2017年07月16日
マクロレンズ購入 CANON EF-S35mm F2.8 MACRO IS STM
とうとうマクロレンズを購入しました。
キャノンさんから新しく出たEF-S 35mm F2.8 マクロ IS STM です。
これまで花や実などガーデニングの写真を撮影する時、近づいてクローズアップの写真を撮ることができませんでした。
以前から「マクロが欲しいなぁ。」と思っていたのです。
そんな中、キャノンの新しいマクロレンズが6月末に発売開始されたのです。
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「これはいいっ!」と発売開始前に予約してました。
本来5月末に出る予定でしたが、1か月延期されようやく手元に届きました。
箱の中には、レンズ本体、レンズフード、説明書、保証書が入ってました。
コンパクトでいいですねぇ。
重さは190gと軽量です。
これだと手持ち撮影も大丈夫そうです。
レンズの周りの白い部分はなんとLEDライトです。
このライトを使えば、被写体の細部まで明るく撮影可能となるのです。
この機能はとても気に入ってます。
レンズフードをつけると、
おやっ?
なんとLEDライトが隠れてしまいました。
残念ながらレンズフードを装着した状態では、LEDライトは使えないのです。
LEDライトを使うときはフードを外さないといけませんね。
レンズの横には、3個のスイッチがあります。
オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切替
スタビライザー(手振れ補正)のON/OFF
LEDライトのスイッチ
レンズを保護するレンズカバーをつけないと・・・、
んっ?
なんとレンズカバーはレンズ本体ではなく、レンズフードに装着するようになってます。
49mmのレンズフィルターです。
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一眼レフは、古い初心者用のEos Kissです。
使い方も割と簡単で、重宝しています。
本格的な撮影をしない私にとってはこれで十分なんです。
ようやくレンズ先端から30mmまで被写体に近づいて等倍マクロ撮影が可能となりました。
いいですね〜。
さっそく庭に出て撮影してみましょう!
チェリーセージの花です。
ブルーベリーの実です。まだ青く色づいてません。
ブラックベリーの実です。こちらもまだ黒くなってません。
エノコログサ、通称ねこじゃらしです。これをアップで撮ってみると、
アップはこうなりました。
手持ちで撮ってみました。
何枚かはぶれてましたが、手振れ補正がきいて割と大丈夫でした。
オートフォーカスはなかなか思う場所にピントがあわず、そのときはマニュアルに切り替えて撮りました。
今回は絞り優先モードで撮影してみました。F2.8で背景のボケもきれいですね。
花などは動きませんので、三脚を使用しマニュアルフォーカスで撮影する方がいいかもしれません。
これまで購入検討していたのは、キャノンのEF-S 60mm F2.8マクロ USM です。
評価はとても良かったのですが・・・、
手振れ補正がなかったこととUSMだったこと(動画撮影時にAF動作音が入る)で購入しませんでした。
ずっと新しいマクロレンズの登場を待っていたこともあって、35mmではあるものの性能アップしたこのレンズをすぐに買ってしまったのです。
当分マクロレンズだけ使っていそうです。
クローズアップ写真だけでなく、通常の写真もきれいに撮れるので。
虫や動物など動くものをクローズアップで撮りたいときは、より焦点距離の長いレンズの方がいいかもしれません。
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他メーカーのものでも評判はいいようですね。
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キャノンさんから新しく出たEF-S 35mm F2.8 マクロ IS STM です。
これまで花や実などガーデニングの写真を撮影する時、近づいてクローズアップの写真を撮ることができませんでした。
以前から「マクロが欲しいなぁ。」と思っていたのです。
そんな中、キャノンの新しいマクロレンズが6月末に発売開始されたのです。
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「これはいいっ!」と発売開始前に予約してました。
本来5月末に出る予定でしたが、1か月延期されようやく手元に届きました。
箱の中には、レンズ本体、レンズフード、説明書、保証書が入ってました。
コンパクトでいいですねぇ。
重さは190gと軽量です。
これだと手持ち撮影も大丈夫そうです。
レンズの周りの白い部分はなんとLEDライトです。
このライトを使えば、被写体の細部まで明るく撮影可能となるのです。
この機能はとても気に入ってます。
レンズフードをつけると、
おやっ?
なんとLEDライトが隠れてしまいました。
残念ながらレンズフードを装着した状態では、LEDライトは使えないのです。
LEDライトを使うときはフードを外さないといけませんね。
レンズの横には、3個のスイッチがあります。
オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切替
スタビライザー(手振れ補正)のON/OFF
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レンズを保護するレンズカバーをつけないと・・・、
んっ?
なんとレンズカバーはレンズ本体ではなく、レンズフードに装着するようになってます。
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使い方も割と簡単で、重宝しています。
本格的な撮影をしない私にとってはこれで十分なんです。
ようやくレンズ先端から30mmまで被写体に近づいて等倍マクロ撮影が可能となりました。
いいですね〜。
さっそく庭に出て撮影してみましょう!
チェリーセージの花です。
ブルーベリーの実です。まだ青く色づいてません。
ブラックベリーの実です。こちらもまだ黒くなってません。
エノコログサ、通称ねこじゃらしです。これをアップで撮ってみると、
アップはこうなりました。
手持ちで撮ってみました。
何枚かはぶれてましたが、手振れ補正がきいて割と大丈夫でした。
オートフォーカスはなかなか思う場所にピントがあわず、そのときはマニュアルに切り替えて撮りました。
今回は絞り優先モードで撮影してみました。F2.8で背景のボケもきれいですね。
花などは動きませんので、三脚を使用しマニュアルフォーカスで撮影する方がいいかもしれません。
これまで購入検討していたのは、キャノンのEF-S 60mm F2.8マクロ USM です。
評価はとても良かったのですが・・・、
手振れ補正がなかったこととUSMだったこと(動画撮影時にAF動作音が入る)で購入しませんでした。
ずっと新しいマクロレンズの登場を待っていたこともあって、35mmではあるものの性能アップしたこのレンズをすぐに買ってしまったのです。
当分マクロレンズだけ使っていそうです。
クローズアップ写真だけでなく、通常の写真もきれいに撮れるので。
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