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韓国旅行客に罵声! 中国便大幅削減!

韓国・中国の印象が大変悪くなっていますが、韓国旅行の予約は前年比4割減、韓国便の機内には数人の時も、韓流ブームは去り、各局には「韓国ドラマが多すぎる」と苦情、韓国歌手の日本公演チケットは全く売れず、韓国旅行では日本人とわかれば、屋台やタクシーなどは平気で価格をつり上げ、罵声を浴びせる人もいる。こんな韓国に行きますか?。韓国大統領の行動一つで、こうも冷めてしまうのですね。

韓流うんざり…旅行キャンセル相次ぐ 竹島問題、ブーム下火で意識変化 旅行会社にソウルなど韓国へのツアーのキャンセルが相次いでいる。竹島問題をめぐる感情悪化が理由だが、両国の対立はこれまでにも繰り返され、そのたびに「政治と経済は別」との考えから沈静化に向かっていた。ところが今回は「嫌韓ムード」もあり、問題再燃から1カ月近くたった今も沈静化どころか、影響が拡大しつつある。

大阪市内の日本旅行の店頭には担当者の願いもむなしく、8月下旬以降、韓国への個人パック旅行のキャンセルが止まらない。関西発着分の9〜10月の予約は前年同期比4割減にまで達しているほどだ。日本から韓国ソウルへは航空便数が多く、関西国際空港から片道1万円台前半の格安航空券が出回るほどの供給過剰状態。こうした中、キャンセルが相次いだため、航空券の価格はさらに下落しているが、それでも「曜日や時間帯によっては機内に数人しかいないこともある」(関係者)という。

旅行会社にとってはドル箱の韓国だが、韓流に夢中となり、韓国に何度も出掛けていた女性を中心とする日本人の意識も少しずつ変わり始めている。「どのチャンネルも似たような韓国ドラマばかりでうんざりしている」。大阪市内に住む40歳代の女性はこう話す。2003年に日本で放映され、大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」。冬ソナ以降、番組を自ら制作するよりも、韓国ドラマの購入費が安いことを理由に衛星放送、地方のテレビ局では韓国ドラマが1日に何時間も流れるにようになった。

しかし、竹島問題の再燃後、各局には「韓国ドラマが多すぎる」と視聴者からの苦情が殺到。BS日テレの赤座弘一社長は9月7日の定例会見で、韓国ドラマの放送を減らす考えを示した。また、6月に兵庫県・神鍋高原で韓国人歌手によるコンサートを企画した大阪のイベント会社が突然、倒産した。2日間でチケット約2万枚の販売を見込んでいたが、売れたのはわずか1400枚。しかも、チケットの全売上高を歌手への出演料に回したため、払い戻しに応じられない事態となり、チケット購入者からは「詐欺だ」との声が上がった。

「必要以上に持ち上げられた韓流ブームが薄らぐ一方、嫌韓ムードは日増しに高まっている。韓国への旅行の落ち込みも長期化するのでは」と旅行業界の関係者は先行きを警戒する。実際、韓国に旅行した東京都在住の40歳代女性はこう話す。「日本人とわかれば、屋台やタクシーなどは平気で価格をつり上げる。罵声を浴びせる人もいる。竹島問題もあり、今は行きたくないですね」。と記載されています。

キャンセル相次ぎ…日航が日中路線を減便へ 日本と中国を訪れるツアーなど団体客のキャンセルが相次いだ影響で、日本航空は、来月の日中路線を100便以上減便させることを決めました。日本航空によりますと、来月10日から27日まで、成田−北京路線や関空−上海路線など3路線で合わせて108便、1万5000席以上を減らすということです。12日の尖閣諸島の国有化以降、日中両国を訪れるツアーなど団体客のキャンセルが相次いでいて、中国の一部都市では渡航自粛要請が出ているということです。日本航空は、「すでにご予約を頂いたお客様には大変ご迷惑をおかけ致します」とコメントしています。一方、全日空は、「今のところ減便は実施していないが、状況を注視していきたい」とコメントしています。

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