とんちゃんのひなたぼっこ

認知症がとても身近に感じるようになったのは、
やはり祖母が認知症になってからです。

今は穏やかになった祖母も、進行途中は性格の変化に
周りの家族が戸惑い、特にそばにいた祖父に大きな負担がかかっていました。
→認知症 症状

はじめは、何度も同じことを口にしたりすることから始まりましたが、
正直、この時点では認知症では？と疑うのはとても難しいのも現実です。

というのも、祖母は私が子供のころから「よく噛んで食べないと頭に良くないんだよ」なんて
言っていたくらいですから、まさか祖母が認知症だなんて思いもしなかったのが事実です。
今では、認知症 予防について様々な方法が解明されていますが、
昔は今ほど知られていませんでしたよね。

予防のみならず、認知症に効果的な薬の開発も進んでいます。→認知症 薬

大切な家族の為に、そして、もし万が一自分のみに起こった場合、
病気と上手く付き合っていけるよう、人事と思わず、情報に触れてみては
いかがでしょうか？

以上レビューブログからでした

【ソフィア訪問看護ステーション】

ソフィア訪問看護ステーションとは、
●住み慣れた自宅で療養したい
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など、訪問看護・リハビリサービス提供し、お客様の「生き甲斐の創造」を
お手伝いします。

詳しくはコチラ→訪問看護

日ごろ、様々な勉強会を開催されている「ソフィア訪問看護ステーション」ですが
その中から、私が一番興味を抱いた、
「認知症の理解と看護の実際」について、書きたいと思います。

私の祖母が認知症を患っており、今まさに、祖父が老老介護の真っ只中にいます。
いうまでもなく、祖父への負担は相当なものです。
その、祖父の負担を僅かでも軽くするため、母が協力していますが、
祖父同様に、精神的に参ってしまうことも、多々あります。

勉強会の中にも、述べられていたように、認知症は早期〜中期の場合であれば、
お薬によって進行を遅らせることが出来ます。

ただ、認知症の祖母の場合、「少し様子がおかしいかな？」と思い始めてから、
あっという間に進行してしまいました。

家族にとってはその見極めが難しい場合があるのも事実です。
初期であればあるほど、認知症での診察を本人拒むこともあります。

認知症の場合、他人には元気だった頃とあまり変わらない様子を
見せるのですが、家族にはわがままや暴言、暴力などによって、
介護をするものにとっては、とてもやりきれない思いがあるものです。

だからこそ、他人の力を借りる、つまり訪問看護など
専門のスタッフの力を借りることが、患者もその家族も
いつも笑顔でいられる秘訣となるのかもしれません。

現在ソフィア訪問看護ステーションでは看護師 求人、看護師募集を行っています！

以上、レビューブログからの紹介でした