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2016年03月31日
今日もカジさんが無農薬米を創る田んぼの話です。
カジさんは、稲刈りも手作業です。
田舎の方では(ジゲさんの居る山形県高畠町界隈)、逆に機械で稲刈りを
行うので、田植え用の稲もケースの中で育て、刈り取りやすいように機械で
田植えをします。そのしないと、稲と稲との間隔がまちまちでは機械で
稲刈りが出来ないのですね。
<稲刈り中のカジさん>
機械で行う事が悪いわけでもなく、味が落ちるわけでもないですが、
やはり・・・・、心がこもる、とでもいいましょうか、、、。
ひと束、ひと束刈り取り束ねてゆく。昔ながらの手法ですね。
そして最後は天日干しです。
昔はよく見かけた光景ですね。日本の原風景のようです
天日干しは晴れた日が続くタイミングを見計らって行うようですが、
これは農作人の感が勝負だそうです。
現在の主流派、コンバインで稲刈りから脱穀まで一気に行う
のですが、カジさんのように稲刈り⇒天日干し⇒脱穀の手順で
作られる米は昔ながらの独特な味がします。
あ〜。早く秋が来ないかな〜!
田舎の方では(ジゲさんの居る山形県高畠町界隈)、逆に機械で稲刈りを
行うので、田植え用の稲もケースの中で育て、刈り取りやすいように機械で
田植えをします。そのしないと、稲と稲との間隔がまちまちでは機械で
稲刈りが出来ないのですね。
<稲刈り中のカジさん>
機械で行う事が悪いわけでもなく、味が落ちるわけでもないですが、
やはり・・・・、心がこもる、とでもいいましょうか、、、。
ひと束、ひと束刈り取り束ねてゆく。昔ながらの手法ですね。
そして最後は天日干しです。
昔はよく見かけた光景ですね。日本の原風景のようです
天日干しは晴れた日が続くタイミングを見計らって行うようですが、
これは農作人の感が勝負だそうです。
現在の主流派、コンバインで稲刈りから脱穀まで一気に行う
のですが、カジさんのように稲刈り⇒天日干し⇒脱穀の手順で
作られる米は昔ながらの独特な味がします。
あ〜。早く秋が来ないかな〜!