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2015年10月07日

反対咬合の息子 ムーシールドに挑戦!

ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸


4歳になる息子は、歯のはえ初めの段階から下の歯が上の歯よりも前に出ており、受け口の状態でした。

当初は親としてかなり気になり、健診時や歯医者で相談をしていましたが、「成長とともに受け口が治る子も多いから、今の段階では見守るしかできない」と言われていました。

しかし、数年後、幼稚園で歯科検診を行ってくれた歯科医からお手紙をいただきました。
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「当院では、反対咬合に対する初期段階の治療を試みています。よければ話しだけでも聞きに来てください。」という内容でした。

後日話を聞きに行くと、“ムーシールド”という反対咬合を改善させる治療をができるとのことでした。

マウスピースのような装置を、日中(できる限りの時間)と就寝中に使用することで、反対咬合の改善が期待できるそうです。
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www.kyousei-shika.net/kyousei_html/care/souchi-28.htm


しかし、今放置しておいて将来高額な矯正治療をするのなら、この時期に負担が軽くて済むムーシールドを試してみる価値はかなりあるという説明でした。
ムーシールドの適応年齢は乳歯が生え揃っている4〜5歳らしく、まさに今です!

私が一番気になったのは、この治療自体はテレビやネットで少し知っていたのですが、この乳歯期のムーシールドを薦める歯科医と永久歯が生えそろうまで待つことを薦める歯科医がいることでした。
どうして賛否両論あるのか気になりましたが、ムーシールドは新しい治療のようでまだ一般的に習得している歯科医が少ないそうです。
確かに、改善したとしても成長とともに元に戻ってしまう子もいるようだし、きちんとした歯列で永久歯が生えてくる子もいるようなので、難しいところなのでしょう。
しかし、そこは遺伝的なものや骨格的なものなど、反対咬合の原因も大きく関わってくるようです。

結局、papaと相談した結果、装置を使用することによる身体的な害はないということなので、ダメもとでやってみることにしました。

子どもは4歳です。最近ようやく歯医者に怖がらずに行けるようになった状況なので、まだ本人への説明はしないことにしました。
装置が出来上がって使用する段階で、詳しいことは伝えようと思います。

2015.10.4
本日、装置をつくる上での検査を行いました。

レントゲンを撮り、表情の写真や全身の見た目の写真を撮りました。
あとは歯の型取りをするだけでしたが、出来ませんでした…。

型取りの方法は大人と同じで、こねて柔らかくなった粘土のようなものをグッと口の中に入れ、噛み合わせて行います。
衛生士からは何の説明もなく行われたので、子どももびっくりしたのでしょう。
粘度が柔らかかったせいもあるのか、おえつして戻してしまいました。

一度に何度も試してしまうと、子ども自身が拒否反応を示してしまうこともあるようで、この日はもう行いませんでした。

型どりをしないと装置も作れないので、あとは何度か試してみるしかありません。
少しずつ慣れさせながら練習していこうということになりました。

こればかりは仕方がありません。

来週また受診して、型どりに挑戦する予定です。本人は頑張る!と言っているので、温かく見守りたいと思います。

矯正治療をお考えなら

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ムーシールドの経過はこちら ↓

いきさつと初回受診型どり装置完成開始から1か月後ムーシールドの思わぬ弱点ムーシールドのタブー 口呼吸

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