2021年07月21日
担任の先生から、発達障害の息子がお友達の物を壊してしまったとの連絡! 弁償はする?しない?
先日、息子が教室でお友達の持ち物を壊してしまったと担任の先生から連絡がありました。
わざとではないようですが、ぶつかった拍子に床に落ちて壊れてしまったようです。
これは急いで謝罪しなければ!
担任の先生が相手の保護者様に、連絡先を私に教えていいか確認してくださいました。
すると相手の保護者様が謝罪や弁償は必要ないとおっしゃってくださいました。
なんとありがたい…涙
うちもするかもしれないし〜と
いつも息子が生意気言って迷惑かけてると思うのですがなんと温かいお言葉…涙
担任の先生も、また参観とかで会えたら声かけますし、今回は謝罪はいらないと思いますとおっしゃってくださいました。
そうは言っても、気になりますよね。
部品を買い換えられたようなのでお金もかかったでしょうし…
夫とも相談して、お手紙に少額ですが商品券を添えて、担任の先生から相手のお子さんに渡してもらいました。
直接謝罪していないので失礼かもしれないけど、相手の保護者様が優しい方だったので甘えてしまいました。
商品券をお子さん通じて渡すのもどうかなと思ったので、担任の先生にはお手紙ですとしか言いませんでした。
一応こういう場合の対応をネットでも調べてみたところ、様々でしたが多い対応は、
@自宅に出向き謝罪する。商品券や菓子折持参
A自宅に出向き謝罪する。新品を買っていく。菓子折持参
弁償は断られることが多いようですが、それでもきちんと弁償する場合が多いようです。
持ち物の破損は子ども同士ではよくあるトラブルですが、迅速に対応することがトラブルを大きくせず、相手に不満を残さないために重要であることがわかりました。
今回息子も反省して、いつもはなかなか謝罪できないのですが、その場できちんと謝罪できたようです。
小学校生活ではいろいろトラブルがあり、周りのお子さんにはお世話になりっぱなしなのですが、少しずつ成長していけたらと思います。
【NEWモデル】Fire HD 10 キッズモデル (10インチ) スカイブルー 数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10865550
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック