消費者金融比較無料案内板

タイトルの借入限度は総量規制の基準となる、年収の３分の１を超えてもという意味です。借入限度枠を増やす（増額）とは違いますのでよろしくお願いします。

総量規制が導入されて６月で丸２年経過しようとしています。（執筆時：2012年3月）総量規制と上限金利引下げが柱の貸金業法改正後は、借りられない資金需要者が溢れ、ヤミ金へ手を出すことが危惧されていました。しかし今のところ大きな混乱は無いというのが正直な感想です。

しかしヤミ金も昔ほど過酷な取立てをしない「ソフト闇金」たるものが出てきており、以前みたいに警察沙汰にならないように借り手と信頼関係？をつくって警察の介入を防いでいるようです。その為、ヤミ金被害は正直な件数が把握できていないのが現状です。

どうしても手元に資金が必要になったとき、今の総量規制がある限り年収の３分の１以上の借入はノンバンクからはできません。（例外と除外、契約形態で適用外もありますが...詳しくは過去記事を参照してください。）では、年収限度以上の借入をしたいときにどうすれば良いのか？今回はこの件について書きたいと思います。

（最終更新日：令和元年7月8日）

ノンバンクでは通常の借入は不可能

ノンバンクとは銀行のように預入ができない金融機関のことを指します。主に消費者金融会社・信販会社・クレジットカード会社となり、簡単に言えば銀行や信用金庫、郵便局、農協など以外はすべてノンバンクとなり、貸金業法が適用されることになります。

貸金業法は法律です。貸金業法の中に総量規制があるため、年収の1/3以上貸付をすれば貸した金融機関は法律違反となり最悪業務停止にもなりかねません。

総量規制には例外と除外、契約形態により適用外もあると書きましたが、普通に無担保・無保証のフリーローンで融資を受けようと思った場合、ノンバンクでは必ず総量規制が絶対条件となることから、年収1/3限度を超えた融資は実質不可能なのです。

もしあなたが今、年収の３分の１以上の借入がある場合、消費者金融・信販会社・クレジットカードへ申し込みしても絶対断られます。なお且つ、あなたの信用情報には申し込み情報だけが残ります。申し込み情報は３ヶ月を超えない期間で消されますが、申し込み情報だけで融資を受けていない＝融資を断られたとすぐにわかるので、３ヶ月以内に他のローンの審査等がある場合は不利になることがあります。

年収３分の１超えての申込み先とは？

すでに年収の1/3以上負債があるのに、やみくもにノンバンクへ申し込みしても断られ、申込み情報だけがあなたの信用情報に上乗せされ、ますます借入ができなくなるだけです。ではどうしたらいいのか？答えは簡単です。年収３分の１限度規制がない金融機関へ申込みすれば良いのです。

先ほど総量規制とは貸金業法と説明し、貸金業法が適用されるのはノンバンクと書きました。逆に言えば銀行・信用金庫・郵便局や農協など預金できる金融機関は総量規制の適用が無いことになります。年収の1/3以上の借入があれば、消費者金融は門前払い同様で即断りになります。しかし、総量規制の適用がなければ今まで通り通常に審査を行ってくれるのです。

適用外でどこの金融機関へ申込みするべきか

はっきりと言います！申込みするのであれば銀行カードローンにするべきです！

【理由１】銀行以外の郵便局・農協などは小口融資を以前より積極的に行っておらず、年収1/3限度適用外ですが、もともと審査は非常に厳しく断られる可能性大です。

【理由２】その点、銀行カードローンは今積極的に融資残高を伸ばそうとしています。テレビＣＭを見ても分かると思いますが１０年前は消費者金融のＣＭばかりで世論から批判された経緯もあります。しかし、今は消費者金融は経営悪化の一途でＣＭもほとんどしておらず、見るのは銀行カードローンのＣＭばかりになっていませんか？消費者金融に代わって今こそ小口貸付市場奪うチャンスとも、とらえられます。それだけ宣伝広告費を払い、融資残高を伸ばしたいと思っているのです。

【理由３】今の銀行カードローンの審査スピード、融資・返済の利便性、接客対応などは大手消費者金融と同じ水準もしくはそれ以上となっています。昔のイメージでは銀行は審査が遅いや審査が厳しい等のイメージがあったと思いますが、今は違います。最短で即日融資にも対応しており、銀行カードローンの審査は、あなたが思っているよりもずっと借り易くなってきています。

【理由４】そしてなにより総量規制の適用がないことが一番大きい理由です。銀行カードローンは消費者金融等のノンバンクから総量規制で借りられない人に向けての広告を出しているところもあります。年収の1/3以上の借入があるならノンバンクへ申込みしても無駄な時間と不利な信用情報が残るだけです。

総量規制より２年経過しようとしている中、銀行だけ適用外を謳い広告や貸付をするのは、いかがなものか？と金融庁から総量規制適用外の広告は自粛するように言われているとも噂を聞きます。この先もしかしたら銀行カードローンの審査はノンバンクの総量規制に合わせた審査基準になる可能性も否定できません。

そう考えれば借りるなら今なのです！ノンバンクへの申し込みは意味の無い申込みですが銀行カードローンの申込みは意味のある申込みです。口コミ等見ても件数がかなり多くても返済能力があれば借りれたという情報も少なくありません。あなたが年収限度1/3以上で借り入れ先を探しているのなら、間違いなく銀行カードローンをおすすめします。

※2018年銀行カードローンが変わります！
2017年に銀行カードローンの過剰貸付が問題となり、銀行でも自主的に総量規制を導入しています。以前までは保証会社の審査が通れば、総量規制以上に貸していた銀行もありましたが、今現在は審査が厳格化になっており、借りれる可能性はかなり低いでしょう。
また、2018年から反社会的勢力への融資を防ぐために、申込者を警察庁のデーターベースで照会することが必要になります。警察庁からの回答は最短でも翌日回答になりますので、銀行カードローンは実質的に即日融資ができなくなりました。
これらの事を含め考えると、資金需要者の借入先はより一層厳しくなっていくことが確実です。

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新規契約の方は30日間無利息サービスもありますので、全ての面においておすすめできる借入先です。

何度でも14日間無利息！ベルーナノーティス

【ベルーナノーティスのおすすめポイント！】
■東証一部上場、通信販売ベルーナのグループ会社である株式会社サンステージなので安心！
■何度でも14日間無利息で借りれる！
■インターネットなら最短3分で申込み完了！
■審査時間も最短30分！

ベルーナノーティスはまだそこまで知名度は有りませんが、東証一部上場、通信販売ベルーナのグループ会社である、株式会社サンステージが貸付していますので、安心して利用することができます。

ベルーナノーティスの特徴は、何度でも14日間無利息が利用できることです。新規契約時に14日間無利息となり、完済してからの次回借入が、前回無利息適用の日から3ヶ月以上経過していた場合、再度14日間無利息となります。

消費者金融のノーローンがなんどでも1週間無利息をやっていますが、ベルーナノーティスは何度でも2週間無利息なので、ベルーナノーティスの方がお得と言えるでしょう。

また、ベルーナノーティスは「配偶者同意貸付」での申込みを受付ていますので、※専業主婦でも申込みが可能となっています。
※配偶者にご収入があれば利用可能です。ただし審査の結果、ご希望に添えない場合もございます。

配偶者同意貸付とは、[申込者+配偶者の年収の1/3]から、[申込者+配偶者の借入残高]を引いた金額が借入上限になります。

配偶者の信用情報も調査するため、必ず同意が必要になるため、配偶者に内緒で借りることはできません。

また、下記の書類が必要になります。
・婚姻関係の証明書（住民票等）
・本人確認書類（運転免許証等）
・同意書（ベルーナノーティス作成の書類）