FX初心者救済ブログ

今日もFX初心者救済ブログをご覧いただきありがとうございます。

このページではFX初心者の方のために外国為替用語の解説をしています。

今日のテーマは・・・

【アベレージコスト】とは

アベレージ・コストとは
同じ通貨ペア（例えばドル円）で複数回ポジションを持った時に
その平均の持ち値のことをいいます。

例えばあなたが
90円で1lot。
100円で1lotポジションを持ったとすると
（lotとは取引単位。株でいうと1株みたいな表現）

あなたのアベレージコストは95円。

色々なレートでポジションを持っていると
平均でどのくらい勝ってるのか（負けてるのか）分からなくなるので
そんな時はアベレージコストを計算しましょう。
というようなことを言われています。


私は面倒なのでしませんがw


というより
アベレージコストなんか計算したら
自分の儲け具合に目がいってしまう。


そうすると、チャートの動き、値動きに
主観的な感情が混ざる。

こうなったら終わりで
感情トレードの渦に巻き込まれます。

例えば
「アベレージコストから20pips分取れたら決済しよう」
とか考えてしまう。

こうなってしまうと
勝てないFXトレーダーの仲間入りです。


相場はあなたの儲け具合なんて知りません。


あなたがどんなに損をしていようが、
更に損する方向に動くこともあるし、

やばいと思ってポジションを手放したら
レートが順行して「あぁ手放さなければ儲かっていたのに」
というようなことは当たり前のように起きます。


なので自分の儲け具合にフォーカスして
「あと10pips伸びたら決済しよう」
なんて考えてはいけません。

10pips伸びたとしても
まだ買い優勢であると判断できるのであれば
決済せずにキープです。


買いたい人が多いか
売りたい人が多いか


あなたが注目するのはそこです。


では、どのようにして
そのような判断力をつけるのか？


メルマガで無料でノウハウを公開しているので
興味がある人は読んでみてください。

勇者マグのFX無料メルマガを今すぐ読んでみる。
→ http://fxsenseiken.com/?page_id=150




今日も最後までFX初心者救済ブログを読んでいただき
ありがとうございました。

このブログであなたがFX初心者から抜け出すための情報は
ほぼ全て揃うので、FXで稼ぎたい人は穴が開くまで読んでみてください。

今日もFX初心者救済ブログをご覧いただきありがとうございます。

このページではFX初心者の方のために外国為替用語の解説をしています。

今日のテーマは・・・

【アノマリー】

アノマリーとは
FXの値動き（相場の動向）について
合理的な説明ができないような現象のことをいいます。

例えば
「12月には相場がそれまでの動きとは逆に動きやすく
1月からは更に大きく動く」

だとか

「6〜8月の相場の動きは鈍くなる」

だとか


経済的な合理性でもって説明できない値動き。
まぁ12月、1月はクリスマスや年末・年始で各企業イベント盛りだくさんですし
欧米企業の決済期で12月にポジションをクローズして1月からまた開始するので動き出す・・・
と、何となく説明できないことはなさそうですが、


6〜8月の相場の動きが鈍くなるというのは・・・
まぁ私もなぜか5月〜7月あたりはなんとなく中だるみしますが
うまく説明できない。

そういった
経済合理性に基づいてFX取引している人にとって
手の届かないところが痒いような現象のことを
アノマリーといいます（笑）

この話は
私のようにFXの相場は常にアノマリーだと
思っている人には何のダメージもありません。


FXは本当に非合理的なことが起きます。
どんなにFXトレードで負債を抱えても
レート（価格）が戻ってこなかったり。


レートが下がって下がって
「もう下がらないだろう」というところから
下がってみたり。


合理性でもって予想しようという考え方自体が
私は好きではありません。


ただし、人間心理は
ある程度合理性をもって読める。

FXのトレードをしているのは人間。
ということは買ったり売ったりの判断は
その多くの感情を持った人間が下している。

そこを利用する。


例えが悪くて申し訳ありませんが
例えば渋谷のスクランブル交差点の駅側に
マシンガンを持った男が突然現れて
いきなり銃を乱射し始めたら

その場に居合わせた人はどのような行動をとると思いますか？

恐らく一目散に逃げ出しますよね？
マシンガンを持った男に向かって走っていく人は
ほとんどいないと思います。


ある出来事に対して
人が持つ感情はある程度予想でき
そこから生じる行動も予想できるわけです。


じゃあ、暴落時は多くの人が
どのような感情を持ち、どのような行動にでるのか？

「この価格帯付近で多くの人がこう思い
こういう動きを見せたらみんな売っていくな。。」
というように相場を見てトレードする。

それが私のブログや特に
メルマガで教えている外国為替トレードの方法です。


もちろん、相場はファンダメンタルズ的な要因で動く。
ただ、このような経済的な合理性を求めた戦い方では
アノマリー発生時に弱すぎる。

ファンダメンタルズ的な要因が起きたときにも
その向こう側には人がいて、ある感情をもってある行動をするのであれば
端から集団心理を利用したFXトレードをすればいい。

そうすれば
「こういう経済指標が出たからレートが上がるはずなのになぜ上がらない。。」
という考えから
「こういう経済指標が出たけどこういう動きをしたから、ここで含み損を抱えた
多くの人は次こういう動きに出るだろうな。どれ、このあたりのでの値動きを見てみるか。」
という考えに変わります。


興味がある人は
メルマガで無料で1から教えていますので
学んでみてくださいね。

勇者マグの無料メルマガ講座
→ http://fxsenseiken.com/?page_id=150


今日も最後までFX初心者救済ブログを読んでいただき
ありがとうございました。

このブログであなたがFX初心者から抜け出すための情報は
ほぼ全て揃うので、FXで稼ぎたい人は穴が開くまで読んでみてください。

今日もFX初心者救済ブログをご覧いただきありがとうございます。

このページではFX初心者の方のために外国為替用語の説明をしています。

今日のテーマは・・・

【アイザー・ウェイ（either way）】

アイザーウェイとは英語でいうとEither way。
Eitherは「どちらでも」という意味。
wayは「方法・手段」という意味があります。

で、FXでいうと買いと売りがトレードの手段であると思いますが、
アイザーウェイとはこの買いと売りにおいて

買いでも
売りでも

同じレート（価格）でエントリー（取引）できることをいいます。

例えばドル円で、買い値が100円の時に、
売り値も100円の状態。

買ってすぐ売れば、差額は0円。
儲けも損もでません。

ただし実際にFXにはスプレッドという
いやらしい設定があり、

各FX業者でそれぞれスプレッドという
手数料のようなものが設定されているので

例えば買い値が80.000円の時に
売り値が79.990円というように買い値と売り値で
取引できるレートが違ってきます。

この状態で、買ってすぐ売ると
0.010円（1銭）の損になってしまう。

この損はあなたが取引用に口座を開いている
FX業者の儲けになります。

実際にはアイザー・ウェイな取引は
できないわけです。

じゃあどうすればよいのか？

これは、スプレッドの狭い
FX業者を選ぶしかありません。

因みに私がメインで使用しているFX業者はこちらです。
→　https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/148/0

取引する人はスプレッドだけで
サラリーマンの月収以上FX業者に
無駄に儲けさせてしまっているということも
当たり前のように起きています。

FX初心者の人で何も知らずに
莫大なスプレッドを支払ってしまっている人も
私はたくさん知っていますので、

必ず低スプレッドのFX業者を選んでくださいね。

→　https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/148/0


今日も最後までFX初心者救済ブログを読んでいただき
ありがとうございました。

このブログであなたがFX初心者から抜け出すための情報は
ほぼ全て揃うので、FXで稼ぎたい人は穴が開くまで読んでみてください。

僕も今ではバリバリ稼いでいますが、
初めの頃は右も左もわかりませんでした。


最初は「ロングって何？」「ショートって？」って感じでしたw

僕の勝手な考え方で、
「知識が欲しい時は誰かに教えるつもりで学べ！」
ってのがあるので、それはもう色々勉強しました。


あんなことやこんなことも。
その過程でこんなお小遣い稼ぎの方法も学びました。


その業界の言葉を使えるようになれば
その業界の中で自由に動き回れる。


英語を知らないとアメリカ行くの怖いですよね？


中には「おれはジェスチャーと単語だけで旅してきた」
っていう友達もいますが(笑)


このページをお気に入りに入れておいて
知らない単語が出てきたら見に来れるようにしておくと便利です。


【あ行】
・アゲインスト（評価損・含み損）
・移動平均線（MA）
・インジケータ
・インターバンク市場
・エントリー
・押し目買い

【か行】
・下降相場（ベアトレンド）
・逆張り
・キャピタルロス
・クロス円
・経済指標（ファンダメンタル）
・ゴト日


【さ行】
・サヤ取り
・三尊パターン
・順張り（トレンドフォロー）
・上昇相場（ブルトレンド）
・ショート
・水平ライン
・スイングトレード
・スキャルピング
・スプレッド
・スワップ
・底値圏
・損切り（ロストカット）


【た行】
・縦軸
・ダブルトップ
・ダブルボトム
・チャート
・通貨の数え方
・デイトレード
・テクニカル分析
・天井圏
・東京時間
・ドルストレート
・トレール
・トレンドフォロー（順張り）
・トレンドライン

【な行】
・仲値（TTM）


【は行】
・ひげ
・ファンダメンタル（経済指標）
・フェイバー（評価益・含み益）
・評価益（含み益・フェイバー）
・評価損（含み損・アゲインスト）
・含み益（評価益・フェイバー）
・含み損（評価損・アゲインスト）
・ブルトレンド（上昇相場）
・ブレイク
・プロスペクト理論
・ベアトレンド（下降相場）
・ペッグ制
・ポジション
・ポジショントレード
・ポジポジ病
・ボラティリティ
・ボリンジャーバンド


【ま行】
・目線
・持ち合い相場（レンジ相場）
・戻り売り
【や行】


【ら行】
・利確（利益確定）
・レバレッジ
・レンジ相場（持ち合い相場）
・ローソク足
・ロング


【わ行】




【アルファベット順】
・EUR
・GBP
・HKD
・IFO注文
・JPY
・lot(ロット)とは
・MA(移動平均線)
・OMR
・pip（pips）
・TTM(仲値)
・USD

クロス円とは

日本円と米ドル以外の通貨ペアのこと。
（日本円と米ドルの通貨ペアはドルストレートという。）

現在、基軸通貨は米ドルとなっている。
この為、米ドル以外と日本円を交換するときは
一度日本円を米ドルに換えて（米ドルを日本円で買って）、
米ドルでその他の通貨を買う。


しかしそれだと面倒くさいので、
クロス円はそれぞれのレートを掛け合わせて円とその他の通貨のレートを算出する。


例えば、円とユーロの場合。
円とドルのレートを計算して、その後ユーロとドルのレートを計算する。
その２つのレートを掛け合わせれば、円とユーロのレートになる。

EUR/JPYの算出例、
EUR/USD=$1.4000でUSD/JPY=100.00円の場合

EUR/JPY = 1.4 × 100 = 140円

となる。

逆張りとは


逆張りとは

下降相場なら
「これ以上は下がらなそうだからそろそろ買おう！」

上昇相場なら
「これ以上は上がらないだろうからそろそろ売ろう！」


という考えたの元、取引をすること。
トレンドの転換をうまくとらえる必要がある。






僕は基本的にはトレンドフォロー（順張り）が好きなので
分かりやすい時以外は逆張りしません。


だってですよ？
基本下がっている時は下方向にエネルギーがあり
上がっている時は上方向にエネルギーがあるんです。

逆方向って人気がないんですw

FXはエネルギーの強い方に乗っかるゲーム。
だから基本はトレンドフォロー（順張り）なんです。



あっ、あくまで僕はね♪



「オレは逆張りにロマンを感じるんだ！」
って人は、逆張りチャレンジしてみてください。



でも有名なダウ理論でも言われている通り
「現在の市場で発現しているトレンドは、
明確にトレンドの転換シグナルが現れるまで継続し続けるとする。」
なので、逆張りするなら、この理論を理解した上でやってくださいね！


このブログでも
もちろんトレンドフォロー推奨で基本話していくので
よろしくです。

水平線とは


言葉の通り水平なラインのこと。
これが結構使えます。


こんな感じに使います。
下の図をご覧ください♪


中央にあるのが水平ラインです。
アを超えた時点で上昇トレンドになり、
しばらくして下降トレンドに転換しました。


「このまま落ちるかな」と思ったら
イのように水平線の位置でもみ合いになりました。
結局イより下に抜けて今度はウの位置で天井にぶつかったかのように
跳ね返されてますね？


その後もエ、オと同じような場所で
跳ね返されている。


まるで見えない壁があるかのようですね。


オの位置まで壁を越えようとチャレンジしていましたが
今回の場合はオで抜けなかったのを見て、一気に下落しました。



水平線一本引くだけで
多くのトレーダーが意識している
価格が目に見えて分かるようになります。



そう、今回の場合イ、ウ、エ、オのどの
位置で売りでエントリーしても有利なトレードができますね？




じゃあ逆にカの位置から上昇すると
あなたが読んだとして、どこで利益をかくていすれば
良いでしょうか？（目標にすればよいでしょうか？）



さっきのトレンドの続きを見てみましょう！




キで利益確定ですね♪



少なくともこの期間では
この水平ラインが「効いて」いますね！


それはなぜか？



みんなが意識しているからです。


みんな同じように水平線を引いています。
みんなが注目しているラインだから
効果的なんですね。



で、ある時、このラインがあっけなく抜けられる時が来ます。



こうなったら、
この水平線は賞味期限切れ。
僕はその時点で、この水平線を消します。
（また復活することもありますがw）


一つこういった手法を知ってるだけでも
FXをかなり有利に進めることができます。


他にもこのブログで様々な手法を公開しているので
勉強していってくださいね！


それでは！

AEDとは・・・アルブディルハム
AUDとは・・・オーストラリア（豪）ドル
BHDとは・・・バーレーンディナール
CADとは・・・カナダドル
CHFとは・・・スイスフラン
CZKとは・・・チェココルナ
DKKとは・・・デンマーククローネ
EEKとは・・・エストニアクローン
EURとは・・・ユーロ
GBPとは・・・英国ポンド
HKDとは・・・香港ドル
HRKとは・・・クロアチアクローナ
HUFとは・・・ハンガリーフォント
ILSとは・・・イスラエルシェケル
ISKとは・・・アイスランドクローナ
JODとは・・・ヨルダンディナール
JPYとは・・・日本円
KWDとは・・・クェートディナール
LTLとは・・・リトアニアリタス
LVLとは・・・ラトビアラト
MXNとは・・・メキシコペソ
NOKとは・・・ノルウェークローネ
NZDとは・・・ニュージーランドドル
OMRとは・・・オマーンリアル
PLNとは・・・ポーランドズオチ
QARとは・・・カタールリヤル
RONとは・・・ルーマニアレウ
RUBとは・・・ロシアルーブル
SARとは・・・サウジリヤル
SEKとは・・・スウェーデンクローナ
SGDとは・・・シンガポールドル
THBとは・・・タイバーツ
TRYとは・・・トルコリラ
USDとは・・・米ドル
ZARとは・・・南アフリカランド

ポジションとは

ポジションとはエントリーして
外貨を見決済のままの状態にしていること。


買いで入ったのなら、まだ売っていない状態。（買いポジション）
売りで入ったのなら、まだ買っていない状態。（売りポジション）

ロングとは

ロングとは

買いでエントリーすること。
（取引を買いで始めること）

為替レートが上昇すると予想するなら
ロングでエントリー。

逆に下降しそうなら
ショートでエントリー。