（仮）

本記事はTech Women Advent Calendarの14日目の投稿記事です。

どうもどうも。

会社の人がpythonに興味出てきたっていう話を聞いて興味本位でpyLadies Tokyoに参加したご縁でこうして記事かいています。（遅れてすいません。。）

で、各種いろいろ書こうとしてたんですけど、アジャイルについては前日に書いている方が！

ので勇気を出して先週勉強会にいってみたら「ドキッ☆社長だらけのセミナー」

にうっかり一般技術職の私が参加してしまい、そのおかげでconpassを作った会社の取締役が登壇するお話を聞けましたので軽く触れてみたいと思います。

「勉強会カレンダー　東京」でググると３番目にくるconnpassさんですが、

もともとIT系のイベント管理ツールというと勉強会カレンダー、ATND、zusaar等々のなか

探してみてconnpassに行きつくのを見かけたのはここ最近な気がします。

と思ったらそれもそのはず利用者の増加のグラフを見せてもらったのですが

この１年で急激に伸びたそうです。

で、この１年で何をしたかというと

「Doork●●perを超えたい」からはじまったそうです。

ユーザ（開催者や参加者含め）にどういうものがあったらいいかを考えて、具体的な案件をブレストしたり（具体的なメソッドはセミナー内容のコアな部分になるので省略...）。

そうして本当に利用者増えたというのはすごい話！

（私としてはpythonで作った件について触れてほしかったんですが聞けない空気でした）

今回驚いた３点

１．connpass作ったのは３人チーム（え、そんなものなの！？）

２．「ぶっちゃけ利益あるの？」という疑問に関して「利益はない。メソッドの試験的運用で作っただけ。でもあれをみて他の案件の依頼がくることもある」らしいこと。

３．ユーザの要望をすべて受けることが、よりよいものを作るとは限らない
　　ユーザの要望でないものを勝手にコードに作りこまない

実質、要望ってやり方を問わなければ実現できないものはないけど「その先のユーザにとって本当に必要なもの」で「利益が出るもの」なのかはイコールにならないということですね。

作り手として、言われたものを言われたとおりに作ることに違和感持っていいんだ！というのを気づかせてもらった日でした。

では、明日はokaneyaさんです！