志（こころざし）先生の寿司ブログ

寝起きに機嫌の悪い寿司職人。。

今晩は。

見ている人はこんにちは。。の時間ですかね?

志(こころざし)先生です。

寝起きが弱い人はいるものですが、頭が回らないでボーッとしている人なら可愛げがあるものですが、寝起きに機嫌が悪いのは周りの迷惑です。。

といきなりのキツイコメントを書いてしまいましたがワタクシがお手伝いに行っているお店にそんな寿司職人がいるんです。

休憩から戻ってきて寝起きが悪く戻ってきたなりゴミ箱を蹴飛ばしたり、何が気に入らないのか舌打ちしてみたり、、、

大人気ない人がいるんです。

ですが、肩書きを持っている人には非常に弱く弱いものには強い。。。

そんな幼稚園生みたいな人が存在します。

歳は40もとうに過ぎているのに大人気ないです。

周りの空気を乱す横柄な態度で同じ寿司屋で働かせてもらっているものとして情けない。。

最後に確かに寿司職人は個性の強い人は多いです。

あー、奴の頭の中覗いて見たいですわ。。

さぁ寝ようと。。

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今日の一言
【人の振り見て我が振り直せ】

人生常に勉強をもっとうに頑張ります。。

今日は自分を宥めるブログ記事でした。。。

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投稿者：志（こころざし）先生｜13:39 ｜寿司職人の小話

2012年01月22日

博多華味鳥のポン酢を使ってみた。

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

今日は『博多華味鳥のポン酢』のレビューを書いてみます。

どこから？！なぜ！？

と思いながらもお手伝いに行っているお店で見つけました。

もちろんポン酢は自家製の物を作っているのでわざわざ買うわけはないのですが。

おそらくお客さんのお土産という事で自己消化してみました。。

さて、この博多華味鳥のポン酢というのは、ワタクシの住んでいる福岡発祥の水炊き屋さんが作っているポン酢です。
現在は東京や大阪にも出店されていて福岡出身の芸人さん等がよく行かれているとかいないとか？！

このポン酢、鶏の水炊きにつけて食べるポン酢なのですが寿司屋だという事もありお刺身とお寿司に使ってみようという事になりまして・・

まず最初にそのまま舐めて味見。
味は鶏につけて食べるポン酢にしてはやや甘めの優しい味だという印象。。

そこで以前当ブログでも紹介した対馬の『黄金穴子』の薄作りにつけて食べてみる事に。。

この穴子自体に脂が多く甘みがあるのでポン酢が若干甘めのせいかイマイチ。。

次にフグでお試し。

結論から言うと　マ・ジ・で・美味しい！！

フグ自体淡白な魚で脂というものとはほぼ無縁の魚。
ですが噛めば他の魚よりも味が出てきます。。
フグの味と若干甘めなポン酢との味が絶妙です！！

フグと華味鳥のポン酢の愛称はにじゅうまる◎！

最後に時期外れではありますが『コチ』につけて味見。。
フグに負けず劣らずの味ですがワタクシは個人的にフグに軍配を上げます。。

で、気になるところはなんで寿司屋に華味鶏のポン酢があったのか？というとこなんですが・・
それはご愛嬌で。。

華味鶏のポン酢↓