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XP終了まであと25週ーPC買い換え

XP終了まであと25週となり、我家のPC買い替えを本格的に検討する時期になりました。長男宅ではWin7のPCを購入したと情報が入りました。各社ともWin8.1搭載PCを秋冬モデルとして登場させています。我家の狙い目は東芝dynabookT854/98K172,800円が東芝会員価格:132,800円で購入できます。要検討です。

XPからの移行先としてWindows 8.1も考えておこう いよいよ今週はWindows 8.1の一般向け発売が開始される。Windows XPからの移行先としてWindows 7を選ぶパターンが多いようだが、もし、今からでも併行して検証を進められるのであれば、Windows 8.1も候補のひとつとして考えてみたい

 これまでの業務で使われるWindowsでは、新しいバージョンの導入時にはService Packが公開されてからという方針をとることが多かった。真新しいバージョンでは何が起こるかわからないが、一定期間のバグフィックスや脆弱性の修正をまとめたService Packが出たあとのタイミングなら、ある程度安心して導入ができるからだ。

Windows 8.1はWindows 8のSP1 Windows 8.1は、Windowsの新しいバージョンであると同時に、Windows 8のService Packであると考えることもできる。実際、Windows 8が出てから11ヶ月後という短期間での発売なので、Windows 8はService Packも出ていない。アップデートが無償であることからも、まさに、SP1とだといってもよさそうだ。マイクロソフトは、一般的にService Packで新しい機能を追加しないが、今回は、それなりに新機能の搭載はあり、それらに関しての懸念はある。だが、当然、Windows 7よりもサポート期間は長いし、今後の計画もたてやすい。

Windows 7とWindows 8.1の双方でXP環境の移行を検証し、特に違いがないのであれば、Windows 8.1を選ぶというのはどうだろう。実際には、OSそのものが変わること以上に、IEのバージョンが上がることによる不具合のほうが多いかもしれない。ただ、Windows 7にとどめるか、Windows 8.1で行くかにかかわらず、双方での検証を進めておくことの経験は、将来の移行にも必ず役に立つはずだ。そんな余裕はないというのも理解できるが、先回りしておくことは重要だ。Windows XP終了まであと25週

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