここへきて一つ問題が。
それは指をくわえる癖があること。
私自身あまり深く考えておらずたまたま見た先生に指摘されましたが、テレビをみている間などに人差し指を上から突っ込む癖があるのです。
親指の指しゃぶりだと下から上へ突っ込むので出っ歯になりやすいですが、息子の場合は逆なので受け口が助長されてしまいます。
これでは何の意味もありません。
盲点でした…。
つまりは今が頑張りどき!
ただ装置をつけるだけでなく、日頃の顎の場所を修正していき癖を直していく必要があります。
これは親がその都度声をかけて指摘しなければならないので、私の頑張り時です。
来月の検診までにがんばらねば。
矯正治療をお考えなら
矯正歯科の口コミ・医院検索・情報提供サイト『e-矯正歯科.com』
ムーシールドの経過はこちら ↓
いきさつと初回受診<型どり<装置完成<開始から1か月後<ムーシールドの思わぬ弱点<ムーシールドのタブー 口呼吸
いきさつと初回受診<型どり<装置完成<開始から1か月後<ムーシールドの思わぬ弱点<ムーシールドのタブー 口呼吸
先日ムーシールドを始めて3ヶ月目の検診に行きました。
本人も歯医者の雰囲気に慣れてくれ、今回は一人で個室に入ることができました。
先生に呼ばれて部屋に入ると、
「ちゃんと装置も使えてるみたいだし、歯も動いてきているんだけど、今が山場だね」と。
写真で比較してもわかるように、上の歯が前に出てきて下の歯にぶつかるまでになってきました。
しかし、先月もだいぶこんな感じだったので先月と比較するとあまり動いてないのかも…。
ムーシールド開始前 3か月後
先生の今が山場という言葉は、今の段階が頑張り時ということのようです。
というのも、
今の段階は、上の歯を前に出そうとしても内側に入っても、どちらの状況も可能だそうです。
つまり本人が前へ出そうとすれば効果的だし、慣れている内側へ戻そうとすればなかなか治療が進まないということ。
普通の歯並びの人も顎を動かすことで、受け口にすることもできるというこの状況です。
なので、日頃からなるべく下あごが前に出ないように声をかけてあげてくださいと言われました。
プラス、就寝中の装着だけでなく日中の装着時間も増やすと効果的とのことでした。
大体の人が、使い始めて3〜4カ月で歯並びが逆転するそうです。
ここで無理なら今後ムーシールドの大きさを変えたり、素材を変えて対応していくということとでした。
また、ここへきて一つ問題が。
それは指をくわえる癖があること。
私自身あまり深く考えておらずたまたま見た先生に指摘されましたが、テレビをみている間などに人差し指を上から突っ込む癖があるのです。
親指の指しゃぶりだと下から上へ突っ込むので出っ歯になりやすいですが、息子の場合は逆なので受け口が助長されてしまいます。
これでは何の意味もありません。
盲点でした…。
つまりは今が頑張りどき!
ただ装置をつけるだけでなく、日頃の顎の場所を修正していき癖を直していく必要があります。
これは親がその都度声をかけて指摘しなければならないので、私の頑張り時です。
来月の検診までにがんばらねば。
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いきさつと初回受診<型どり<装置完成<開始から1か月後<ムーシールドの思わぬ弱点<ムーシールドのタブー 口呼吸
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2016年01月14日
先日、ムーシールド開始から3ヶ月目の調整に行ってきました。前回の受診から一ヶ月、
風邪をひいて鼻が詰まっていたため、夜間の装着はしっかりできていませんでした。
また、鼻づまりが治ってからも、それまでの夜中装置を外してしまう癖がついてしまっていたので、なかなか持続的につけることができていません。
成果は横ばいというところかなーと思っていましたが、
先生より「うーーーん。もう少しかな。だいぶ上の歯が前に動いてきてますよ。」と♬
確かに、しっかりかぶっていた下の歯が、カチーン!と上の歯と当たることが多くなってきてます。
まだまだ反対咬合ではありますが、もう少し動くとしっかり上の歯が前に出てくれるそうです。
本人も「ちゃんと使ってるね!頑張ってね!」と先生に言ってもらい、照れながらも嬉しそうにしてました。
どうやらうちの子は褒めれば伸びるようです。
しかし、私が気になっていたのは、装置を付けている間に口が半開きになってしまうこと…。
最初に先生から、装置をつけてしっかり口を閉じることが大事といわれていたのに、それができていない…。
今頑張っているのも実は意味がない状態ではないのかな〜と思っちゃいます。
先生に尋ねると、「意味がないってことはないけど、やっぱり唇は閉じてないと効果的ではない」ということでした。
そこで、先生が「あ・い・う・べ体操」を教えてくれました♬
口の周りの筋肉と舌を突き出す筋肉を鍛えることで口を閉じて鼻呼吸ができるようになるそうです。
「あいう」は口の周り、「べ」は舌の筋肉トレーニングだそうです。
そういえば、少し前にテレビなどで話題になったのを思い出しました。
風邪予防なんかにもいいらしいです。
「あ」口を楕円形にして、のどの奥が見えるまで大きく開き、「あ〜」
「い」前歯をむき出しにして、首の筋が浮き出るくらい口をグッと横に開いて、「い〜」
「う」唇を尖らせて前に突き出して、「う〜」
「べ」舌の付け根が引っ張られるくらい、思い切り舌を前に突き出して、「べ〜」
鼻呼吸になることでいろんなメリットがあります。
面倒でやるのを忘れそうだな〜と思っていましたが、お風呂に入っている時にやるようにし、変顔対決なんかしながらやっていると意外に楽しめるものです。
これを機に、子どもも私もがんばってやってみようと思います♬
矯正治療をお考えなら
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※前回までの経過は、こちら ↓
いきさつと初回受診<型どり<装置完成<開始から1か月後<ムーシールドの思わぬ弱点<ムーシールドのタブー 口呼吸
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